気がついてみれば、
約一ヶ月ぶりの演歌歌手だ・・・。
なんだか、新鮮。
でもって、
対象が２１歳のお若い娘さんなので、
なおさら新鮮だ。
んー、
そういやあ、
こないだ紹介したすみれちゃんも、
２１歳だったなあ。
ジャンルは違えど、
それぞれにがんばってるね♪
本日お邪魔したのは、
愛知県大府市、
JR共和駅前の『サニー・レコード』。
ここへ来るのも久しぶりなのだが、
たまたま仕事が休みの日と重なって、
ラッキー♪
ご紹介が遅れました、
今回の主役【みやさと奏（かな）】。
前作『かもめ町一丁目』に続き、
新曲『逢いたくて金沢』のキャンペーンに、
足を運ぶことができた。
本名・盛合奏恵。
”みやさと”という芸名は、
彼女の故郷が『宮古市』であるというところから、
つけられたもの。
前作の”革ジャンスタイル”とは打って変わり、
今回はなんと、
少女チックな桃色のミニのワンピ。
でありながら、
清楚でしっとりとした雰囲気をも醸し出していて、
Good！
あは～、ええやん（‐＾▽＾‐）
それは置いといて、
まず話のネタとして上がったのが、
このジャケット写真。
よく【音羽しのぶ】に似ていると
言われるそうだ。
実は自分も、そう思っていた。
キャンペーンでは着用してないが、
この青いドレスなどは、
たしかに彼女が着てそうな感じだし・・・。
そんな話で盛り上がりつつ、
式次第は進行してゆく。
新曲『逢いたくて金沢』、
今作はわりと歌謡曲っぽいかな。
前作のパンチのきいた歌い方とは
ガラッと変わって、
とても女性的な歌い方をしているので、
一段とそう思える。
自分の中でイメージする彼女は、
むしろ、
カップリング『海猫のら』のほうが、
近い。
しかし、
どちらもしっかりと、
みやさと奏のカラーにおさまっていて、
違和感はなかった。
しかし、なんだろ・・・。
もうひとつ、
突き抜けたものが欲しいところ。
たとえば歌にしても、
聴いただけですぐ”みやさと奏だ！”と思えるような、
そんな歌唱を追求してほしい。
キャンペーンでのトークも、
あとひとひねり加えていけば、
もっと印象が強くなるはず。
そんなふうに、
まずは”記憶に残る”ような、
ファンとのセッションをお願いしたい。
前回の彼女の記事でも書いたように、
被災地を背負って歌う人なので、
ほんと、
がんばってほしいんだよね。
ま、まだ若いし、
あせらず、
一歩づつ進んで行っていただければ
よいかなと（‐＾▽＾‐）
ところで・・・、
駅を降りた時から
気になってたんだけど・・・・。
お祭り？
え、日曜日？
ん・・・？？
ええ～っ！？(￣□￣;)!!