今日ねー

 
 
夢に“向井理”登場
 
 
 
 
 
 
今回の設定はお互いに大学生  22、3歳といったところ
 
 
 
 
周囲も認める仲良し関係で、「お似合いなのにね〜」「付き合わないの~?」などからかわれる2人
 
 
 
 
それでも、友情から一線越えることなく…
 
 
 
と、いうか
 
 
 
 
よくある告って断られたら友達で居づらくなるから、仲良しってだけで満足するようにしてるってやつ。
 
 
 
 
 
ある日、文化祭かなにか分からないけど色々露店出して、てんやわんやと忙しく動き回る場面に
 
 
 
 
 
私は材料や資材を調達しに色んなブースの裏側を小走りしながら往復する事が多く
 
 
 
 
 
「こっちはどう?」とか「めちゃ忙しいね」など会話を交わしながら移動していると
 
 
 
 
 
オサムが鉄板で火傷したって、手首に細長く赤い傷が出来てて
 
 
 
 
「大丈夫?」と聞くと「超あっちー」といって笑ってて、私も「ほんと気をつけて」と笑いながらオサムのブースをあとにし
 
 
 
 
 
その後は各々自分の持ち場で仕事をこなし、1日が終了
 
 
 
 
 
 
お客さんが引いたお店から徐々に店を畳み、真ん中に設置られたイートインスペースで売れ残りなんかを並べ夕飯を兼ねたお疲れ会みたいなのが自然発生
 
 
 
 
 
テーブルが分かれているので大体6〜8人ずつのグループですわり、そのほとんどが同じブースで仕事した仲間同士という感じ
 
 
 
 
 
オサムと一緒でなかったことが、ちょっとだけ残念だったが、そんな素振りも見せず同席した友人たちと色々つまみながら会話を楽しんでいるところに
 
 
 
 
 
オサムが他男子2人と一緒に私のところに来て、「俺、そろそろ帰るわ」と
 
 
 
 
私「あ、そうなんだ さっきの火傷は?大丈夫?」
 
 
 
オサムは腕を見せながら「多分、大丈夫かな」
 
 
 
 
私「良かった、お疲れね」
 
 
 
オサム「うん、おつかれー、じゃぁ。」
 
 
 
一緒に帰えるもんだと勝手に思ってた自分がいて改めて「そういうんじゃ無いんだな」と…
 
 
 
 
すると同席してた友人たちが「なんで一緒に帰んないの?!今のは俺帰るけど、どうする?ってことでしょ??」
 
 
 
 
私「え、そうなの?でも他にも居たから」
 
 
 
友人「ぃゃぃゃぃゃ、あんたも帰るってなったら絶対先行っててとかなんとか言って適当に帰すでしょー、じゃなかったらイチイチ帰るよの報告なんてしてくる?!絶対今のは一緒に帰ろうの意味だよー、本当鈍いわ~、もう前々から片想いだと思ってんのあんただけだよ。」
 
 
 
 
 
この言葉が私に着火
 
 
 
鞄を持って立ち上がり直ぐに追いかけながら
 
 
 
「今日言おう」ってなってた。
 
 
 
でも直ぐに追いつけると思ってたのに全然姿が無くて
 
 
 
先回り出来る道を走っても、それらしい3人グループどころか人気もない
 
 
 
また引き返して、違う道も探してみる
 
 
 
 
 
 居ない…今なら絶対言えるのに
 
 
 
 
もう走ることもせず、ただ歩きながら
 
 
 
 
他の男子と帰ってたし、もしかして飲んで帰るとか、どっかのお店に入っちゃったのかもな…
 
 
 
 
私も一緒に帰るって言ってれば良かったな…
 
 
 
と、ただ悶々と歩くうちにいつしか「今日言おう」と思っていた熱い想いと勢いは嘘のように鎮火し
 
 
 
私、なにやってんだろ と思いながら家路に着く
 
 
 
っていう夢。
 
 
 
キャンバスライフの青春ど真ん中
 
 



このあとチェって言いながら小石でも蹴ってんじゃねーかっていうぐらいのね。



 
 
 実るとこまでいかずとも、イケメン代表格の向井様と両思いでしたからね♡




ムフフですデレデレ




 
で、家に着いたら、門の前にオサム立ってて逆に告られる  っていうところから有料でもいいので是非今夜見たい
 
 
 
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早く寝たいゲロー