桃とのまあるい生活


3時のおやつをこどもたちと一緒に食べます。


巨峰が出た日。


最近皮を剥くのが上手だから、こちらで剥かずにそのままあげました。


こどもたちが先に食べていて、私も食べようとすると、2歳の男の子が自分もぶどうの皮をむいてる途中なのに顔を上げて、


「かわがあるよ。きをつけてね。」って教えてくれました。


きゅん、ときました、そのかわいさに。


「ありがとう。気をつけるね。」ってぶどうを食べました。


こういう小さいありがとうの積み重ねが保育士としての私を作ってくれます。