3歳児を持つ母目線のバスケ観戦 | 子育て ときどき スポーツ観戦

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2013年に男児を出産。
子供の成長、家族共通の趣味となっているスポーツ観戦のこと等

本記事は「川崎ブレイブサンダース Advent Calendar 2016 - Adventar」15日目の記事として投稿するものです。

当初は「3歳児目線のバスケ観戦」として書くつもりでしたが、書いている内にただの親バカ日記になったので
「3歳児を持つ母目線のバスケ観戦」に変更してみました。(親バカ日記はこちら

 
息子3歳、初めてバスケを観戦したのは、1歳2ヶ月の頃でした。

大音量のバスケ会場で、ビックリして泣いたりしないだろうか。
すぐに飽きてウロチョロしないだろうか。
周りの人の迷惑にならないだろうか。
(寒い時期だから)インフルエンザとか貰ってきたら大変だし・・・
いつ頃から観戦に連れて行っていいものか、初観戦に至るまではいろいろ悩んだものです。
旦那がそんなに心配性じゃないければ、もう少し早くに連れて行ったと思いますが。

あれこれ悩みましたが、・・・杞憂でした(笑)

邪魔にならないように2階席の後ろの方に座ったこともありますが、心配するようなことは全然無くて、開幕戦限定で配られた、赤く光るスティックを持って楽しそうに観戦していました。
1歳ちょっとで、1試合最後まで飽きずに見れることに心底驚きましたよ。
逆に最近の方が途中でちょっと飽きてきてウロチョロするようになってきてます(^^;

昨シーズンまでは、後援会に入っていると東芝のゲームは全て無料で入れたのと、家も近いから嫌がったら途中で帰っても良いや~という気持ちがあったので、調子に乗ってどんどん気軽に連れて行くようになりました。
金曜夜の試合も、保育園から帰った後に連れて行ったりして。

案外小さい子連れて来てる人もいるんですよね。
うちの子は泣くことは全然なかったけど、多少泣いたとしても、会場はずっとうるさいわけだしあまり気にならないんじゃないだろうかという気がします。
前の席で泣いてたりしたら気になるかな?
でも大体そういう時って、親が一旦外に連れ出して落ち着かせたりしてますよね。

小さい子がいるからなかなか観に行けない…と迷ってる人は、そんなに心配せずに行っちゃえばいいと思います。
1階指定席とかは、ちょっと厳しいかもしれませんが。
とどろきアリーナでの試合ですと、(悲しいことに)2階席は場所によって割と空席が多いので、心配なら他人の邪魔にならないような席に座れば大丈夫ですしね。


フロンターレサポの方はご存じだと思いますが、等々力陸上競技場には「ファミリーシート」があって、子供を遊ばせながら観戦できるスペースがあります。ここ最高です。超快適です。
最近はチケット取るのが難しくてしばらく使えていませんが。

アリーナでも似たような場所があれば良いね、と、以前twitterでそのような話題があったので、本当に実現できたら素敵だと思います。

そういえば、去年?一昨年?女子バスケか女子バレーか何かを観に行った時に、2階スタンド裏のスペースに、ちょっとしたキッズスペースを作っていた時がありました。
終盤で飽きてきた頃に行ってみたら、既に撤収作業中だったから遊べなかったんですけど…。
そこだと試合を観ながら遊ぶことはできませんが、そのくらいなら実現可能だということですよね。

我が家には既に不要ですけども、子連れだからって観戦を諦めなくても良いように、少しずつでも工夫・改善されていくと良いなと思います。

 

それから、これは勝手な希望ですが、等々力緑地の一角に、誰でも気軽に使えるバスケコート(ゴールだけでも)を作ってくれないだろうかと思っています。
等々力緑地は現在絶賛再編中で、市民ミュージアムの北側にある下水処理施設の上部もいずれ公園の一部として整備される計画になっているようなので、その辺りに、ブレイブサンダースのロゴの入ったバスケコートなんぞできたらカッコいいじゃないですか!

津田山の夢パークにある屋根付きスポーツ広場のようなものでも良いですね。
というか、夢パークのようなプレイパークを作ってくれても良いなぁと、密かに思ってもいるのですが。
夢パーク、まだ行ったことないんですけどね。

我が子が大きくなる頃に、そんな環境ができていたら楽しいだろうな~と、勝手に妄想しています。

でもまずは、とどろきの2階席も「ゆっくり行ったらもう座るとこ無いよー(泣)」と言う程、アリーナが満員になる日が来ることを願っています。


明日はnishi19さんの「Bリーグはデータで日本のスポーツに革命を起こす」です。
お楽しみに!