そろそろ「いつまで食べてんだよ！」と、突っ込まれそうですが・・・
今日も日本出張の食レポです。
JRだと浜松町。
都営浅草線または都営大江戸線だと大門駅にあるトンカツ専門店。
のもと家
狭い階段を上り、２階にある小さなお店。
油をあつかっているお店にしては、ベタッとした臭気もないしテーブルも清潔で良いですね。
あまりあてにしている訳ではないけど、食べログでも高評価。
それなりに期待してよいのかな？
少しづつですが、アメリカでもそれなりに美味しい豚肉を手に入れることができるようになりましたが、美味しいトンカツとなると・・・
まだまだですね～
ということで、寿司、ラーメン、カレー、蕎麦と同じく食べておきたい料理・・・トンカツ。
厚切りロースかつ定食（２４０g） 2,500円
さすがのボリューム！
鹿児島県産最高級「六白黒豚」
厚切りなので15分じっくり時間をかけて丁寧に揚げるんですが、火の通し加減もバッチリ！
噛めばジュワ~~っと広がる、あま～～い肉汁と旨味タップリの油味！
ソースなんかつけなくても、お肉だけで十分美味しいね。
けどこちらのお勧めはこちら↓
茎わさびを乗せて、鹿児島の甘味の強い醤油で食べる。
ジューシーで厚切りのロースの旨味を、茎わさびが引き立ててくれますね。
九州特有の甘い醤油ってのも、アリですね。
前回仙台で食べたトンカツは、特別なブランド豚でもないのにご主人の巧みの技でブランド豚に勝るとも劣らない美味しいトンカツに仕上げていましたが、こちらは最高の素材を丁寧に、そして相性などを考え抜いて提供しているトンカツ。
相反するトンカツですが、どちらも甲乙つけがたい仕上がりです。
まあ欲を言えば、あの仙台のご主人にこのブランド豚を使って作ってみてほしいですね。
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