PART5PART6の補足。

ビオフェルミンとラクトーンについて書き忘れてたので。

記録を読みながら書いてるのに忘れるとか意味不明。

しかも“11こ目のラクトフェリンプロ”では、

「これ以降乳酸菌サプリは購入していない。」とか書いてるし。

体調不良で判断能力が落ちてるからだと思いたい。

 

 

13こ目。ビオフェルミン製薬 新ビオフェルミンS錠。

言わずと知れた整腸薬の代表選手。

腸の不調に対して、病院などでも処方されます。

FDの人は過敏性腸症候群(IBS)も併発してる人が多いため、

症状を訴えれば、ほかの整腸薬も処方してもらえることがあります。

 

2016年3月2日から1週間ほど使用してました。

睡眠の各種障害について、少しだけ改善が見られるものの、

頭頂痛、便通が不安定になるなどしたため、使用を中止。

この痛みは、一体、どこの不調から来るんだろうか。

Amazonで「ヨドバシ.comの方が安い。」と書いたレビューを

何度も書き直していたら、2,580円から500円くらい値下げしてました。

それでも、となり町のカワチ薬品の方が安いんですけどね。(540錠入りが1,800円くらい)

 

CMのキャッチコピーの“ヒトにはヒトの乳酸菌”の意味は、

“人間には人間由来の乳酸菌がイチバンです”という意味で、

“乳酸菌は、人によって合う合わないがある”という意味ではないです。

でも、乳酸菌に相性があるのは事実で、同じ菌を摂取しても、

人によっては快腸になったり、人によっては便秘になったりします。

毎日同じものを食べている家族などでも、効果はまちまちです。

したがって、この手の製品は、最少容量のものから使用するのがおススメです。

 

詳しくは割愛しますが、後述のラクトーンとは、製造元も種類も別の菌が含有されています。

 

 

 

 

14こ目。 アサヒグループ食品株式会社 新ラクトーンA。

ビール酵母含有の乳酸菌サプリ。

ビール酵母を摂取した時と同じで胃が悪くなって、

例の胸が膨らまない感じに悩まされます。ほかの症状も出ます。

たぶん、ビール酵母無しでも、摂取によって体調が劇的に回復することは無いでしょう。

 

購入・使用は2015年の4月1日で、自分のサプリ使用履歴では最も昔です。

 

以下、Amazonのレビューからの抜粋です。

 

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ビオフェルミンには、計3種類の乳酸菌・ビフィズス菌が使用されています。
それぞれの正式名称は、

▽ビフィズス菌:Bifidobacterium bifidum G9-1(ビフィドバクテリウム・ビフィダム G9-1株)
▽アシドフィルス菌:Lactobacillus acidophilus 129 BIO 3B(ラクトバチルス・アシドフィルス 129 BIO 3B株)
▽フェカリス菌:Streptococcus faecalis KS-13(ストレプトコッカス・フェカリス KS-13株)

 

となっていて、いずれも独自の株名が付けられた独自の菌です。
原料乳酸菌の製造も、ビオフェルミン株式会社です。

一方、ラクトーンでは、製造販売元のアサヒ フードアンドヘルスケアとは
別の会社が製造した3種類の原料乳酸菌、

▽ビフィズス菌:Bifidobacterium longum(ビフィドバクテリウム・ロンガム)
▽アシドフィルス菌:Lactobacillus acidophilus(ラクトバチルス・アシドフィルス)
▽フェカリス菌:Streptococcus faecalis(ストレプトコッカス・フェカリス)

を使用しています。これらには、製造会社の方針で、「G9-1」のような、「株名」は付けられていません。
 

 

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番外。ラックビー ビフィズス菌錠

処方薬です。

製造元に問い合わせて、含有菌の詳細な菌株名を教えて頂いたのですが、メモを紛失。

含有菌種はロンガム菌とインファンティス菌の2種類です。

 

2016年の10月に、通院2件目の医院で処方してもらったもので、

便通は良くなるものの、頭頂痛と著しい早朝覚醒を確認。

乳酸菌でのFD完治に見切りを付けました。

冷蔵庫に3か月分、未使用のものが放置してあって、どうしようか思案中。