パチンコ不信 |  ~ストレスと1円パチンコと~

 ~ストレスと1円パチンコと~

ひろーい北海道。仕事をすればするほど旅をしているような・・・

そんな北海道の自然とストレスの記録です

さらに北海道では中心の1円パチンコの未来にむけ毎日の稼働をみていきます・・・・

最近のパチンコがなぜ駄目なのか。

しっかり分析してみた人はいない。


おおよそ、レジャー費減、お金がかかり過ぎといった月並みな返答が多い。


しかし、私は本日とある機種を打って気づいたことがあった。


いつからだろう、回っているふりをする機能が付いたのは。

記憶が正しければ初代冬ソナだと思う。


その機能というのは、打ち手の体感スタートを上げるもので、ヘソへの入賞が低くてもそれ以上に見える演出。具体的に言えば保留が無い状態や保留が少ないときに、疑似連予告を意図的に出現させるもので、もともとスタートを回せない、甘い(お店の利益が取りにくい)スペックの為そのバランスが高稼働を生んだ。
稼働があるもので利益の取りにくい機械であるのにもかかわらず、お店には貢献度が高く京楽ブランドもそこから発生した。


それからどれくらい経ったのか。
いつの間にかその体感スタートを上げる機能が習慣化していた。
どの機械にもその機能。スペックに関係なくその機能。

停止秒数が保留によって違うのはその習慣化の前からだったが、輪をかけてリーチ率も違ってきている。

さて、このすべての機能が備わった時どうなるのか。
スペックを無視してスタートを回せない事情の中、


疑似連発生。

リーチ率変化によるリーチ頻発。



当然保留は増えないのにリーチがでて、ご丁寧に本日打った機械には信頼度の高いリーチまで出やすくなっていた。

演出は見れることはうれしいが、外れることのくやしさも頻発。

不信感が高まるのも必然。

だから回せ、とは台所事情無理な話だが、今一度体感スタートを開発側は考えるところに来ているのではないか。



そこでご提案。


体感スタートを上げる取り組みは継続すべきだが、信頼度の高いリーチを出やすくするや、疑似連予告の頻発ではなく、
停止秒数を2秒ほど長くするような方向へ持って行って欲しい。

そうすることによって、リーチが外れる悔しいさ軽減。

また疑似連か といったワンパターンからの脱却ができ、パチンコの経済的な事情理由以外を省くことができるとおもう。