こんにちは!
カラーセラピストの ももまゆみ です。

私は、カラーセラピストを育てるお仕事をする前には、社交ダンスや女性が美しくなるラテンコアダンスを教えていました。

ラテンコアダンスは、一人で踊ります。
社交ダンスは、二人で踊ります。

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 私は以前、先生のコアダンスの教室に通っていました。
今回、ペアでするラブラブコミュニケーション社交ダンス(ペアダンス)体験し、音符ラテンコアダンス(コアダンス)と何が違うのかを考えました。

①視線
  音符コアダンスは、一人で行うダンスでしたので、視線は常に先生の動作を追い、目の前にある鏡を見ていただけでした。
  ラブラブペアダンスは、ペアになる相手の目をみながらダンスをしたほうがよりスムーズに踊れることが分かりました。

  最初は、コアダンスと違い慣れない行動でしたので、相手の目をみてダンスをすることに抵抗を感じました。しかし、回転するタイミングや次の動作に移る時など、視線を合わせると言葉を発しなくても伝わる気がしましたし、回転し戻ってきた時に上手く目が合ったときのほうが上手に回転ができたと思います。

②相手を気遣うこと
  音符コアダンスは、自分ができるようになればよかったので、皆で合わせるダンス以外は、特に他の人を気遣うことなく、どうしたら自分が先生の動きに近づけるかだけを考えていました。
  ラブラブペアダンスは、自分勝手に踊っていてはペアダンスの意味がなくなってしまうので、常に手を合わせることで相手を感じながら、相手のことを気遣うことが必要だということが分かりました。相手を気遣うことで、優しい気持ち、温かい気持ちになれ、相手を思うと相手もそれに応え、よりスムーズにダンスができるように思いました。

③関係性
  音符コアダンスでは、教室には何人かの生徒がおりその場で一緒には踊りますが、大体ひとりで踊ります。
  ラブラブペアダンスは、手を取り合って踊ることや、②とも繋がりますが、相手を常に気遣うことで短時間でもより親密になれる気がしました。

④達成感
  音符コアダンスは、自分ができたことを分かち合うことができないけど、
 ラブラブペアダンスは、できなかったことを二人で練習し、できたときの達成感を共有できるところは大きいと思いました。


ラブラブコミュニケーション社交ダンス音符カラーセラピーが似ている点は、キラキラ視線キラキラだと思います。

相手に伝える時、相手から伝えてもらおうと思う時は、その人の目をきちんと見て(ダンスだったら)踊る、(カラーセラピーだったら)話すことだと思います。

相手の目を見て行動すると、信頼関係のようなものが生まれ、よりスムーズに踊れたり、会話ができるのではないかと思います。

①~④を考えてみると、恋人やご夫婦、親子のコミュニケーションや仕事での人間関係には、大いに役に立つと思います。


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ドキドキ ももまゆみより

Mさん、こんなに論理的に簡潔に解りやすくまとめてくださり、ありがとうございます!
言葉でこんな風にまとめてくださると、私のいままでのすべてが繋がっていたんだな~と、とてもうれしくなります!

社交ダンスは、6年間で50万人以上の生徒さんを教えてきました。海外でも教えました。

私が大切にしたかったことは、ココロと心のコミュニケーション。ヒトと人とのつながりだったようです。

これからは、そんなことをカラーセラピーやダンスを通じて伝えていこうと思います。

どうぞ、皆様、これからもよろしくお願いいたします。


ももまゆみの明るく元気なカラーセラピー☆-image