ワンキルラティオス〜君が泣くまで射抜くのをやめない〜 | ロマンを求めるポケモントレーナーの戯言

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どうもです。
久しぶり(??)のデッキ紹介。今回紹介するデッキはウェルカムフェスタでも使用したワンキルラティオスです。相方はジュナイパー。ちなみに当日はワンキルラティオスミラーをしました(勝った)

デッキ名
ワンキルラティオス〜君が泣くまでアローは止まらない〜
{817625C8-2D35-4AEE-B6CC-0172CCC182DE}
ジュナイパー×3
フクスロー×3
モクロー×3
アンノーン×4
シェイミ×4
ラティオス×2
ポケモン 19

リーリエ×2
サポート 2

ハイパーボール×4
トレーナーズポスト×4
ダート自転車×4
時のパズル×4
退化スプレー×4
レベルボール×3
ネストボール×1
軽石×2
力の鉢巻×2
ローラースケート×2
バトルコンプレッサー×2
活力剤×1
グッズ 33

巨大植物の森×4

レインボーエネルギー×2

雑記
じゃんけんに勝ってうぉおおぉぉぉおぉぉぉぉ!!!!!!!!って言いながらフェザーアロー連打してファストレイドを宣言するという1人回しをするデッキです。先1ワンキル決めたら相手にすごい顔されるので用量用量にはご注意ください。
普通に回れば体感として160打点までは安定していると認識しています。なので、相手が進化デッキでベンチにポケモンを並べ損ねたらもしかしたら後攻ワンキルもなくはないです。

ここからは採用理由とか考察とか。

・アンノーン
こいつの1番の採用理由はシェイミスタートを避けるため。ラティオススタートする可能性を諦める以上、軽石は必須になってくる。でもシェイミスタートだとセットアップの回数が減って困る→じゃあアンノーンスタートさせて軽石で逃げて置き手紙でいいじゃん、特性強いし。みたいな感じで採用。ベンチが全て埋まる前にサイドに落ちてないやつらはみんな置き手紙したい。
・リーリエ
1番安定してるから。ワンキルラティオスのサポート枠はリーリエ、ククイの2択かなと個人的には考える。普通にやってればリーリエでだいたい7枚くらい引けるしパズルをハンドに残して引きたい場面が多いのでプラターヌじゃなくていいかなと思う。ククイの方がロマンがある。ローラースケートとかを4枚積んでコイン表出せるように日々徳を積んでるならばククイの方がいいと思う。
・ローラースケート、スーパーポケモン回収
だって、コイン裏しか出ないんですもん。っというわけでできるだけ採用しないようにした。ただ、ドローカードが足りなかったのでローラースケートは2枚。スーパーボール2枚という説もあったが最初の名残でこうなった。
・バトルコンプレッサー
ワンキルを狙う際は2枚目のラティオスとか2枚目以降の巨大植物の森とかいらないのでその辺を切って強い山札を作る。
・活力剤
1枚で全然違う。いやもうほんとに違うから試してみてよってくらい全然違う。バトルコンプレッサーが受動的なカードとしてだけでなく能動的なカードとしても使えるようになるのもでかい。

理想の最終盤面としては
鉢巻ラティオス@レインボーエネルギー
ジュナイパー×2
シェイミ×3
を目指すためジュナイパーとシェイミは必要枚数+1枚採用。いらないのはコンプレッサーで切る。

ワンキルラティオスというデッキは意外とワンキルできなかったときが色々考えてめちゃくちゃ楽しい。だから、ワンキルできなかったとき用にダブル無色エネルギーを採用してジュナイパーで殴れるようにしたりすると良いかもしれない。


誰もが思いつくデッキだとは思いますが形にしてみると意外と色んな形があるなぁと思いました(小並感)。フリー対戦とかでは使えませんがスピード勝負が求められるときにはワンチャンを掴むためには握って良いデッキではあると思います。


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