落ちかけのパソコンをやっと立ち上げ調子のいい日だけ（私でなく、パソコンの）
書いているため、なかなか、書けません。
写真も上手にアップできません。
他のパソコンで、と思うのですが、ログイン情報、すべて忘れてしまっており、
そうだ、そもそもこのブログ、息子のお受験に柄もなく付き合っていた頃
気分転換に始めたものなのでした。。
そんなわけで古い写真になりますが、おデブ君といえば
私が二胡を弾き始めるとダッシュでかけつけ、
譜面の上にのってかぶりつきで二胡を聴いてくれるのですが、
また曲の好き嫌いもある、なかなかわかる猫なんですが。
たまに、好きでないタイプの演奏をする人の音源とか、you tubeを私が聴きはじめると
さっと、譜面から飛び降り、ふんっと鼻をならして、あっちへ行ってしまうのです。
嫌いなタイプの演奏もだいたいパターンは決まっており、そんな場合は3秒も持たず
逃げていきます。
そして最近気づいたのです。
私が弾いていて、下手だったり、気に入らない場合は…。
すくっと立ち上がり、ごはんをちょっとつまんで、
あるいはちょこっとトイレに行き、
そのまま二胡を弾く私の所には二度と戻らずソファーで丸くなる。
ごはんを食べたり、トイレに行ったり、と、あくまでも用事で立つふりをしながら
角を立てず、その場を離れるのです。
他の人の二胡ではそんなことをしないので
多分、これはおデブ君の処世術なのだと思います。