このような記事を、ケムトレイル掲示板でみつけました。


以下転載


コンディショナー、リンスなどを使用すると放射性物質が髪の毛に結合して簡単に除去 できなくなるそうです。

コンディショナー及びリンス使用時の髪への放射性物質の結合助長問題
matome.naver.jp/odai/2130723104746465701

転載終了


てことで、上記サイトにいってきました。


説明:

コンディショナー、リンスなどを使用すると放射性物質が髪の毛に結合して簡単に除去できなくなるそうです。核爆発時のマニュアルではあるものの、現在は核爆弾どころではない量の放射性物質が飛散し続けているため、参考になると思います。(cabin8design経由)
https://twitter.com/#!/cabin8design/status/77014407372210177

前提知識:
『今日ではリンスをコンディショナーと呼ぶメーカーも多く、厳密な区別はない。ただし、石鹼シャンプー用のリンス(コンディショナー)が、アルカリ性に傾いた髪を中和する目的で用いられるのに対して、一般的なシャンプー用のリンス(コンディショナー)は、髪に残留しコーティングの役割を果たす。』

『英語では「ヘアコンディショナー(hair conditioner)」が一般的な呼称。』(wikipedia)

オランダの放射線安全アドバイザーの知人が「洗髪にコンディショナーを使うと放射性物質がつきやすくなるのでシャンプーだけにして」というので、ほんまかいなと思って調べたら、米国の連邦危機管理局関連のサイトにも「(使うと)放射性物質が髪の毛に結合して簡単に除去できなくなるから使うな」と。

Ready America(The Ready Campaign)(USA, PSA Campaign)『核の脅威』
『核爆発の際あるいはその後に屋外にいた場合は、体を洗います。体に付着している可能性のある放射性物質を取り除くことのできる、簡単な手段がいくつかあります。 』
『できれば、大量の石鹸と水を使ってシャワーを浴びて、放射能汚染を取り除きます。皮膚をごしごし洗ったり、引っかいたりしてはいけません。 』
『シャンプーまたは石鹸、そして水で洗髪します。コンディショナーを使うと、放射性物質が髪の毛に結合して簡単に洗い流すことができなくなるので、使ってはいけません。 』
http://www.ready.gov/america/translations/japanese/nuclear.html

(前のつづき)For your info , 前出のサイトです。"Ready America" 「核の脅威」:http://www.ready.gov/america/translations/japanese/nuclear.html

放射能対策は、アレルギーや化学物質過敏症のケアとほぼ同じだと気づく。まずは対象(放射性物質)をできるだけ避ける、そして解毒と抗酸化、免疫を強化する。バランスのとれた食事で強い体をつくるとか、基本はものすごくベーシック。

転載終了

リンスしなかったら、シャンプー後の髪の毛なんてばっさばっさになりますよ。キューティクルはげはげで、おすすめしません。てことで、もうみんな脱シャンプーしましょう。リンスして放射性物質べったりな髪の毛とか、汚すぎる。被曝はするわ、ビニール頭から浴びて免疫低下するわ、いいことないです。

こさえた乳酸菌でがしがし洗えばいいだけだよ。

あと、石鹸はちょっとーな私としては、下記サイトも参考に、粘土で体を洗うのをおすすめいたします。私のモンモリロは新潟産じゃー。あと、バーミキュライトというものも、あるのですね。ふむふむ。

転載開始


小出裕章先生が、5月31日 福島第一原発からの海洋汚染についてのお話しのなかで ゼオライトとバーミキュライトのことをおっしゃっています。

質問・(6月2日から新たに浄化装置を稼働させ、ゼオライトにセシウムを吸着させるそうだ。効果は?)
小出先生・私はバーミクライト(バーミキュライト)がいいと思う。これは、ありふれた安価な土壌改良材だがセシウムにはいい。ゼオライトもやらないよりはいい。ただ今現在のセシウムを全部捕まえようとすると、どちらにしても大した効果はない。
小出裕章 (MBS):
http://t.co/WtMhcrO  #genpatsu #ocean

バーミキュライトはボディクレイで使っているスメクタイト(モンモリロナイトなど)と同じ、交換性陽イオンが多い粘土鉱物です。周りの環境に応じて結晶の外にある他の陽イオン(セシウムなどもこれにあたる)と交換して、ねんどの結晶に取り入れます。

交換性陽イオンの量は 粘土鉱物100g当たりの交換性陽イオンのmg当量数(CEC)で表されますが、その数値は、バーミキュライト100~150,スメクタイト80~150当量/gと云われます。

スメクタイトの1種、モンモリロナイトのうち、特に日本で採れるナトリウム・モンモリロナイトは、交換性陽イオンのうち、交換しやすい1価の陽イオンを多く含んでいるので、交換する力が大きいのです。(ボディクレイはこの力を利用しています。)
大昔に火山の爆発で隆起した日本列島には 各地でこの粘土が算出されます。
粘土は採掘される場所や層によって、元素の構成が多少変わってくるので、CECの値もかわります。
同じナトリウム・モンモリロナイトでも、産地によって、例えば山形と新潟は相当に違います。

スキンケアや治療などによく使われてきたフランスのモンモリロナイトやモロッコのガスールは、交換力がやや小さい2価の陽イオンでできています。

天然ゼオライトは すでに一時福島でも使われたと云うニュースがあったけれど、粘土とは別の鉱物で日本名は沸石という鉱物です。日本に広く分布しており、仙台でも採れたので、それを使ったそうですが、結晶には細孔があって、そこに他のものが入り込んでくる性質を利用したのだと思われます。
通常は、分子ふるいや触媒に利用されているようです。
(洗濯洗剤などにも配合されていますが、あれは天然でなく人工ゼオライトだと思います。)

小出先生もおっしゃってるように、それほど効果はないのではないか。
それに比べると、上記粘土はより力が強いと思われますが、増え続ける高濃度の汚染水の浄化にどれくらい力が発揮出来るか、、、でも、やらないよりマシではないでしょうか。試して見る価値はあると思います。

モンモリロナイトに関わって十数年、考えていたより実際は、意外と、意外と、すごい!と何度も驚いた経験があるので。


転載終了



自分でできることは、やっておかなければ。