こんにちは!
カラーセラピストの ももまゆみ です。
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佐藤初女さんの「いまを生きる言葉~森のイスキア~より」の118ページより
「与える」ということは、
りんごの木のように、
ただ喜びだけがそこに見出されるものであって、
なんの見返りも結果も、
感謝さえも必要としないもの。
「奉仕とは、道ばたに置いて通りすぎるようなもの」という話を聞いたことがあります。このタイミングで差し出すことが。相手にとって最善だと判断したときには、自分が与えたことの結果を気にせず、振り向きもせずに与えていく。
それが「与える」ということの、本来の姿であるように思えます。
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「振り向きもせずに与えていく」
とても心に残った文でした。