昨日の夕方、上野の森美術館で2月3日まで開催している「フェルメール展」に行ってきました。ツイッターを見ていると、土日祝日をはじめ、平日も混んでいるという情報が流れていたので、混んでるのかなと思いながら行きました。

 

 

 

 

 

 

 会場に到着したのが18時30分前でした。並んでいたのは20人くらいだったので意外でした。そして、18時30分ごろに、寒いのでお入りくださいと言われて中に入ることができました。「早起きは三文の得」ならぬ「早行きは三文の得」ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 中に入ると小冊子をもらい、音声ガイドを利用できます。音声ガイドの担当は、あの石原さとみさんです。会場内も人がいても人がたくさんいて先に進めないレベルではありませんでした。見た家もじっくり鑑賞できて、一通り鑑賞し終わった後、もう一度見たい絵を見に最初の方に戻ることができました。

 

 

 

 

 

 

 展示作品は全49点で、フェルメールの作品は9点です。「牛乳を注ぐ女」は一番最後に展示してありました。肖像画に始まり、神話画と宗教画、風景画、静物画、風俗画、そして最後に光と影 フェルメールという構成になっていました。最初からフェルメールを持ってくると入り口付近で人が止まって先に流れないですからね。

 

 

 

 

 

 

 オランダ絵画の有名な絵を堪能できてよかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 展示会場を出るとすぐミュージアムショップがあります。「牛乳を注ぐ女」のポストカード(150円)とフェルメール展のイメージキャラクターのミルクさんのシール(650円)を買いました。ミルクさんに関しては、ミルクさんのいろいろな表情が載っているクッキーが1,000円で売っていました。

 

 

 

 

 

 

 東京は、2月3日まで開催しています。そして、大阪市立美術館では2月16日から5月16日まで開催します。フェルメールをはじめとするオランダ絵画を見たり、石原さとみのナレーションを聞いたり、ミュージアムショップのグッズを買いたいという方は行って見られては。ゴールデンウィークは10連休になるのでものすごい混みそうですね。

 

 

 

 

 

 

https://www.vermeer.jp/

 

 

 

 

 

 

 こちらは、数年前にいった「フェルメールとレンブラント展」で買った「ぐでたま」グッズです。右は「牛乳を注ぐ女」のコスプレをしたぐでたまです。