擬似恋愛は距離感が難しい | 黄金の追っかけ道★好きなことに情熱を燃やす”いきいきライフ”

黄金の追っかけ道★好きなことに情熱を燃やす”いきいきライフ”

バンドと劇団の追っかけ道を極めたアネゴが教える、黄金の追っかけライフ!追っかけ人生は究極の「幸せ追求道」。
追っかけの未来には、お金じゃ買えない愛と幸せがある。ライブは命。命短し恋せよ乙女。好きなこと追求して、いきいき人生を!

興味をもったら即行動!
こんにちは、黄金の追っかけ道の木犀ねえさんです。

ああ、連休が終わってしまう・・・

最終日は冬物を洗濯しまくる。

やっと冬物をしまえるんじゃないかと思ってます。
もう本格的に暖かくなるんだよね?

$黄金の追っかけ道★燃えてなんぼのハッピー偏愛ライフ-黄金の追っかけ道


さてさて、恋愛話の続きです。
前の記事はこちら!
http://ameblo.jp/mokuseiso/entry-11522510521.html

ビジュアルバンドの追っかけ友だち。

たまに行くバーで出会ったギターくんのことが
マジで好きになってしまったというお話。

もともと追っかけてるバンドだっただけに、
”好き”の方向性がピッタリきたのか、
意気投合してから、ぐーんとのめり込んじゃった。

わたしはね、
追っかけってさー、

「追っかけてるから楽しい」

んじゃないかな、って思うのですよ。

ちょっとずつ距離を縮めたり、
ドキドキするから楽しいというか。

もちろん、そこから友だちとか、
恋愛になることってあるんだけど、
そうなってくると、
そのバンドとか劇団のことって、
素直にステージを楽しめなくなるじゃない?

実際、彼女も、かなりテンパッてたし。

「メールの返事が来ない」

って。

「嫌われちゃったのかな?」

いうから、どれくらい来ないか聞いたら、

「一昨日メールしたけど、
 それに対して返事が来ない」って言うのね。

そんなん普通じゃないの?
向こうはそこそこ人気あるバンドなんだし、
彼女とかも(たくさん)いるんじゃないの?

って思うんだけど、
「来るときは、メールしたらすぐ返事くるんだもん。」

っだって。

「返事くれないの?、って聞いてみようかな」

とか言う。

それでいて、

「うざいって思われたらイヤだから、
 ツアー帰ってくるまではメールしない」

って言うんだよね。

どっちーー!?

いやー、だって、今、向こうはツアー中でしょ?
忙しいんじゃないの?

っていうか、ツアーは行かなかったんだ?

って聞くと

「バーで会えるし」

えー、
なんか、それってちょっと違うんじゃないかなー、
って思っちゃった。

ライブでは他の女の子がキャーキャー言ってて、
自分のことあんまり構ってもらえないから
辛いんだってー。

ライブだもん、そりゃあね。
みんなで盛り上がるものだからねぇ。

それに、人気商売じゃん?
人気あるって嬉しいことじゃないの?

そのバーでも、実はファンの女の子が
何人か来てるらしいんだよね。

でも、それは見てみないふりするんだって。

うーん、
あかんわ~。

わたし、こういう、”ザ・女子”って世界が
分からんっていうか、
ぶっちゃけ、ちょっと苦手というか。

女子中学生がトイレに一緒に行くような世界って
苦手だったからなぁ。

あんまり、ウェットな態度とったら
ギターくんも、面倒になるんじゃないかと心配だよ。

でも、何を言っても、彼女には通じなかったなー。

結局ね、

自分が、好きってことを
話したいだけなんだなー。

ギターくんとメールしてることとか、
同じバンドの追っかけ仲間には言えないから、
わたしに散々話してスッキリしたみたい。

ま、それでスッキリしたんならいいけど。

今回のは恋愛相談にのったというより、
ひたすら、話を聞いただけって感じでしたー。

しかも、次の日に彼女からメール来たんだけど、
わたしと会った日の夜に、

「メールの返事が来ないけど、
 何か怒ってるの?」

って、メールしたんだって。

そしたら、

「怒ってないよ(ハート)」

って返事きたんだってー。

よかったね。
うん、まぁ、そうだね、よかったね。

彼女から次の連絡がくるまで、
当分、そっとしておこう・・・