● エースジェル自主回収の件における代替え品のジェル探しについて
こんにちはサロンコンサルタントの門馬です。
エースジェルの自主回収の件は、想像以上にネイリストさんのサロンワークに、大きな影響があるようです。
特に、化粧品登録から外れるものに関しては、薬事法で人体への使用が禁じられています。
薬事法は、とても難しく、一般の人にはとてもわかりにくいものですが、簡単にいえば
医薬品
医薬部外品
化粧品
（医療機器ここでは省きます）
ーーーーー
雑貨
というカテゴリーに分けられていて、「雑貨」扱いになると、薬事法で人体への使用が禁止されます。
人の身体に使って良いのは、化粧品以上と薬事法に決められているからです。
美容室でも、以前、ヘアカラーやトリートメントの「ヘナ（植物の粉）」が、この問題で、ほとんどの美容ディーラーが「ヘナ」の取扱を止めました。
当時、「ヘナ」のほとんどは、「雑貨」として輸入されていましたから、人体への使用は禁止されています。当然、美容室で、ヘナをお客さまに使えば、「薬事法違反」となります。
いまは、化粧品登録のヘナがありますから、それを使えば、問題はありません。
化粧品（以上）の登録で無いものは、すべて、雑貨扱いになってしまうので、人の身体に使う事は出来ないということです。
たくさんのネイリストさんから、aceジェルをこのまま使い続けるという選択肢を、ご質問頂きますが、
つまりこういうことになります。
ですので、「このまま、お客さまに使い続けても、大丈夫です」とは、なかなか言えない状況です。
だから、メーカーさんも自主回収をせざるを得ない状況となっているのだと思います。
（自分が自分に使うのは問題ありません。）
代替え品のジェルを探すのが大変
やはり、使い慣れたジェルから、代替え品を探すのはとても大変ですね。
少しでも、情報が欲しいという方へ、
会員サイトのフォーラムで、ネイリストさん同士の情報交換がされています。
皆さん、プロのネイリストさんなので、情報がリアルです。
会員の皆さんが、「エースジェル自主回収の件について」というスレッドを立ててくださっています。
会員サイトのフォーラムでも、話題にして下さっています
登録するだけでも、1週間無料で見ることができますので、ぜひ、参考にしてください。
● ネイルサロンでさらに、売上を上げる10の法則 10日間無料メールセミナー
● ネイルサロンの経営を基礎から学ぶ大人気DVDシリーズ
● ネイリストさんのためのネイルサロンお悩み解消サイト
● ネイルサロンの売上、集客にお困りなら
● ネイルサロンの経営を基礎から学ぶ大人気DVDシリーズ
● ネイリストさんのためのネイルサロンお悩み解消サイト
● ネイルサロンの売上、集客にお困りなら
