アメブロに来るのは久し振り
ログイン出来なくて焦りました
バイオリンは全く弾けないままです
それはまぁしょうがないとして
昨年6月にメインクーンのライムにゃんが
糖尿病になってることがわかって
インスリン治療してきました
1月に入って血糖値がグングン下がり
もしかして寛解!?
自力でインスリン出せるようになった?
って喜んでたのもつかの間
なんとなく元気がないな?おとなしいな?と
調べてもらったら膵炎になってました
何年か前は膵炎かどうか判断するのが難しかったようですが
今は検査キットですぐに分かるのです
膵炎を治す薬はありません
下痢や腹痛、嘔吐などの症状を抑える対症療法のみです
ライムにゃんは嘔吐、下痢の症状は無くて
食欲不振と元気消失でした
腹痛はあったのかどうかわかりません
一週間、毎朝病院に預けて静脈点滴をしてもらい
夕方、夫にお迎えに行ってもらってました
しかし食欲は戻らず
強制給餌してきましたが
どんどん悪化して後ろ足が動かなくなって
左前足も動かなくなって
自分の頭さえも支えきれず寝たきり状態に
寝たきりだと下側が圧迫されて傷になっちゃうので
向きを変えるために抱き起こすと
痛いのか唸り声をあげてました
オシッコは自力では出せず
抱き起こしたときに漏らしてました
強制給餌するために口を開けようとしても
五ミリ程度しか開かなくなりました
日に日に悪くなって「ウー」とか「ンー」しか言わなくなりました
静脈点滴し始めて一週間
ライムにゃんから針を外す決断をしました
獣医さんからは「いつ急変してもおかしくない状態」と言われ
それならば家で看取ろうと思ったのです
23日土曜日の朝、針を抜いてもらいました
獣医さん曰く、「糖尿病が長かったから
他(の臓器)を巻き込んで一気に悪くなったんじゃないか」との事でした
翌日、24日の日曜日の夕方
ライムにゃんは虹の橋へ旅立ちました
最後は黄疸も出ていました
今日、火葬して小さくなって帰ってきました
たくさん後悔しています
だけど苦しいのが長引かなかったのは良かったと思ってます
ライムにゃんの先輩、アメショのモモにゃんも
昨年の8月に虹の橋へ旅立ってます
2人は仲良しではなかったけど
虹の橋で一緒にいてくれたらいいな