ご覧いただき有難うございます
初めに・・・
こちらに綴ります事は、
何かしらの根拠等に基づいておりません。
また、ご覧になった方の不安を、
いたずら煽る事は、私の本意ではございませんので、
ご理解下さいね
去年、静岡てんかんセンターに
検査入院したの時の話です
モモが脳波検査を終え、
一般病棟のお部屋に戻りましたら、
退院の準備をされいてるママさんがいらっしゃいました。
娘さんがモモと同じ中学生だという事で、
色々とお話しをして下さいました。
娘さんは、何の前触れもなく倒れ、
地元の病院から、こちらを紹介され、
検査の結果、ハッキリとてんかん波がみられたそうです。
ここまでは、モモと全く同じでよく聞くお話です。
しかし・・・・
詳細は忘れてしまいましたが、
「子宮頸がんワクチン」の接種が関係している気がします。
と、そのママは仰っておられました。
「子宮頸がんワクチン」
丁度、地元のママ友達と話題になっていましたので、
私はドキドキしました。
翌日、その方と入れ替わりに、
また、中学生の患者さん親子が入院されてきました。
そして、検査の結果、
外科手術を勧められたとの事でした。
「あなたなら、どうされますか ?」
と、質問されました。
私とモモは「 手術したいです 」と即答しました。
モモは、てんかん波が出たのは、
倒れた時の2回だけで、
その後の検査では全く出ません。
ピクピクの症状はあるのに特定できず、
不安なのです。
なので、脳の状態も判明して、
手術で取り除けるなんて羨ましい
と、単純に考えてしまいました。
しかし、手術。
しかも、頭部。
親として、簡単に答えなんて出せません。
勿論、そうしなければ助からない命ならば、
選択の余地はないですが、
それでもやはり、別の方法はないのかと、
どうしても願ってしまうと思います。
あの時、深く考えずに答えてしまった事が、
申し訳なくて・・・・・悔やまれます。
本当にごめんなさい。
そして、その方も仰ったのです。
「子宮頸がんワクチン」の接種が関係している気がします。
と・・・・
ただの偶然でしょうか
てんかんセンターと言う場所だからかもしれません。
病気から、私達を救おうと開発して下さったワクチン
そのワクチンで苦しむ事がある・・・かも知れない。
でも、そのワクチンで助かるかもしれない。
人生は取捨選択の連続ですね。
普通に生きる事の難しさ、大切さ。
そして、
普通って何だろ・・・・
全てに感謝して
日々を送らせていただこうと思いました
今日、関西はいいお天気です
皆さまに幸あれっ