堀北さんは、今まで清純なイメージで売ってきましたが、この映画で本格的な「オトナの女優」として
歩み始めたようです。
映画「白夜行」のあらすじは以下のとおり。(Wikipediaより抜粋、改行あり)
19年前(1973年)、大阪で起きた質屋殺し。何人もの容疑者が捜査線上に浮かぶが、
決定的な証拠がないまま事件は迷宮入りに。
被害者の息子・桐原亮司と容疑者の娘・西本雪穂は、その後別々の人生を歩んでいくかに見えた。
だが、二人の周囲には不可解な凶悪犯罪が次々と起きる…。
人の心を失った故の悲劇を、叙事詩的スケールで描いている。
堀北さんは容疑者の娘・唐沢(西本)雪穂役で、被害者の息子・桐原亮司役の俳優、高良健吾さんと
濃密なカラミを演じる。
一部週刊誌によると、脚本上の演技とはいえ、あの堀北さんが“脱ぐ”ので、相当な厳戒態勢が敷かれ、
役者当人らと本当にごく一部の撮影スタッフのみで撮影が行われたそうです。
そのカラミは相当濃密で、歓喜の喘ぎ声を出す堀北さんは、まさに“妖艶な女そのもの”だったそうです。
映画「白夜行」の予告編の動画はこちら
女優として一皮どころか二皮以上に向けたようですね。
今回の映画で、彼女の役者としての株は、相当上がったのではないかと思います。
彼女の更なる飛躍と活躍に期待しています。