go go vanillasは未学習でしたが
大学生が笑顔でハッスルなノリ
軽快なノリのナンバーは
嫁も気に入ったようです
フェス飯は
期待よりもまぁまぁでした
そりゃ北海道飯が出ないなんて
よく考えたらわかります
北海道に客を招くフェスでなく
北海道客のためにアーティストが来たフェス
むしろ内地の飯が多いですよね
岩見沢公園も
懐かし過ぎる20年前の遊園地
しかし
あいにくの天気が残念
この頃には
ちゃんと雨が降ってます
レインコートいるべし
バニラの裏は
きゃりーぱみゅぱみゅ
いちばん大きいステージの
ROSE STAGE
から大量にヒトが流れてきます
行列かと目を疑う
ヒトだかりが延々
フェスで
タイムテーブルを
ギリギリを追求すると
こういう間に合わない事態もあります
定時より
チームしゃちほこライブスタート
バニラのときは
モッシュがあったんだけど
どうやら無しです
多少出囃子で前に寄りましたが
平和な幕開けです
最前を目指すのは目的じゃないので
わりと後方のスペースの広い場所を
とりました
最終的にステージ4列くらいまでが
しゃちほこファンで
他は初見ないしロッキンファンたち
印象としては
やはり少ない
柚姫推しの比率が圧倒的で
いびつに見えるくらいでした
近年ではいちばん少ないくらい
ひさしぶりというのと
まわりがしゃちほこ初のみなさんゆえか
淡い雰囲気
777スタートと
いけいけセトリに高まる感
いきなり
じりじり夏活もぶちかまし
2分台のこの曲
あっというまに終わりました
最近の浅野曲らしい
いけいけハリウッドや
イッツニューセカイのような
ややフリが難しく
というか早いテンポに
やや難易度高しを感じました
続いては
いいくらし
恒例、自然なパターン
フリはカンタンです
このままガンガンやり抜くかと
思いきや
ここでMC
リストバンドが気になってましたが
なるほど
筋肉少女帯か
実は天才バカボンのギターは
筋肉少女帯のギタリストの方が
演奏して下さったらしい
その縁で急なコラボ
フラグ立ちました
天才バカボンを生演奏で披露
筋肉少女帯のボーカルの
大槻ケンヂもいて
単なる腹巻でステージを
闊歩してるだけですが
みごとフェスらしい沸かせ方を
魅せていました
そのまま最終コーナー
乙女受験戦争にアンセムと
まさに王道を披露し終焉
案外ない
この王道セトリ
通路の他のオーディエンスを
呼び込んだり
昨年よりもフェス慣れした
存在感が垣間見れました
もう少し会場の盛り上がりが
欲しかったかな
カウントダウンジャパン1415
の熱量には及ばずでした
土地柄難しいのかも
絶対人数も少ないです
雨は止んだり降ったり
ここでひと段落で
トイレ休憩
筋肉少女帯の存在感に
魅せられてか
嫁希望で
いちばん大きいステージへ
そうROSE STAGE
チャランポランタンは
カットです