素直な自分が好きですか?

「素直な自分が好きですか?」


このタイトルは、かれこれ、10年ほど前に、夫(パパリンと呼んでます)の急な単身赴任で、気弱になっていた私が作った excite の サークル名です。


「お気楽に~~!!  ご自由に~~!!」と言うのをモットーに、毎日会員の皆さんと掲示板でお話していたものです。


その中で掲示板を一つ頂いて、「トコタンのひとりごと」と、名付け自分の気持ちを書いていました。

6年ほどたち、exciteのサークルが終了。

急きょ、掲示板だけラブラブ ここに  音譜 コピーしてもらったんです。


10年近くたった今、見直してみました。

そこには、小さな小さな私が、一生懸命生きてました。

楽しそうに書いているのですが、その奥には、寂しさがちょっぴり潜んでいたかもしれません。


だから、今、もしも、昔の私のような人がいても大丈夫ですっ。

ちゃんと月日は、少しづつ、心を強くしてくれますから.....


昔の記事をひとつづつ、振り返りながら.....

今の自分から、コメントをあげようと思います。良かったらご覧下さいませ。


私のプロフィールは.....  ラブラブ   こちら    音譜  ですっ


もうひとつのブログは.....癒しのおもちゃ箱  ”そらとたんぽぽ”


***********************


私が毎日、楽しみにクリックしている占いです。


OSHO禅タロット   ← 追加してみました


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OSHO禅タロット

昨日、カラーセミナーで、プルーとレッドのカードを裏向けて.....

どちらが温かい?と聴かれました。


何をしても、私は、ブルー。

あれぇぇぇぇ

と、思って、今朝、何気なく見つけた OSHO禅タロットをクリックしてみました。



すると~~!!


素直な自分が好きですか?



覚醒
心(マインド)はけっして賢明ではない――賢明なのは無心 (ノー・マインド)だけだ。無心だけが本来のもの、そして、根本的なものだ。無心だけが革命的なもの――行動における革命だ。
この心は、一種の麻痺状態をもたらす。過去の記憶の重荷を負わされ、将来の計画の重荷を負わされて、あなたは生きつづける――最小限に。あなたは最大限には生きていない。あなたの炎はひじょうにかすかなままだ。あなたがひとたび思考を、過去に自分が集めた埃を落としはじめたら、炎が立ち昇る――きれいで、透明で、活き活きとして、若い。あなたの生全体がひとつの炎になり、その炎にはどんな煙も立たない。それが、覚醒のなんたるかだ。
Osho A Sudden Clash of Thunder Chapter 1

解説:
幻想、あるいは"マーヤ"のヴェール、現実をあるがままに認めることからあなたを遠ざけてきたそのヴェールに火がついて、燃えはじめています。この火は、情熱という熱い火ではなく、覚醒の涼しげな炎です。その炎がヴェールを焼いていくにつれて、ひじょうにデリケートで子どものようなブッダの顔が見えてきます。今、あなたのなかで成長している覚醒は、意識して「やること」の結果でもなく、また、なにかを起こらせるために奮闘しなければならないということでもありません。自分はこれまで暗闇のなかで手探りしてきたのだという、おそらくあなたが感じているに違いないその感覚は、今、溶けて消えようとしています。あるいは、間もなく溶けてなくなるでしょう。自分を落ち着かせ、内側の深いところで自分はまさに目撃者であり、永遠に沈黙し、気づき、変わらないのだということを覚えておきましょう。行動という表層から覚醒というその中心へ、ひとつの通路が今、開こうとしています。それはあなたが執着から離れる助けとなり、新しい覚醒があなたの目からヴェールを引き上げてくれるでしょう。


答えはここにあった.....かな?

メッセージボードの占いの所にも入れておきました。
よろしければどうぞ。


(泣きたくなる時よむ本より)明日が、変わる「涙の魔法」

2002年2月8日のわたし


(泣きたくなる時読む本より)


『なぜ、そんなに自分をがんじがらめにしてしまうの?』


 私の学生時代、ある優等生のクラスメートがこう言っていました。
「一回、上に立つと、あとはそれを維持する事にエネルギーを使っ
ちゃうの。守りの姿勢っていうのかな。そうすると、ほかにやりた
い事があっても、時間をなかなか割けなくて...」


 なるほど、いかにも優等生らしい悩みではあります。どうやった
らうまくカンニングできるか、いかに要領よく授業をサボれるか
などと言う事に血道をあげている生徒とはおよそ、悩みの質が
違います。
 
しかし、これも考えようで、そうした不自由さで縛られるよりは、多
少成績が悪くたって、教師から目をつけられたって、のびのびと
していたほうが健康的だよねという人もいるはずです。


どちらが得か損かは別にして、人間、どういう形にせよ、不自由
でいたり、何課に縛られていると、心の中にさまざまな不満がうっ
積していきます。美人でいるばっかりに、あくびもできないという
のでは、ストレスもたまるでしょう。


不自由でいること、縛られるという事は、やはり大変なストレスなのです。

ストレスがたまるほど我慢して、余計に自分をがんじがらめに縛
りつけてしまう人がいます。

真面目で誠実な人、頑張りやな人ほどそうなのです。



 うまくいっている時は、”頑張り”はプラスに作用しますが、逆の
時にはかえってマイナスになるのですね。

今、自分の心がどのくらい縛られているか、苦しくなっているか、
自分の心の声を聞いてあげる事は、本当に大切な事です。


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昔のわたしへ


このころのわたしは、まさしくこんな感じだったわよね。

何でもきちんと出来なくちゃいけないと思っていたし

会社でも、

通信の大学でも


そのころのわたしは、力は120パーセント出さなくちゃと思ってたわ。

今でも、やや完璧主義的な所があるけど.....

(だから、お部屋が片付かないらしいの)


途中でやめるとか

いい加減に見栄え良く.....なんて言うのが

苦手な性格よね。


でも、今はそれでもいいじゃないかと思える事と

体が中々前のように耐えられない.....ガーン


年を取るのもいいことかもしれないと思えるようになりました。

うんうん、そうよね。

年を取るのもいいよね。


こんな風に今の自分からエールを送ることができるんだから。


それもいいねっ。


のんびり 自分を大切にいきましょう~~!!


   今のわたしより





自分を大切にするための小さなノート

2002/01/14のわたし



自分を大切にするための小さなノート

こんな本を見つけてきました。
レッスン50までありますので、ずっと書き込んでいきますね。
少し心の中に響くことが一つでもあればいいんだけど.....

良かったら見てくださいね。

では、この本の作者からの前書きから.....どうぞ~~!!

自分の人生は、
自分らしく元気に生きていきたい。
だれもが、そう思って
毎日を過ごしています。
だけど、時々
自分らしいってどういうこと?とか、
自分らしくいるために必要なものってなに?とか、
自分がしたいことって これなのかなぁ?
といったことで
不安になったり、迷ったりします。

本当は、
自分らしく生きていく事なんて
誰にだってできることなのに、
色んな人が色んな意見を言うから
急にややこしくて、むずかしくて、
大変なもののように感じてしまうのです。

だれど、本当に
自分らしくいられるようにするなんて、簡単なことです。
自分が、何を大切にしているか、
どうやって暮らしていきたいか、
何を望んでいるかという心の中を
まっすぐ、静かに
見つめればいいのだから。

大事なのは、
何かが見つかった時、
わかったときに、
その事に向かって1歩踏み出す事です。
踏み出すのには、勇気がいるかもしれません。
不安で一杯になるかもしれません。
だけど、踏み出す事が、始まりなのです。

この本の中に
今の自分に必要かなぁ、とか、
ちょっと、役に立つかもしれない、とか、
もしかして元気になれるかも、
と思えるものがあれば、試しに使ってみてください。
それが、踏み出す事につながれば、
とても、いいなぁと思います。

じぶんの人生なんだもの。
楽しく気持ちよく暮らしててきたいよね。

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昔のわたしへ


このころ、私はいつも何かサークルでみなさんを元気にできる

言葉がかけたらいいなぁと思ってました。

本を探してきては、これがいいかしら?とか.....


いつもいつも人が幸せそうにしているのを見ていたかった.....

そして、この本を50レッスンまで書いた時、

とこちゃんが書いたの?なんて言われたものでした。


ただ、そのまま書いてました。(著作権に引っかかりますよね)


でも、今の私ならどうかなぁ。

きっと、自分の考えも書くかもしれませんね。


それだけ私は、素直にそのままを受け取る人.....反対にいえば、自分の考えに自信がなかった人だったんですね。


10年たって、今の私は、少しだけ、自分の考えを書けるようになったみたいです。


悲しいことも、嬉しいことも、色々ありましたからね。

それがきっと、人生なんでしょう。


その人生の軌跡を大切に思うことが、

自分を大切にすることかもしれないなぁぁと思います。



   今のわたしより


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