久保帯人の人気マンガ「BLEACH ブリーチ」のハリウッド実写映画化が本格始動したとバラエティーが報じている。
同誌によると、北米出版元であるViz Mediaと米ワーナー・ブラザーズが契約を結んだという。
2001年より週刊少年ジャンプにて連載中の同マンガは、コミックスが既刊50巻を超えている人気マンガ。
BLEACH(53)
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死神になってしまった高校生・黒崎一護の活躍を描いた物語で、テレビアニメ化・アニメ映画化のみならず、
ゲーム化もされるなど、現在のジャンプ人気を支える作品だ。
米ワーナー・ブラザーズは、2010年から同作のハリウッド映画化を企画。
今回のバラエティーの報道によると、実写になることは確定であり、
当初はプロデューサーを務めるとみられていた映画『ゲット スマート』のピーター・シーガルが監督になる可能性が
高くなったほか、脚本家も決定するなど、実現に近づいているようだ。
シーガル監督はかねてより同マンガのファンであるといい、
「作り手の久保氏、そして独創的な世界観をとても尊敬しています」とコメント。
また、「HEROES/ヒーローズ」の「ヤッター!」のせりふで知られるマシ・オカがプロデューサーに名を連ねている。
日本人が製作に加わっていることは、実写化する上でも有益に違いない。
23日現在、この一件について、原作者の久保はツイッターで言及していない。
続報が気になるところだ。(編集部・福田麗)
ドラドンボールみたく失敗しそうだ・・・
HEROES/ヒーローズ ファイナル・シーズン DVD-BOX
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yahooニュースの記事を引用しています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120223-00000066-flix-movi