『薔薇とサムライ2 ー海賊女王の帰還ー』ディレイビューイング

12月13日(火)

 

(ツイートと同じ内容になるかと思いますが…)

(ネタバレ気にせずに書いてますm(__)m)

 

あきらめていましたが、最後の最後にディレイビューイング、

近くで行ける時間にあったのでなんとか観ることができました!

ありがたい🍀

 

シャルル1世こと浦井の健さんが映像出演。

ジパパンの時のアンヌ様のような感じかな、と思っていたら、

存在感がすごかった(*'ω'*)いないのに!

しかも笑いもとってる!

 

薔薇サムは映像でしか観たことがなくて、ジパパンは劇場で観て。

プログラムのたい焼きくわえた写真が大好きで。

 

ツイートの繰り返しになりますが。。

 

早乙女友貴くんの殺陣にワクワク☆

ハビル将軍川原さんとの立ち合いも。

マクシミリアンも最高かわいかったし、ギャップ。

そして前田さんの衣装が本当に素敵。

ビューイングならでは、アップでよく見ることができて。

五右衛門もアンヌも、マリア様もお着換え。

どれもとても素敵でした☆

ボルマン宰相生瀬さんの衣装もお気に入り。

 

そしてシャルルのお使いアンヌ(鷲)までも大活躍。

前に観た時は巨大だったと思ったけど、ちっちゃくなっちゃって(*´`)

あのくらいじゃないとラウルの頭に乗らないもんね。

とにかくアンヌ(鷲)の機転でシャルル助かってよかった!

よくできた子☆

 

天海さんが大サービス☆

本当にありがたいです、観客をとことん楽しませてくださって。

求めてるものをくださって(*'ω'*)

チケット取れずに不満がつのっていたエリ〇を、観たと言っても過言ではない満足感☆

怪盗姿にもうっとりで☆

 

エリザベッタ、ケッペル博士は亡くなった夫の生まれ変わりでしょうか。。

 

とにかくもう、天海さんの美しさ、ビューイングのドアップもなんの。

吸い込まれてしまう。見惚れてしまう。

 

ラウルはすごく真面目な人なんだな、というのが伝わってきた。

あの兄の存在は大きすぎる…。色んな意味で。

たくさんの葛藤を胸に秘めているんだろうなぁ。

 

若い人たちに託したい想い、平和への想い、

そんなものを作品から勝手に感じ取った。

今まで新感線を観て感じたことはなかった新たな感情。

期待していたお祭りのような楽しさの後に、なんか前向きな感情が残った。

観られてよかったです。機会に感謝。

そして自分ももっと元気に活動しなきゃと勇気をいただきました☆

 

 

 




『キャッツ』

11月16日(水)マチネ

名古屋四季劇場

後方やや上手

 

とても楽しみに、先行開始と同時に2公演取りました。

1公演目はコロナで中止となり…。

やっとのマイ初日でした☆

 

名古屋での公演はなんと21年ぶりだとか!!すごい貴重!!

とはいえ私は、観たい!!という強い衝動に、数年前に大井町まで突っ走ってしまいました(*'ω'*)

キャッツ・シアターは2021年6月に閉館してしまったのですね。

 

最初に観たのは新宿で、それ以来の大井町で。

専用シアターでしか観たことがなかったので、通常の劇場でどんな感じになってるのかな~と思っていました。

なんとなくあえて遠い席にしたのですが、やっぱり近い席の方がよかったかな(*'ω'*)

ちょっと遠かった。

やっぱり専用シアターがいいには決まってるかな(*'ω'*)

 

久しぶりの四季劇場での観劇で、最初なんだか音が飛んでこないな…物足りないな…なんて思っていたのですが、すぐに気にならなくなり。

というのもたぶん、少し前にアンドリュー・ロイド=ウェバー コンサートで生演奏のキャッツオープニングを聴いて、あぁいいなぁ、ワクワクするなぁ♪とすごく思ったから。

 

周りにはキャッツを初めて観るようなお姉さま方、鉄道猫で列車が出来上がるところなどとても楽しんでいる様子で♪

四季劇場の存在は素晴らしいなって🍀

 

ワクワク☆楽しくし幸せな時でした!

時代が変わってもキャストさんが受け継がれても、素晴らしさ楽しさは全然変わらないなって。

ありがとうございました!

また行きたいと思います。

 

『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』

  9/28(水)ソワレ Bunkamuraオーチャードホール

  ⇒10/3(月)配信アーカイブ観劇

 

ケンシロウ: 大貫勇輔
ユリア:平原綾香
トキ:小西遼生
ジュウザ:伊礼彼方
シン:上田堪大
マミヤ:清水美依紗
トウ/トヨ:AKANE LIV
リュウケン他:宮川 浩
レイ:三浦涼介
ラオウ: 福井晶一

バット: 渡邉 蒼
リン:山﨑玲奈

リハク他:中山 昇
ダグル他:宮河愛一郎
青年ラオウ他:一色洋平
青年トキ他:百名ヒロキ
フドウ他:澄人
ミスミ他:齋藤桐人
岩瀬光世
輝生かなで
坂口杏奈
LEI’OH
小板奈央美
柴田実奈
島田惇平
野間理孔
森内翔大
熊野義貴(スウィング兼)

邵 治军 (シャオ・ジイジュン)
黄 凱(ホワン・カイ)
陳 健国 (チェン・ジェングゥオ)
蔡 晓强 (ツアイ・シャオチャン)
李 悦  (リ・ユエ)
王 思蒙 (ワン・スメン)

 

 

【メモ】(正直に感じたことm(__)m)

 

(『北斗の拳』読んだことなくて、事前知識ほぼなし)

一幕ちょっと長い。
集中力切れかけてきたところで最後に大貫くんのダンス、
もっと元気ならもっとワクワク感動できたと思う。

でもそう感じたのは

物語を知らずに家で配信で観てたからかもしれない。

2.5次元的だったり、慣れてるミュージカル的だったり、新感線的だったり、
自分の印象では自分の中にある色んなお芝居が混ざり合ってる感じ。
シーンによりみんなそれぞれな感じ。

平原さんお美しい。配信アップでもとても☆舞台映え☆
みなさん素敵なのだけど、こにたんの腕の筋肉♪
ラオウ、群を抜いた特別感、安定感、存在感、さすが。
立ち姿、立ち振る舞い、マントさばき、などなど。
ジュウザもさすが。

石丸さち子さん演出、なんかはまらない。
『スカピン』『マタハリ』は観た。けど。

めりはりがもう少しあったらなと思った。
グッと、ポイントポイントで、ここは伝えたい!というのを。
物語世界をあまりよく知らない人でももっと楽しめるには。

きっと。

この扮装とこの世界に突き抜けて入れてる方々のシーンは

すごく入り込んで観入ってしまう。
もう少し!と思う人もいる。

気迫は欲しいのだけど、全体を通して叫びがちで

声が潰れてしまう感じがちょっと。。
声フェチとしては。
どうも感情の動きを繊細に受け取れない。。

さすが☆と。安心して気兼ねなく入り込めたのは
平原ユリア
伊礼ジュウザ
AKANEトウ
福井ラオウ
中山リハク

、、、

 

でも本当、気迫、アクション、体力の限界、愛、

素晴らしいと思いました!!!

カッコよかったし、しびれたし、泣きました。

ありがとうございましたクローバー

ひとまず音符

 

 

(追記)

あともひとつ、思い出した。

リュウケンの死が、

ここから物語が始まっていくのだけど、

あまりにあっさり流れていってしまって。。

人ひとりの死、これでいいの?とちょっと思ってしまった。

漫画が原作なのだけど、生身の人間が命を吹き込むのに、

なんかあっさりすぎて辛い…とちょっと思ってしまった。

 

あ、あともひとつおねがい

平原ユリアのソロ、他の人が歌うのを想像できないくらいm(__)m

とても素敵でしたキラキラ聴き入り引き込まれました。

 

(追記)10/4