10月5日(月)6時45分
猫のいわしは静かに呼吸を止めました。
交通事故に遭って3年半…
片目の眼球を失って、
両目が見えなくなってから3年半…
1年前くらいから、おトイレがちゃんと
出来なくなって、サークルの中でうんち
を踏みながら歩き回ってたり…
ペースト状にしたご飯の中に顔を突っ込
んで食べてて、鼻にご飯が詰まって息出
来なくなったり…
目はが見えないが、足音を聞いてついて
来たり、走ったりして、色んな所に顔を
ぶつけて鼻血を出したりして…
毎回可愛いスカーフ、リボンなどを
付けて帰って来ます。
これは、私の一番のお気に入り
河北新報さんがいわしの最後を記事に
してくれました。本当に最初から最後
までお世話になりました。
ありがとうございました。
最後まで有名な猫『いわし』
3年半…いわしの世話をただ毎日を
こなしていたが…居なくなって…
こんにも楽になるなんて…
時間がこんなにも余るなんて…
生きているだけで大変な毎日だったから…
それを見ている毎日だったから…
いっちゃん…ごめんね…
お母さんは、いっちゃんが居なくなって、
すごく楽になったのは確かで、でも、
いっちゃんの話をすると涙が溢れ出して
来て、止まらなくなるの…
いっちゃんの話を出来ないの…
涙が止まらなくなるから…
いっちゃん、生まれ変わっておいてね
また、お母さんと一緒に暮らそうね
みんな…いっちゃんのことお願いね。