ジーッと見てしまう その2 | スピリチュアルに生きる!

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吃音・社会(社交)不安障害、脇見恐怖症など心の病で長年悩んできました。
問題だと思っていた事は問題ではなかったと気づき、今、自分の生きたい人生を創っています♪(*^^*)
夢の中で遊びます♪だってここは夢の中なんだから♪(*^^*)

またまた同じく小学3,4年生の時、私の後ろの席が、クラスでも人気のある男の子だったことがあります。


その当時は、カッコいい子よりも、ひょうきんな子がもてたんです。


その男の子は全然カッコよくなかったんですが、面白い子だったので女の子から人気がありました。




で、ある授業の時だったか、ホームルームの時だったか忘れましたが、


その子を中心として、教室が盛り上がっていた時がありました。


その子は面白くてよくしゃべるので、私はそのしゃべっている様子を見ていたんです。


真後ろなので、後ろを向いて見ていました。


おそらく、その時もジーッと見ていたんでしょうね(>_<)


それは、その子がしゃべるから、そのやり取りを見ていた、という感じだったと思います。





そして、一通りやり取りが終わったあと、その男の子が私にこう言ったんです。



『こっち見てくるな。おまえのことなんか好きとちゃうわ!』 って。



実はですね、私はその男の子のことがちょっと好きだったんです(//・_・//)


でも、もちろん私のことなんかその子はなんとも思っていないこともわかっていたんです。


その子は、クラスで一番可愛い女の子のことが好きで、両思い的だったんです。


それはクラスのみんなが知っている感じでした。


それに、その当時にはすでに自己肯定感がとっても低かったので、


私のことなんていいと思うわけないし、私が密かにいいなぁ~と思っていただけだったんです。





もちろん、それを口にしたこともありませんでした。


でも、その男の子は、私がジーッと見るもんだから、私が好意をもってると思ったのかな?


私は何にも言ってないんですが、好きじゃないから見てくるな、って言ってきたんです。


乙女心にも傷つきました・・・(T▽T;)


今考えたら、えらっそうだよな~~その子、って思います(`ε´)


人気があるのを本人も知っていたからこその言葉だろうなぁと思います。





その時も大して言い返すことも出来ず、しかも好きなこともバレてたの?的な恥ずかしさもあって


どこか悔しい気持ちを持ちつつも、前を向いたのを覚えています。





でも、この時も、自分ではそんなに見ているつもりはなかったんですヽ(;´Д`)ノ


言われてはじめて、そんなに見ていたのかな?って思う感じ。


私にとったら普通のことだったんです。


無意識に見てしまっていたんだと思います。





まだつづく~~~(・ω・)/