生活保護への道(連載続き)
《読者の皆様へのお願い》
今までの経緯を、何回も書いてきたので、
基本的な質問やコメントをする前に、
過去記事を読んで下さい。
少なくとも、私がプロフィールに明記した事柄は、
目を通しておいて下さい。
(読んでも意味がわからない事柄は、仕方ありませんが、
私はもはや瀕死の病人なので、
同じ質問に答える体力がありません!)
私の外見が“五体満足”で、小さくて可愛いからと言って、
「健康で働けるのに、親の金で遊んで暮らしている」とか、
「何をしたら良いか?わからなくて、暇で困っている」とか、
20代から酷い誤解ばかりされてきました。
私が紀宮様(黒田清子さん)に似ているからと言って、
国民の税金から持参金3億円を、もらえる訳ではありません(笑)。
私は祖父母が4人とも貧しくて、労働階級の出身なので、
「先祖代々エリートのお嬢さん」ではありません!
ただの民間サラリーマン家庭、会社に搾取される社畜の子です。
私に気品が漂っているからと言って、
父母が礼儀作法や教養を教えた訳ではなく、
私本人が努力で身に付けた知性と、
生まれ持った天使性です(爆)。
第一、親の財産があるならば、私が遺産の一部をもらって、
【生活保護】をもらう必要ねーだろ9( ̄^ ̄)9
そんなこともわからないアホが、市民運動界にも多過ぎた…。
うちの父は育英会の奨学金を借りて、東大文学部を卒業して、
総合商社に就職しましたが、
給料を酒飲みやパチンコに使って、
24歳で結婚した時に貯金ゼロでした。
母はミッション系短大を卒業して、総合商社に就職しましたが、
埼玉の祖父(母の父)が47歳で過労死したので、
結婚前は祖母の家に生活費を払って、残りを貯金しました。
だから、父母が24歳で職場結婚した当初は、
埼玉の風呂なしアパートを借りて、
祖父母からの援助はありませんでした。
祖父母が地方に家や土地を持っている人のほうが、
都会のサラリーマンよりも、よっぽど裕福ですよ。