夏季休業のご案内
当社、古材流通 栃木店は、
13日(木)から16日(日)まで、夏季休業させて頂きます。
休業中のお問い合わせは、
メール daiju@kozaidaiju.com にて、お願いいたします。
御返事は、17日(月)にさせて頂きます。
みなさん、お盆休みはどのように過ごされますか?
私は、お墓にお袋を迎えに行ってきます。
あとは、久しぶりに愛娘に会いに行きます。
ではみなさん、良い夏休みを…
栃木県宇都宮の隣上三川の材木屋 大樹 (ダイジュ)
古瓦の活用作品
先週の「民家の甲子園」の際に、
会場近くの古瓦倉庫の佐野スレート
さんに
お邪魔した時、見せて頂いた古瓦を活用した作品です。
古瓦の巴瓦を加工したものに…
花を生けて出来上がり。
こちらは、釣り下げ型です。
笑顔が素敵な、古瓦倉庫 栃木店「佐野スレート工業」三枝さんです
。
これからも、「古材」と「古瓦」のコラボで頑張って行きましょう。
栃木県宇都宮の隣上三川の材木屋 大樹 (ダイジュ)
古材について・・・流通編 ③「日本書紀」のつづき
古材倉庫グループの古材は、
木の神様で有名な、伊太祁曽神社にて清祓いを受けています。
こちらは、五十猛命(いたけるのみこと)を御祭しています。
それでは、昨日の続きです。…
「日本書紀」の続く一書では、スサノオウは「木がないと子が困るだろう」と言い、体毛を抜いて、髭から杉、胸毛から檜、尻毛から柀、眉毛から楠といった木を作り、杉と楠は船に、桧は家屋に、槇は棺桶に用いると良いと教えられたとされています。
ちなみに、「五十猛神」の父「スサノオウ」は、高天原で粗暴な行為をしたので、姉の「天照大神」が「天の岩屋」に隠れてしまって、世界が真っ暗になってしまったと言うのが、「岩戸隠れの伝説」です。
そのため、高天原を追放されたのです。
その後、八岐大蛇(ヤマタノオロチ)退治をするのですが、話が終わらなくなるのでこの辺で止めときます。(もし、リクエストがあれば書きますけど…(笑))
私達の生活には樹木は必要不可欠なものですが、
その木を植えて廻ったのが五十猛命という神様なのです。
伊太祁曽神社で「清祓い」をしていただき「古材」に新しい「命」を吹き込みます。
栃木県宇都宮の隣上三川の材木屋 大樹 (ダイジュ)