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もも 大好き

我が家のもも(コーギー)が悪性リンパ腫と診断され(平成23年4月)
化学治療(UW25週プロトコル)を選択。
平成23年10月全プロトコル終了、完全寛解したが、平成24年1月再燃。
平成24年7月17日亡くなりました。


               もも 今は元気いっぱい お空を駆け回っているのかな  あいたいよ とても


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  亡くなったとき傍にいたのに、火のなかに入るのも見届けたのに、お骨も拾って、ローテーブルのうえに

  今も置いてあるのに、未だももが死んでしまったことが、嘘のように思えて仕方ありません


  そんな受け入れられないこころとは裏腹に、現実にはももの姿を見ることはできないから、やっぱり

  死んでしまったのでしょう


もも 大好き



 ももがいなくて、毎日寂しいよ


 散歩をしている仔を見ると

 うらやましくてたまらない


 もう一度ももと暮らしたい


 可愛い笑顔がみたい



 生きていて欲しいと、必死だったのに

 生きられなかった、死なせてしまった

 小さく尊い命

 その一方で元気な仔を、歳をとったから

 飼えなくなったからと、保健所へ連れて

 いく人間がいる


 まだ一緒にいられる時間があるのに

 平然と命を捨てる人


 何年も一緒に暮らしてきて

 その仔に対する愛情は微塵もないのか

 家族じゃないのか、と悲しく恐ろしくなる





もも 大好き

まだ生きられるのに、身勝手な人間のために

殺される命


生殺与奪権を握られている犬の悲しさ


それでも犬は飼い主を慕っている


最期の瞬間まで、犬は飼い主を待っている


迎えに来てくれるかと、後ろを振り返る


犬の純真な心がせつなく辛く、人間の残酷さが

恐ろしい


犬に何の責任もないのに、そんな犬を可哀そうと

あわれに思う一方で


無残に殺されるくらいなら、その命、寿命をわけて

欲しいと思ってしまった、自己中な自分がいる

それ程、ももに生きていて欲しくて、切羽詰まった

気持ちに何度もなった


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 今も人間のエゴのせいで、無残に奪われていく

 命がもったいなくて堪らない


 1つでも命が救われれば、と保護犬を家族に

 欲しい、と思ったことは何度もあったけど

 私のような環境では、犬は譲って貰えない

 

 寄付が関の山


 どんなに大切にします、と言っても、だめなのは

 わかってる


 犬との時間は10年以上のスパン、気持ちだけ

 ではどうにもならないことがあるから

 現に癌になって入院手術をしたし、これからも

 闘病は続くから、先行きは不透明


 留守番も半端なく長い







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犬を最期まで看られるかどうかわからない者に

せっかく救いだした大切な命を、預けられない

気持ちはよく理解できる


自分も責任が持てないから、一緒に暮らしたいけど

暮らそうとは思わない


だからせめても、自分のできること、寄付だけは

続けている


本当は自分のために、犬舎の掃除や、散歩の

ボランティアに行きたい


悲しみでいっぱいのこころが、犬と触れ合うことで

癒されると思うから


けれど応援している団体は、家から遠いので

交通費と時間をかけて、わずかな時間ボラに行くより

その交通費分を、寄付や物資にして送った方が

ずっと保護活動の為に役立つからそうしてる



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 里親がみつかって、第2の人生に踏み出せる

 幸運な仔は、全体からみるとわずかで


 特に高齢犬の引き取りは、とても少ない


 まだ生きられるのに、一緒にいられる、幸せな

 時間を過ごせるのに、うらやましくてたまらない

 のに、なぜ捨ててしまうのか、わからない


 長い年月一緒に暮らしてきて、愛おしさは増す

 ばかり、なのにどうして、と何度も思ってしまう


 全ては人間の身勝手、無責任のせいなのに

 そのしわよせが、全部犬にいってしまうのは

 本当に理不尽で、やりきれない





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 飼い主が痛い目にあえばよいのに

 疑うことを知らない、罪もない犬が

 おびえ苦しみ、死ななければならな

 いなんて、つらい


 犬と暮らすことを、自分が選んだ

 のなら、最期まで責任を持って、と

 叫びたい


 飼い主の所有物になってるけど

 犬はものじゃない

 こころがあります、家族です


 人間の言葉もわかってます


 いらなくなったなんて、言わないで

 そんな悲しい言葉を聞かせないで





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 一緒に遊び、一緒に笑い、一緒に眠った時も

 あったでしょう


 なぜ気持ちが変わったのですか 


 犬はずっと変わらず、あなたを愛し、信じています


 そんな愛しい仔が、まだ生きられる命が

 恐怖と苦しみのなか、無残に殺されてしまうこと

 分かってますか


 自分が同じ目にあったら、悲しくて寂しくて

 怖くて、どんな気持ちか


 捨てる前にもう一度、自分に置き換えて、考えて

 欲しいです


 どうか裏切らないで、最期まで傍にいて下さい


 犬は人間の言葉を話せないだけ
 澄んだ瞳で、あなたをじっと見つめています




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  去年のゴールデンウィーク

  ももはふかふかのクローバーに埋もれながら

  うさぎみたいにぴょんぴょん飛び跳ねて

  ボールを追いかけていたっけ。



  たった1年前なのに、とても遠い昔のことのよう。



  ももが心配するから、食べて寝て、がむしゃらに仕事をして

  日々を生きているけれど、こころのなかにぽっかりできた

  大きな穴が埋まることはない。



  どうしてこんなに何時までも、悲しみが薄まらないんだろう。

  ももが困るばかりなのに。



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     空からこんな顔で、今ももはるを見ているのかな?

        
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     ももと散歩に行きたいな。天気が良いと、出かけられたのにもったいない、と思ってしまう。

     忙しかった週末も、今は手持無沙汰で、時間が余ってしまい、変な気分。


                                   
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    やっぱり笑顔のももが大好きだから、ももの笑顔がみたいから、楽しかったこといっぱい想いだそう。



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    あいたいな



    もう一度

  

    ももの笑顔がみたい



  

    とても あいたい


   




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    夢でもよいから 


    帰っておいで




    今年も 一緒に

 

    桜の道を歩きたかったな



 




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   もものいない毎日は


   とてもとても 寂しいよ




   はやくめぐり会いたい











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  ルナちゃんです



  ももに似てますよね




  ももが大好きだったプリンのおもちゃも

  気に入って遊んでくれました


 

  いっぱい撫でさせてくれました



  久々にリードを持って散歩ができて

  とても嬉しかった



  本当にありがとう


  

    


  

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     大好きなおじたんへ


    

      あにょ あにょ

  

      またあそんでくだしゃい


      おりこうにして まってましゅ



       ルナより


  




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 去年は、桜並木を一緒に歩いたね


 桜が高過ぎて、抱っこしても上手く撮れ

 なかったけど



 鼻のうえも黒くなって、可愛い麻呂眉も

 薄くなって、目の上が落ちくぼんでる


 毛並みも毛艶も悪くて、表情も疲れている



 どれくらい辛くしんどいかは、他人には

 到底理解できない


 自分が癌になって、そのことがよく分かる



 まして人間の言葉が話せないももには

 どう苦しいのか、説明するすべもなかった


 こころを砕いて、ももを真剣に看ていれば

 助けられたかも知れないのに

 

 できることはもっとあったはずなのに





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季節は何時の間にか巡り、今年も桜が咲いた


桜の花を見ることが、こんなにも辛いなんて

今迄生きてきて、初めての気持ち



たくさんの犬が、飼い主と楽しそうに桜並木を

歩いているのを、車の中から羨ましく眺めた



ついこの間まで、当たり前にももと歩いてきたのに


何故もうそんなささやかな幸せさえ叶わないのか


どうしてももがいないのか、寂しくて、涙がこぼれた


エイプリルフールで、ももが死んだのが嘘だったら

笑って戻ってきてくれたら


そんな馬鹿げた、夢みたいなことを、何時までも

未練がましく、つらつら考えてしまう





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 週末はドライブして、公園でぼーるで

 いっぱい遊んで、帰ってへそ天で

 満足顔でお昼寝して、うまうま食べて

 

 平凡で楽しかった毎日が、すべて

 過去になってしまった


 週末が待ち遠しいことも、お天気を気に

 する必要もなくなってしまった



 もう一度ももに巡り会いたい


 その日はいつやって来るのだろう


 どうか1日でもはやく戻っておいで


 愛しいもも

 ずっとずっと待ってるから


 生まれ変わって、また家族として

 共に暮らそう


毎月命日がやってくると、より一層こころが沈み込む


もう8か月も、ももの姿をみていないなんて、嘘みたいに感じる


どんなに泣きわめこうとも、ももが出迎えてくれることは二度とない


ももと過ごせる週末を楽しみにすることも、一緒にドライブして、大好きな山の公園に行くこともない。


ももがいなくなってから、全く歩くことがなくなった


仕事も、出先へも、買い物もすべて車


感情に関係なく、無情に時間は過ぎていく


毎日仕事へ行って、帰って寝る、ただそれだけの単調な繰り返し、惰性で日々は成り立っていく


ももと暮らした10年間、楽しいことの方が断然多かったはずなのに、こんなにも別れが辛く苦しく悲しいなら

もう二度と犬と暮らす気持ちにはなれない


どんなに仕事が忙しくても、定時で即職場を出たくて、昼休憩もせずに仕事をして、家に帰りももの様子を

確認したのに

調子の悪い時は、ももを乗せて、必死で病院へと車を走らせたのに

今は何時まで残業しても、なんの心配も問題もない


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 気にかけるもののいない

 待っていてくれるもののいない寂しさは

 言葉にできない



 ももと暮らしたい、もう一度温かい体を撫でたい


 望みはそれだけなのに、叶わない




 ← 水元公園でのもも


  

 毎週末のように出かけていた、東京とは

 思えない程、広ーい公園



 毎回沢山の犬に出会った、思い出の場所






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張り切るももに、一休みさせようとしても


なげてくだしゃい、とキラキラした瞳で


ぼーるを足元に持ってきて、見つめられると


とても抗えなくて、また投げてしまう



週末は、芝生にピクニックシートを敷いて

お弁当とおやつを持って、のんびり楽しく1日

遊んでた

至福のとき、最高のリラックスタイム



この喜ぶ顔が見たくて、インドアだった私が

ももがきてから、毎日歩くようになった


護るもの、大切なものができて、私は変わった






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 メタセコイアの森を歩くもも


 まるで木の妖精みたい



 飼い主ばかなのでスルーして

 ください (ーー゛)



 本当に楽しかった   

 毎日笑顔がいっぱいだった



 どうしてまだ若いのに不治の病

 悪性リンパ腫にさせて、苦しませ

 挙句死なせてしてしまったんだろう


 どうすれば助けられたんだろう



 動物医学の進歩で、いつか完治

 する病気になって欲しい


 もものように苦しむ仔が

 悲しむ家族がいなくなるように


 

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 11年前の今日、ももと出会いました   


 楽しかった時が思い出されます。


 私はメカに弱く、パソコンもただネット

 を見たり、ワープロ的に文字を打った

 りしか利用できなかったから

 パソコンが壊れる度に、ももの写真を

 失ってしまっていました。


 バックアップ、という言葉は知ってい

 ても、どうすれば良いかわからず

 調べようともせず、そのうちに

 パソコンがダメになると、中に入って

 いた写真のデータも取り出せなく

 なってしまいました。




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今思うと、パソコンもデジカメも業者に出せばデータは

取り出せたのかも知れません。


人に聞いてでも、きちんと保存をしておけば良かったのに

その時はまた撮れば良いや、と深く考えもせず、同じ時

その瞬間は二度とないのに、本当に全ては後の祭りで

残念で堪りませんが、今更どうにもなりません。


写真館で記念の写真を撮ろうとか

プロにももを撮って貰おうとか

元気な映像を残しておきたいとか


色々思っていたのに、思うだけで何1つ実行に移さない

うちに、ももを死なせてしまいました。


本当に馬鹿です。もう取り返しがつかない。


二度と楽しそうに笑っている顔や、ボールを追って走って

いる姿、愛しい寝顔等見ることができない。


動いている元気なももが、残ってなくて悲しいです。


可愛い写真も、犬友と出かけた写真も沢山あったのに

東京時代の写真はほとんどなくなってしまいました。


特に小さい頃の写真は、ほんの数枚です。印刷して残して

あったものも、何枚かはありますがただ眺めるだけで、伸ばして飾ることもできません。


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 ↑の写真は、当時住んでいた地区の

 愛護協会主宰の1コマです。


 家庭犬でも、最低限これくらいの躾をしましょう。

 そうすれば社会と共生でき、犬との暮らしが

 一層楽しいものになりますよ、みたいなことを

 10匹くらいの犬友と、デモストレーションに参加

 したときのものです。

  


 ←これは辰巳公園に、犬友と遊びに行った時の

 写真


 4歳くらいかな? 若いです。


 ペットショップで出会い、衝動的に連れ帰ってから

 3歳前迄は、本当に体が弱く、病院の常連でした。

 

 やせっぽちで、貧相な感じでしたが、体質改善を

 根気よく続けた結果、見違える程元気になって

 犬生活を満喫することができるようになりました。

 




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 ←これは、5歳くらいの写真

 

 遊び疲れて、日陰でクールダウン中



 この頃は沢山の犬友がいて

 健康で、毎日楽しく遊んでいたから


 ももにとって一番充実していた

 幸せな時だったと思います。








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       ↑これは、日本武道館の隣にある、北の丸公園まで遠征したときの写真

        片道2時間近く歩いて、この公園でめいっぱい遊んで、帰りもまた歩いて帰りました。 


途中、犬可のカフェで休憩したりはしましたが、それでも物凄い運動量で、人通りの多い飯田橋や神保町

後楽園界隈をすたすたと、迷惑にならないよう、ももを踏まれないよう気をつけながら、ぴったり横につけて、今思うと

よく歩いたなぁ、とびっくりのタフさです。


ももも私も若かったし、元気だったからできたんでしょう。 とてもとても懐かしいです。 


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 爆睡中のもも

 

 いつも短い手足を重力に

 逆らって上にあげて


 疲れないのかなぁ、と思い

 ながら、いっぱい遊んで

 満足して寝てるんだと

 嬉しかったです。


 もっと載せたい写真は沢山

 あったのに、自分のせいで   

 失ってしまって、アップでき 

 ないのが残念です。



けれど私のこころのなかに、ももの様々な表情やしぐさ、楽しかった幸せな記憶は、永遠に焼きつけられ、決して

忘れることも、色あせることもないので、これからもそれを支えに、限りある命の愛おしさ、ももと巡り会い家族と

なれた幸運、そして生きていられることへの感謝の気持ちを忘れずにいたい、と思っています。



もも、ありがとう。 ももはうちの仔で幸せだった? 

私は、ももと暮らせた10年間、とてもとても幸せだったよ。 


一緒に11回目のうちの仔記念日を祝いたかったけど、シニアになったももとの生活も

楽しみたかったけど、もっともっと一緒にいたかったけど、ももは癌と闘いながら精一杯

命の限り生きてくれたんだよね。 


とってもえらかったね。 ももの頑張りは、私の誇りだよ。


具合が悪いなか、長いお留守番に耐えて、最期まで私を待っていてくれたのに

辛く苦しい思いばかりさせて、助けてやれず、護ってやれず、本当にごめんね。

 

ももがいなくなって、私がどれ程、ももの笑顔と、そっと寄り添う優しい温みに助けられ

癒されてきたか、大切だったか、よく分かったよ。 


今も寂しくて堪らないけど、ふたりの間にあった愛と絆はなくならないもんね。


もものこころは私と共に、ずっと一緒にいてくれると信じてる。 


可愛い私の宝物、もも、大ーーーー好き



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 寝ているところを撮ろうと

 したら、気付いて目を開け

 たもも


 目が邪魔しないでくだしゃい

 と訴えています


 ごめんね


 また会えるその時まで


 ゆっくりおやすみ



私を心配してコメントやメッセージをいただいたのに、返信もせず、そのままで
自分勝手をどうかお許しください。

どうしてもももを死なせてしまった、という思いから逃れられず、けれどどれ程
後悔しても現実は変えられず、二度とももに生きて会えないこと、一緒に散歩
したり、眠ったり、抱っこしたりできないことが、悲しくて寂しくて、共に暮らした
10年間が幸せすぎて、泣いてばかりいました。

今も辛い気持に変わりはないけれど、仕事に没頭して、なんとか日々をやり
過ごしています。

体調は良くありません。 

ももが死んだあと、結局体重は10㎏減り、食べてもそこから戻りません。

大好きで毎日飲んでいたコーヒーやビールが、まったく飲めなくなりました。

癌の摘出手術もしたけれど、腫瘍マーカーはゆっくりゆっくり上がっています。

けれど自分ひとりであれば、現実を受け入れつつ、体調にあわせた生き方を
していくだけなのでケセラセラ、こころは静かです。

ももとは、偶然入ったペットショップで出会い、コーギーという犬種も知らずに
連れ帰った仔なので、血統書は貰ったものの全く興味がなくて、そのままに
なっていました。

ももが死んだあと、しばらくして、他にも兄弟がいるとショップで言っていたこと
を思い出し、まだ10歳、きっとほかの仔達は生きている、血統書があれば
他の兄弟姉妹を探せるかもしれない、とずっと紙を探していたのですが、万事に
だらしのない私は、どこにしまったのか分からず、時間ばかりが過ぎていきました。

そしてやっと見つけた血統書を見たら、ももの登録番号は(WP-01121/02)
で、なんと私の誕生日(11月21日)と一緒でした。

偶然を大げさにくだらない、と他の人には思えるかもしれませんが、本当に
信じられないくらい嬉しくて、私とももとはやっぱり出会うべくして出会ったんだと
ももとのえにし、結びつき、絆を感じました。

同じ名前の仔はいても、登録番号が同じ仔はいない、1頭に1つだけの番号です。
(血統書名は KELP OP SINMARUSOW FC1)

ももはやっぱりうちの仔だったんだ、運命の仔だったんだ、とひとり盛り上がって
しまいました。

10年間、一度も開いたことがなかったから、私の誕生日とももの登録番号が
同じだったなんて、ももが亡くなって、初めて知りました。

けれど残念ながら、親戚探しサイトに入力してみても、同胎(一緒に生まれた仔)
(一胎子登録番号 01117-01125/02)も、兄弟姉妹もみつかりませんでした。

父親繋がりの親戚はいっぱいいたけれど、父親は借りもので、優秀な男の仔は
あちこちに行くからそうなるのでしょう。

母親は、1994年12月12日生まれ (XEBEC OP SINMARUSOW FC1)で
ももは、2001年10月20日生まれ、7歳近い高齢出産で、母親は繁殖犬として
酷使されていた感じがします(涙)

ペットショップに卸す業者であったのか、繁殖者の名前で検索をしてもヒットしま

せんでした。


ただ私も今頃登録しているぐらいなので、ももの兄弟姉妹たちも、親戚探しの
サイト登録してないだけで、きっとどこかで、今も元気に、愛され楽しく暮らし
ている、信じ願っています。

ももは ♂3、♀6 で生まれてきていて (お母さん本当に有難う) 同胎が8頭
いますが、/02 だから、2番目に生まれた仔だったのかなぁ? と、血統書を
見ながら色々考えています。

※訂正  /02は、登録年を示すものでした。 無知なもので (-_-;)

諦められないので、これからも根気よく、地道に探すつもりです。

お願いです。2001年10月20日生まれ、愛知県出身のコーギーと暮らす皆様
どうか一度、血統書の一胎子登録番号を、母親をご確認いただけないでしょうか。

そしてもし同じだったら、ぜひコメントでもメッセージでもご連絡ください m(__)m


もうももには生きて会えないけれど、兄弟姉妹が見つかって、もしブログとかを

やっていて、見ることが叶ったら、ももに似ていて、元気で生きて愛されていたら

すごーーーーく嬉しい等と、夢を見ています。


犬は大好きだけれど、犬を飼う気も予定もなかった私が、偶然通りがかったペット
ショッで、売れ残っていた5か月のももを、衝動買いしてしまいました。

今思うと、本当に無知で無謀で、うちに来てから3歳くらいまでは、信じられない
くらい体が弱くて、やせっぽちで、通院の日々でした。

きちんとしたブリーダーから譲り受けていれば、あんなに可哀そうな程体が弱い
仔ではなかったでしょう。

両親も分かるし、見ることができたでしょうし、兄弟姉妹の行方も、その後の交流
続けられたかも知れません。

それってとても素敵で幸せなことだし、羨ましいなぁ、と今になって思います。

もも 大好き

 3歳くらいのももとももはる    犬友とハイキングに行ったときの写真です。
 
もも 大好き
 かなりピンボケだけど、ももだけアップ
にすると
 こんな感じ

 ももを撮るばかりで、私と一緒の写真は
 とても少ない (T_T)  だから大切な宝物です。

 この頃になってようやく体調が安定してきました。

 まだ若くて元気いっぱい

 どれだけ遊んでも疲れ知らずで、毎日が笑顔に
 溢れていました。

 本当に楽しかった、幸せだった、と今しみじみ
 感じます。

 


今年は大切なうちの仔、ももを喪い、本当に辛く悲しく苦しい年でした。

もも 大好き けれど、来年からはももと暮らせる日が

1日もない


ももとの新たな思い出ができることは

もう二度とないのだ、と思うと


ももが生きていてくれた2012年が

もう少しで終わってしまうことが

寂しくも感じられ、複雑な心境で

新年を迎えようとしています。


口惜しいけれど、時をとめることはできない

ので、ももの頑張りをうーんと褒めて

ももにたくさん話しかけ、楽しかった日々を

想いつつ、静かに今年を終えることにします。



本当にももは、精一杯頑張って、最後まで

力を振り絞って、生きようとしてくれました。

 

辛い治療と副作用に耐え、癌と懸命に闘い、苦しいなかでも、笑顔をみせてくれた自慢の強い仔でした。


まだ10歳、どれほど生きていたかったか、飼い主のミスで死なせてしまい、無念でなりません。


悔いは永遠に消えないけれど、どれ程泣いて、謝っても、二度と愛しいももは、生き返ることはできません。


泣いてばかりのももはるを、どうすることもできず、ももは空の上できっと困っていたことでしょう。 



今はももに心配ばかりかけている訳にはいかないと、以前のように 「もも、大好き、行ってくるよ、頼むね

もも、ただいま、遅くなってごめんね」 と声をかけ、仕事に行く前と帰宅時は、いい仔、いい仔をするように

骨壷を両手で優しく撫でています。


毎日、朝晩寝る前と水を替え、日替わりで色々なおやつを並べ、大好きだった鶏肉を焼いて供えています。


寒くなってきたので、骨壷の下に、もも愛用の毛布を敷き、両脇には、感謝と台座にかかれた小さなお地蔵様

と、元気でいてねと台座にかかれた幸福を呼ぶふくろうの陶器を、ももはるの気持ちを込めて置いています。


そしていつかももはるが死ぬ時に、一緒にお墓に入れて貰うか、それが無理なら散骨して貰おうと考えています。それまでは、たとえ姿は見えなくても、今迄どおり、傍にいて欲しい、と思っています。


もも 大好き
 肌身離さず、ももの毛と狼爪の骨が入ったネックレスを身に付け 

 「もも、頑張るから応援してね」 とこころのなかで話しかけ、時々

 胸に手をあて触っています。

 客先へ出かけるときは、必ずデスクに置いているももの写真と

 迷子札をバッグに入れ、何処へ行くにも一緒に連れていきます。 

  

 もう片時も離れたくない。寂しい思いをさせたくないから。


 そして厳しい仕事の時は 「どうかうまくいくように、もも助けてね」

 と迷子札をぎゅっと握りしめると、ももからパワーを、どんなときも

 踏ん張る力を貰えて、粘り強く諦めずにやり遂げることができる

 ピンチもどうにかこうにか乗り切ることができます。


 だからももは、きっとだめだめ情けない飼い主の守護神になって

 いつも傍で見守ってくれているのだと信じています。 




だってももは、どんなに自分がしんどい苦しいときでも、ももはるのことを気にかけて、気持ちを察して
そっと寄り添って生きてきてくれたから。


eruemuru様が、YouTube にアップロードされた、大切なパートナーである、かけがえのないペットを亡くした

あなたに、あの子からのメッセージです、という 「ペットロスのあなたに ーあの子からの伝言ー」 に

こころ打たれて、数えきれないくらい見て泣きました。


ももからの伝言だったら、どれ程嬉しいか、素敵な言葉を、このブログへ詩を転載したくて、許可を求める

お願いのメールを送ってみましたが、返信が無く、勝手に載せるのはまずいと思うので、ぎりぎりまで待った

けれど、諦めることにしました。


とても素敵な内容で、愛する仔、特に大切な家族を喪った飼い主には、きっとこころに響くものがあると思う

ので、よろしければぜひご覧下さい。


既に有名で、多くの方がご存じかもしれませんが、愛しい仔から、飼い主へのメッセージは、優しい愛に満ちた

言葉で、心慰められ、癒されます。


ももも、こう思っていてくれたら、と願わずにはいられません。

もも 大好き


愛しいもも、たくさんの数えきれない程のしあわせな時と

思い出をありがとう


身勝手なももはるを、信頼し、愛してくれてありがとう


ももと過ごした楽しかった日々は、ずっと忘れないよ。


ももは、ももはるの大切な家族  

一緒に暮らせなくても、笑顔が見られなくても、こころは永遠に共に



もも 大好き



  

   必ずまた出会えるはず、ももとの強い絆、運命を信じてるから

  

   そのときが何時になるのかはわからないけど、きっとももはる

   のところへ戻ってきてね。


   その日を楽しみに待ちながら、生きたかったももの分まで

   頑張って生きていくよ。



   だからどうか空から、見守っていてね。


 
 
もも 大好き



もしも願いが叶うなら、大好きなぼーる遊びをして、たくさん散歩して

ドライブして、美味しいものいっぱい食べて、健康でもっともっと

長く傍に、笑って楽しく暮らして欲しかった。


あっという間の10年間、いてくれるのが当たり前に思っていて

こんなにもはやく別れが来るなんて思ってもみなかった。


ももも、もっと生きたかったはず、助けてやれず、ごめんね。


とても寂しいけど、悲しいけど、今迄一緒にいてくれて本当に

ありがとう


ももはるにとって、ももはオンリーワンの特別な仔だったよ。



もも 大好き


  どうか虹の橋のたもとで、穏やかに暮らしていてね。


  今は痛みや苦しみから解放され、健康な体に戻って、元気一杯

  走り回っているのかな?


  たまにで良いから、ももはるにも夢のなかで、顔をみせてね。


  楽しみに待ってるから、お願いだよ、忘れないでね。


  ももと一緒に暮らし始めた時から、今も、そして未来も、ずっと

  大好きだよ。

  

  ありったけの愛と感謝をこめて、いとおしい大切なうちの仔ももへ 

  こころからありがとう



もも 大好き

このブログを見て、ももを応援して下さった皆様

本当にありがとうございました。


ももはとっても頑張って、最後まで生きようとしてくれた

けなげな仔でした。


不甲斐ない飼い主のせいで、死なせてしまい言葉もありません。



去年のお正月は、楽しく一緒に迎えたのに、初詣も行ったのに

と考えると切りがありませんが


どうか一生懸命、癌と闘った、もものことだけは

こころの中で、褒めてやっていただけたら、幸いです。


普段の平凡な繰り返しの日々が、かけがえのないものだった、と

今噛みしめています。


皆さまの大切な家族と、一緒に暮らせる幸せが、よく食べ、よく寝て、よく遊び、よいうんが出る平凡な毎日が

1日でも長く続きますように、願ってやみません。

もも 大好き
  ももの頑張りと旅立ちに、暖かいコメントをいただいた皆様

  本当に有難うございました


  何のお礼もレスも入れず、無礼をお許し下さい


  余りに突然ももを喪い、その衝撃に、茫然自失、悲し過ぎて

  気が狂ったようになってしまいました


  急死ではなく、ももは別れのサインを送ってくれていたのかも

  しれませんが、愚かな飼い主は全く気付かず、明日もまた

  同じ日が続くと信じきっていました


  どうしてもももの死を受け入れることができませんでした


  何故、完治のない悪性リンパ腫を発症させてしまったのか

  何がいけなかったのか


  どうすれば今も生きて傍にいてくれたのか

  助けることができたのか

  

どれ程考えても、二度と生き返ることはできないのに、もう一度抱きしめたくて、撫でたくて、泣いて

ばかりいました


生きていて欲しい、と願う飼い主の希望により、抗がん剤治療を選択し、ももは必死に頑張ってくれたのに


副作用も酷く、薬を入れられたももにしか分からない痛み、苦しみ、気持ち悪さ等に耐え、一生懸命癌と

闘い続けてくれたのに


毎日長い留守番をさせ、その間にもしももが倒れていたら、死んでいたらどうしよう、という恐怖のなか

どんなに具合が悪くても、私の帰りを待ち続け、出迎えてくれたのに


そんな健気で、頑張り屋な愛しいももを助けてやれず、苦しみの中死なせてしまったという、変えようの

ない事実のみが残る、無残な最期になってしまいました


もも 大好き まだ10歳、こんな病気にならなければ
今も平凡だけど楽しい毎日を過ごしていたはず


たくさん頑張ったももも、きっと生きたかったと思います


誕生日はもちろん、クリスマスや新年、うちの仔記念日を

これからも一緒に楽しく過ごせたと思うと、無念でなりません


頭ではわかっているのです


体がなくなっても、魂は永遠で、鈍感な私が感じられないだけで

ももはいつも傍で見守ってくれていること


抗えない事実を認めたくなくて、幼子がいやいやをするように

自分を責めることで自己満足をし、悲しみの殻に閉じ籠っている

情けない飼い主を、ももは心配してくれていること


存在はなくても、ももは私のこころと共にあることを



癌に蝕まれた肉体を脱ぎ捨て、痛みや苦しみから解放され、元気だった頃に戻って、自由に空を

走り回り、虹の橋のたもとで、再会を待ってくれているのでしょうか


泣いても叫んでも現実は変えられない、あれ程頑張って生きようとしてくれたももを喪って、もう5か月

以上も、ももの姿がみえない日々を送っているのに、悲しくて堪らないなんて、おかしいのでしょうか


出迎えもない、足音も、甘え声も聞こえない、全くももの音のない部屋


笑顔も、私をみつめる澄んだ瞳も、体のぬくもりも、抱っこも撫でることさえもできない、ももの姿が

ない冷たい部屋に暮らす寂しさは言葉にできません


この悲しみと寂しさ、悔いは、私が死ぬまで消えることはないのでしょうか


自己中心で身勝手な飼い主を信じ、無償の愛をくれたいとしいもも


落ちこんでいる私に、そっとお尻をくっつけて、ただ静かに寄り添ってくれた愛しい仔

もも 大好き



 
 もも、と声をかけると 「なんでしゅか」 

 と、小首を傾げる可愛い仕草


 何処にいても、呼ぶとダッシュで 戻ってくる

 賢いももの姿が、まるで昨日のことのように

 せつなく思い出されます


 大切な家族だったのに

 どうして助けてやれなかったのか


 どれ程時が経とうとも、優しいももが許して

 くれていたとしても、悔いと、悲しみから

 逃れられません。



 これからもまだまだ共に暮らし、美味しいもの

 食べて、楽しく笑って過ごしたかったよね。

 

 ふかふかの芝生の広場で、大好きなぼーる

 で遊んで、いっぱい散歩をしたかったよね。



けれどどんなに辛く悲しくても、時間は止まることはありません 無情にも、坦々と月日は過ぎていきます


生きたかったのに、苦しんで死んでいかなければならなかった小さな命


だから残された者にできることは、冥福を祈り、共に過ごせた幸せな時間を宝物にして、記憶にとどめ

自分の命が尽きるまで、生きていくしかありません


もものことを思うと、生かせてやれなかった口惜しさが込み上げ、喪った悲しみでいっぱいになり、自暴自棄

な気持ちになることもあるけれど、ももが頑張ってくれたのと同じように、最期まで生き切らなければ

ももに申し訳ない、ももと笑顔で再び会えない気がしています


ももと暮らす前は、寂しいなんて思ったことなかったのに、この10年間のももとの日々が余りに幸せすぎた

せいか、今心は暗黒で、砂嵐が吹いているような殺伐とした感じです


何も楽しいと思えず、何の為に生きているのだろうと思う日々で、ただ忙しく働いている時だけが時間を

過ごすよすがになっています


もも 大好きもうももと、何時でも何処でも一緒にいられることが

離れて心配する時間のないことだけが救いです


ももの狼爪と、亡くなったときに切った毛を入れた

ペンダントをつけて

ももの迷子札 (アルミの軽いタグで、表に名前、裏に

の携帯番号が刻印されています。万が一、首輪がはずれ

ても大丈夫なように、首輪とは別に、チョーカーのように

短くして、首輪の内側につけていました) と、写真立てを

持って、お水と一緒に、デスクに置いて、こころの拠り所

しています

毎日写真を入れ替えて、ももの笑顔を見ながら、ももが
ずっと付けていた迷子札を撫でて、頑張る力を貰っています


そして最期まで頑張りぬいたももの芯の強さを支えに、私も力を振り絞り、頑張ろうと思います

もも 大好き
  もも、本当に最後の最期までえらかったね


  痛くて苦しかったのに

  いっぱい頑張ってくれてありがとう


  長時間の留守番、待っていてくれてありがとう


  愛してくれてありがとう


  ももと出会えてよかった

  10年間共に過ごせて嬉しかった


もも 大好き

  

  ももは愛しいうちの仔

  大切な大切なももはるの家族


  ずっと忘れない

  これからも心は永遠に一緒だよ


  たくさんの幸せをありがとう

  楽しい時間をありがとう


  もも、大ーー好きハート とっても愛してる

  ももの全てに こころからありがとう



いつもももの頑張りと、沢山の幸せをくれたこと、癌と闘い、副作用に苦しみながら、

辛く過酷な長時間の留守番を乗り切って、ひたすら私を待っていてくれたことに感謝しています

夢でも良いから会いたいと、愛しい人の写真を枕の下に入れて眠るように、ももの服で作った小さな袋に

ももの毛を納め、それを枕の下に入れて、夢でいいから会いたい、と毎晩頼んで眠りにつきますが

今のところ一度も出てきてくれません

執着が強すぎて、ももが困っているのかな?

何時か楽しかった日々を、懐かしく振り返ることができる日が来たら、会えるのかな?


もも 大好き

 

 明日はクリスマスイブ


 どうかももに会えますように


 そして今

 病気と懸命に闘っている仔たちが

 どうか1日でも長く、飼い主と

 幸せな時間を過ごせますように