こんにちは!
姉です。
ひさしぶりに、買い付けてきた商品のことを書いてみたいと思います。
インドのニューデリーとジャイプールで買ってきた、カンタ刺繍のストール。
カンタとは、刺し子のことをいいます。
日本での刺し子がそうであったように、古い布を補強するために施されるカンタ刺繍。
ヴィンテージのシルクのサリーを二枚合わせてカンタを施しています。
表と裏、二枚のシルクサリーの色や柄の組み合わせ、
カンタ刺繍の糸の色、運針。
人のあたたかな手仕事が感じられる品です。
もちろん一点もの。
同じものはありません。
そう思うと、なんだか余計かわいく思えてしまったりして(笑)
今回はストールサイズ三枚、
インドでデュパタと呼ばれる大きめサイズを五枚、持ち帰ってきました。
表と裏、どうやって見せるか、巻き方をあれこれ考えるのも楽しいですよ~。
和装に合わせたい、なんて方もいらっしゃいました。
ナルホド!!
自分が好きなのは、真冬にデュパタサイズを首にぐるぐる巻き。
色や柄のインパクトがあるので、服装はシンプル➕コンパクトにして、
足元はムートンブーツ。
短い首がさらに短く見えるリスクの高い巻き方なわけですが、かわいい巻き物ぐるぐる巻の自己満足が勝ってます
そして、突然ですが今週の日曜日、日高の種やさんが主催なさっている清流マーケットという催しに参加させていただけることになりました!!
詳細はまたアップしますね~