寒い 寒いと言いつつも そろそろ 甘酒は終わりの季節かな？
第３６回ＲＳＰで出店と配布企業としていらした あずみ野ファームさま
甘酒を持って来てくださいました。
私、、、 甘酒苦手です。
子供の頃に飲んだ 甘酒の印象が強く 初詣に行くと必ず売っていて
相棒くんが買うのですが 「飲んでみる？」と言われても 絶対飲みません。
．．ですが、このあずみ野ファームさまのブースの前を通った時
試飲として置いてあったコップを見て 思わずいただきました。＾＾
すっごく 美味しそうだったんだもの。。
飲むと 予想通り とても美味しかったです。
私が思っていた 甘酒とは全く 別物でした。 なんで？？
甘酒は、大きく分けると
米糀（こめこうじ）を使った物と 酒粕を使った作り方があるそうです。
私が子供の頃に飲んだ甘酒は 酒粕から作られたものだったみたい。
（日本酒は大好きなのに、酒粕からの甘酒は苦手なんて。
）米糀（こめこうじ）から作ったこの甘酒は とってもさっぱりしていて美味しいです。
酒粕から作った物は ８％ほどのアルコールが残っているのですが
こちらはノンアルコール。
酒粕から作った甘酒は、独特の匂いが 苦手な人もいると思いますが
米糀（こめこうじ）の物は クセもなく 誰が飲んでも美味しく感じられると思います。＾＾
リンゴジュースを思わせるような 半透明の甘酒。＾＾
こだわって作った ミント米の存在もばっちり。
原材料は 米（ミント米）と米糀（こめこうじ）のみなのですが．．
はちみつを感じさせるような ほのかな甘みが後を引きます。
グビグビ 飲めちゃうの～
止まらない。
米と米糀（こめこうじ）だけなのに なんでこんなに甘いんでしょ？？？
これが こだわって作った ミント米．． お米本来の甘さなのでしょーか？
サンプルバックに入っていた このお土産は ずっと常温で保存。
この時はそのまま グラスに入れて飲みました。
常温でも すっごくおいしかったー。
（家の中が寒いので冷えてたけど・笑）そう。 この甘酒は温めて飲むのはもちろん。
夏は冷やしたり 凍らせても 美味しいそうですよ。
ｳﾝ。 冷たいの．．美味しかった。＾＾
甘酒なのに．．季節を問わない。
．．と、言うか。
俳句の季語で調べると 「甘酒」は 夏の季語なんだって。 知ってた？？？
そして、甘酒にはブドウ糖が２０％以上含まれ ビタミン類が豊富。
（ビタミンＢ１、Ｂ２、Ｂ６、パントテン酸、イノシトール、ビチオンなど）
また、アミノ酸ももっとも多く含む 飲み物。
江戸時代では 夏バテ防止の栄養ドリンクだったそうです。
あの頃のサプリメントと言った感じでしょうか。＾＾
更に、 コレステロールを排出する働きもあり
血圧上昇抑制効果も期待出来
生活習慣病予防にも一役買う 万能ドリンク。
甘酒って 凄い飲み物だったんですねー。
びっくりです。ブースで試飲した際 とっても美味しかったので 購入しました。
お土産にいただいた 【Ⅰ米粒そのまま】の他に
【Ⅱまろやか細粒】と【Ⅲりんご酢入り】の３本セットでした。
ⅡとⅢはまだ試していませんが、こちらも期待できそう。
ただ．．難点が一点。
よく振ったつもりなんだけど アルミパックから出そうとすると．．
液体だけが先行して出てしまい 最後にたっぷり お米の粒が残ってしまうの。
会場でも感じたんだけど この米粒が 美味しいの。
ミント米だから
詳しいミント米の説明はこちら。
あずみ野エコファーム
仕方ないので おばちゃん 強行手段に出ました。
ジョキ ジョキ．．．．．．．
ほらね、まだこんなに残ってる。
大切に育ててくれた ミント米 残さず最後まで 食べますよ。
このお米．．ほんと 美味しいです。
ごはん用に 買ってみようかな？
．．の前に 甘酒をリピしたいので 探したら．．ない。
あずみ野エコファームさまのサイトではなく 楽天市場で扱っていました。
明日香社長もオススメ
私もオススメ プレゼンはしていただけなかったのですが、サンプルをいただいたことで
色々読んで 勉強になりました。
酒粕からの甘酒は 多分 今飲んでも 苦手だと思うけど
こんなに身体によい物だったら 米糀の甘酒はこれからも
ちょこちょこ 飲んでみたいと思います。
ところで．．今 話題の 「麹」ですが。
あずみ野ファームさまの 「こうじ」は 「麹」と書かず 「糀」と表記。
これは 発酵？する時に お米が花開くように見えることから
米と花での「糀」。 造語みたいなことをどっかで読んだ気がするんだけど．．
どこで目にしたのか 全く覚えていません。
甘酒の効果に 「ボケ防止」 効果も入れて欲しいと思う 私なのでした。
