木馬の四方山ばなし

木馬の四方山ばなし

趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

先日、群馬へ出かけた際にモツ煮で大人気の永井食堂のお土産を買ってきた。


最近はあまり自分で作っていなかったので久しぶりのモツ煮だった。
さすがに人気店だけあって旨かった。(^^)v
ただし、モツとこんにゃくしか入っていないのは少々物足りない。(苦笑)
オイラの作るモツ煮はコンニャクにくわえて、イチョウ切りした大根と人参、そしてごぼうのささがきが欠かせない。

久しぶりにモツ煮をつくるかなぁ。多少は涼しくなってきたことだし。

永井食堂のモツ煮を食べて気付いたのだが、おそらくモツを下茹でした際にかなり脂を取り除いているようだ。あまり脂のくどさがない。

その分味付けは濃いめだが。(苦笑)

そんなわけで今日は白もつを買ってきた。下茹でして脂を少し抜こうと思って居たが、あらかじめ煮たものがパックされていたのでその手間が省けた。(^^)v
人参と大根はイチョウ切り。ごぼうのささがきは面倒なので冷凍のモノを買ってきた。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

 

久しぶりにシャトルシェフを引っ張り出した。これ、保温機能も便利だが、そこそこ大きめなのでまとめて作るには都合がいいのだ。

オイラの味付けはおやじ譲り。

鶏ガラスープの素、鷹の爪、にんにく、だし入りの味噌。

それから適当にほんだし、味の素、魚粉、顆粒のとんこつだしも少々。ついでに顆粒のコンソメもちょっぴり入れてみた。

一応灰汁とりシートも使ったがほとんど灰汁は出なかった。(笑)

お昼過ぎに仕込み始めて夕方にはできあがり。(^-^)v

もうちょっと味を濃いめにしても良いかなと言う気がしないでもないが、まあ塩分控えめにしないと血圧が下がらないのでこんなものかな。(´ー`)┌フッ

 

おそらく、永井食堂の味に近づけるためには味付けを濃くするのではなく、味噌を変えないとダメな気がする。(-。-) ボソッ

オイラはワイヤレスイヤホンをいくつか持っている。
だが、今は1軍として登板するのは二つだけになっている。(^_^;


ひとつはAirPodsPro2。
ノイズキャンセル機能が素晴らしいので外出時とか、周囲が騒がしい場所でのオンライン会議はこれ。(^-^)v

もうひとつはSHOKZのOPENFIT2である。
名前の通り、カナル型ではなく、耳をふさがないタイプだ。当然、ノイズキャンセル機能はないが本体のスピーカー部が耳の穴のすぐ外に来るので多少の環境音なら気にせずに使える。特に時間の長いオンライン会議ではこっちの方が快適だ。暑い時期にカナル型を使っていると耳の中が汗ばんできて不快なのだ。
在宅勤務の時のオンライン会議はもっぱらこっちを使っている。(^-^)v



最近はカナルタイプのイヤホンを長時間使っているうちに
耳の中にカビが生えていろいろ不具合が出るという話も聞くし、実際、みみがこそばゆくなるので。(゜Д゜)

1軍レギュラーではないが控え選手?が
AirPodsProだ。これもノイキャン機能は素晴らしいが、『2』と違ってイヤホンの操作で音量を調節できない。逆に言うと『2』を買ったのは音量調整機能が付いたからと言ってもいいくらいだ。

そのほかにもソニーとかJABRAとかわけのわからない中華とかも持っているがどれも埃をかぶっている。(^_^;

オイラはスマホもタブレットもアンドロイドを使っている。
iPhoneやiPadはかなり割高な上に、自分でできる拡張が全くないので手を出す気はない。
自宅で使っているデスクトップだけはもともとMacを使ってきた流れで今でも
Macminiを使っているが、こちらも次に買い替えるときはウインドウズでもいいかなと思っているくらいだ。(爆)

まあ、そんな感じだが、スマホとタブレットは数年経つとだんだんレスポンスに不満が出てきて買い替えたくなる。Wi-Fiが速くなってもコンテンツの容量がそれを上回る速度で増加するので、どうしても3年もたつとストレージ容量が足りなくなったり、アプリもどんどん重くなるので、そもそものCPUの処理能力に不満が出てくるのだ。(^_^;

まあ、どちらも今のところ我慢の範疇ではあるが。(´ー`)┌フッ

ただし、あと1年もすると泥タブは買い替えたくなるかもしれない。
今使っているのは2年ほど前に買ったものだ。中華である。(笑)


今のところ大きな不満はないのだが、しいて言うならば最近液晶のタッチパネルの反応が鈍くなってきたのが不満だ。電源をオンオフすればすぐに復帰するので何とかだましだまし使っているが。(苦笑)
もっともタブレットを使うのはkindleで漫画を読むときとあとはSNSやメールとスケジューラーをみるくらいだ。



タッチパネルのキャリブレーションが必要なのか、システム的なエラーなのか、ネットで調べてみたがいまいちはっきりしない。
メモリを解放してやるとよくなるとか、何はなくとも再起動とか書いてあるがどれも効果は無いようだ。jヽ(´ー`)ノ ハア

上述のように電源をいったんオフにしてからオンにし直せばすぐに復活するのでまあ大きな問題ではない。再起動と違って時間はかからないし。(^_^;

メモリーをクリアするアプリも試してみたが、効果があるのかどうかがよくわからない上に、やたら広告が多くて鬱陶しい。
そしてタッチパネルのキャリブレーションアプリは全く効果が感じられない。(爆)
どちらも広告が鬱陶しいのでアンインストールしたのは言うまでもない。(´ー`)┌フッ

まだ、購入して2年。性能機能には満足しているので最低でもあと1年は使いたいのでなんとか折り合いをつけていくしかないかな。。。


スマホやタブレットの性能を総合評価する指標でAnTuTuベンチマークスコアというのがあるが、今のタブレットは28万スコアくらいなので購入時はミドルクラスの下限くらいの位置づけだった。(´ー`)┌フッ
もっとも上記のような使い方なので特に不満は感じていないし、スキーの動画やアマプラで映画を観るのも特に問題はない。

上述のようにタッチパネルの反応が少々鈍くなってきたのだけが不満である。

まあ、しばらくは今のままとしても、じわじわと新しい泥タブに対する物欲が沸き上がりつつあるのだが。バキッ!!☆/(x_x)

ちなみにAnTuTuベンチマークスコアというのがあるのを知ったのは2年ほど前に今使っているタブレットを購入したときだ。
それ以前に使っていたファーウエイの泥タブがメモリ不足なのか、たびたびフリーズするようになり、アプリの起動も激遅になってしまったのだ。
インストールしてあるアプリをかなり減らしても動きがもっさりしているので見切りをつけて代替のタブレットを探したというわけだ。


繰り返しになるが、いろいろ検討した結果、買ったのが今使っているTECLASTという中華ブランドだ。
Pシリーズがいわゆるスタンダードモデル。Mシリーズがミドルクラス。Tシリーズがハイエンドということらしい。Amazon以外では売っているのを見たことはないが、コスパが良くて、評判もそこそこだったので決めたのだ。(^-^)v

ただし、上述のAnTuTuベンチマークスコアという指標を信用するならばハイエンドということになっているTシリーズでも40万スコアを少し上回るくらいだ。
タブレットでゲームをやるわけでもないので結局コスパ重視でMシリーズの10インチモデルを買ったのだがこれは上述のように28万スコアだそうだ。
だが実際につかっている感想としてはオイラの使い方には十分。(^-^)v

もっともスコアの数値と体感上の性能が比例するわけではないので、ハイエンドの40万のモデルと比べてもどれほどの違いがあるかは疑問だ。
このメーカーのタブレットはもともとコスパ重視のモデルラインUPなので本当の意味でのハイエンドはないようだ。他のメーカーのものだと70万とかすごいのになると100万を超えるものもあるらしい。
だが、
性能がAnTuTuベンチマークスコアに比例して高くならないのに対し、値段は比例するかのように高くなる。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

そんなわけで上述のタッチパネルの反応がイマイチなのが気になるが、もう少し使うと思う。(^_^;
しいて不満をつけ足すならば、
漫画を見開きで読むには10インチではちょっと小さい。(苦笑)
だから縦で読んでいるのだが、漫画によっては見開きを前提にしたコマ割りをしてあるものがあるので若干読みづらいことくらいだ。(^_^;

余談だが今使っているスマホは
AQUOS SENSE8というミドルクラスのシムフリーモデルだが、ネットで調べたところ、58万スコアくらいだったはず。
しかし、28万のタブレットと比べて上述のようにびっくりするほどの差があるかと言われると、オイラにはわからない。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

ま、いずれにしてももうしばらくは様子を見るが、タッチパネルの不具合が悪化するようなら、タブレットの買い替えを検討するかもしれない。(´ー`)┌フッ

暑さ寒さも彼岸まで
のど元過ぎれば熱さ忘れる

どちらも昔から使われる言葉だ。
しかし、今年の夏の暴力的な暑さは本当に彼岸までにおさまるのか?という感じだった。(爆)
何時になったらこのくそ暑さが落ち着くのか、いつになったら夜、寝るときにエアコンをつけなくて済むようになるのか?
そんな感じだった。

だが、木曜日に寒冷前線が通過した後は明らかに空気が入れ替わった。
この日は在宅勤務だったが朝からずっとエアコンをつけたままだった。最高温度は35℃を超えたはずだ。orz
断熱のためにベランダの防犯シャッターはおろしたままにしていた。開けてしまうと陽射しのせいでガラス戸が炙られてしまい、エアコンの効きが悪くなるからだ。若干薄暗いのは我慢してずっとパソコンとにらめっこをしていた。(爆)

予報では午後4時くらいから雨が降ると言っていたし、寒冷前線が通過するので気温が下がるということだった。
しかし、特に雨が降る気配もなかったのだが、ふと見ると玄関先に置いてある温度計が34℃くらいだったのが28、29℃くらいに下がっていた。ワイヤレスの測定器を玄関や家の中に置いてあり、枕元の温度計で一括で見ることができるのだ。(^-^)v
試しに玄関を開けてみると確かに気温が下がっていた。

我が家周辺では結局雨は降らず、風が強まることもなかったが、確かに寒冷前線が通過したようだ。(爆)
夜、テレビニュースを見ていたら茨城の方では強風の被害が出ていた。
こういうニュースが多いのも異常気象のひとつなのかも。線状降水帯という言葉もよく聞くようになったし。。。


最近見たニュースでは、最高気温が25℃以上で夏日、30度以上で真夏日、35度以上で猛暑日と呼ぶが40℃を超える日の呼び名を検討しているという話だった。もっとも民間ではすでに酷暑という言葉が定着しているので、
酷暑日となるのだろう。

まあ、それはともかく、木曜の晩は久しぶりにエアコンなしで寝ることができた。窓は開け放っておいて扇風機はつけっぱなしだったが。(^_^;
もっとも明け方には扇風機の風を寒く感じるようになったので風量をぐっと落とした。(笑)

仕事に行く日の朝はいつも5時に起きるのだが、翌朝5時の時点での玄関外の気温は20℃だった。
ちゃり通勤の途中でサイクルコンピューターが指し示す気温は18℃という場所もあった。このくらいの気温だと湿度が高いとはいえ快適だ。(^-^)v

そしてふと思った。

あれだけ汗だくであごから汗を滴らせながらちゃりに乗っていたことや、逃げ場のない暑さ、そして鈴鹿8耐やもてぎでの全日本ロードレースの時に熱中症になりかけになったことなど遠い昔のように思えてしまうから実に不思議だ。(^_^;
あの時の体感したくそ暑さを思い出そうとしても、頭では思い出せるが身体のフィーリングとしてはすでに思い出せなくなっている。

まさしく、のど元過ぎれば熱さ忘れるということなのだろう。

あとは暑い日がぶり返すことなく、暑さ寒さも彼岸までとなってくれることを願うばかりである。(´ー`)┌フッ

オイラは自炊派である。そしてかつてはフライパンやなべなどはそれぞれ取っ手がついたもので必要なサイズを持っていた。
しかし、現在は収納時の省スペースのために
取っ手が取れるタイプを使っている。
ティファールのようなブランド品ではなく、コスパのいい、
パール金属だ。(爆)
インドから帰任した際に、20cmミルクパン、20cmフライパン、26cmフライパン、26cm炒め鍋のセットで購入した。

26cmの炒め鍋は使い始めて2年くらいでコーティングが剥がれ始めてしまったため、パール金属の同サイズを購入した。
ダイヤモンドコートタイプを選んだがこちらの方が焦げ付きにくいようだ。(^-^)v
それ以外のものは購入時のものがまだ使えていたのだが、20cmのミルクパンのコーティングがわずかにはがれ始めているのを見つけてしまった。orz

 

まだ、使えそうだが、コーティングが剥げた部分にうっすらとサビが浮き始めているのでリミットは近そうだ。(苦笑)

仕方ないのでパール金属の同じものを購入できるか調べたところ、何故か今は18cmのものしかラインUPされていない。(謎)

18cmだと持っているフタがあわなくなるのでやはり同じサイズが欲しい。

全体がセラミック系でコーティングされているシリーズでは20cmもあったが、レビューを見ると焦げるという意見がかなりあったのでちょっとイマイチ。

いろいろ調べるとサーモスとティファールからは20cmのものが出て居た。
パール金属のハンドルが使えるかどうかが微妙だが、写真を見る限り、ふちの折り返しの感じはパール金属のものと似ているのでイケそうな気はする。。。

 

む~ん。

 

不燃ゴミの収集は10月半ば過ぎまでないので今慌てて買い換えず、あと1ヶ月は今のものを使おう。(爆)

オイラは現在はモタスポしか撮らないので、焦点距離で言うならばいかに望遠領域を確保するかが最重要である。

キヤノンユーザーなのでもっているレンズもキヤノン製ばかりだ。そしてミラーレスのフルサイズ機につける前提で現在は下記の4本のレンズがメインとなっている。
RF100-500、EF300f2.8、EF500f4、EF600f4

ズームの便利さと軽さの誘惑に負けて、夏の前にRF100-500を導入したわけだが、画質、特に周辺部の解像力では所詮ズームレンズは単焦点の明るいレンズにはかなわないので、EFレンズも併用している。(^_^;
RF-EFマウントコンバーターを使えば、特に問題なく使えている。ちなみに明るい単焦点レンズの方がAFの動きも速い。(^-^)v

オイラはほぼ撮る気はないが、
もしも風景とか街中スナップとなるともう少しワイド側が欲しくなるかもしれない。

そんなことを考えていたら、シグマとタムロンからAPS-C用だがRFマウントに対応した高倍率ズームが出ているではないか。。。(タムロンは発売はまだみたいだが。)
シグマ:16-300㎜
タムロン:18-300㎜


これをフルサイズ機で使うとフルサイズセンサーの中央部のAPS-C相当の部分だけを使って撮影することになる。

したがってその場合の焦点距離は

シグマ:26-480㎜相当
タムロン:29-480㎜相当

となる計算だ。

いずれも標準~超望遠までカバーできる。


焦点距離的にはほぼ無敵と言えるほどの守備範囲となるが、いかんせん有効画素数が減りすぎておそらく画質はボロボロだろう。もしも使えるなら・・・と一瞬期待してみたものの、きっとすぐに後悔するんだろうなぁ。バキッ!!☆/(x_x)

いまだに発表にはならないが、APS-CモデルのフラッグシップになるはずのR7マーク2との組み合わせなら実用になるのかもしれないが。(苦笑)

オイラはもともと風景とかモデル撮影をしていた時に揃えたレンズ(当然ながらすべてEFマウントだが)を持っているので、もしも焦点距離の短いレンズが必要になった時は手間を惜しまず、複数のレンズをもってあるき、状況に応じてレンズ交換するしかないということだな。(´ー`)┌フッ

ちなみにズームだと、
17-40f4、24-70f2.8、70-200f2.8(いずれも1型)を持っているのでこいつらを引っ張り出すことになるのだろう。(苦笑)

まあ、昨年のR1購入に始まり、RF100-500レンズの購入で物欲は大解放してしまったのでもう鼻血も出ないのだが。バキッ!!☆/(x_x)

ふるさと納税のお礼の品でサーモンをもらったので、早速サーモン丼にしてみた。(^-^)v
とろろと温玉をトッピングした。アクセントにわさびの他に練り梅も乗せてみた。(笑)


とろサーモン温玉丼だ。

んんん?とろサーモンとかいうお笑い芸人がいたようないなかったような・・・・。
ま、どうでもいいのだが。(笑)

まだあるので何回かは楽しめそうである。(^-^)v
 

11月2日に決勝レースがある、スーパーGT最終戦@もてぎだが、チケット発売日をチェックするのをうっかり忘れていたため、気付いたときにはすでに場内駐車券は売り切れだった。orz
観戦券はどうせ自由席で十分なので直前でも手に入るのだが一般駐車場から歩くとなると結構距離があるんだよなぁ。まあ、鈴鹿に比べればそれでも歩く距離は少なめのはずではあるが。(苦笑)

だが、残念ながらというかいつものことだが、
ピットウォークチケットもすでにSOLD OUTなのでひたすらストイックに撮影する以外に選択肢はない。(爆)

おまけに宿も確保するのはほぼ不可能なので行くとしても土曜日の日帰りとなるはずだ。
まあ、一般駐車券と自由席観戦券は直前でもおそらく大丈夫だろうから天気予報をみながら1週間くらい前に決めればいいかな。(´ー`)┌フッ
もっとも一般駐車券でさえ、売り切れることもあるが、その時はあきらめよう。

ちなみに同じ日程で
全日本モトクロスの最終戦がSUGOである。当初はそちらに行く気満々だったが鈴鹿ほどではないがSUGOもそれなりに遠いからなぁ。バキッ!!☆/(x_x)

雨宮慶太のGAROシリーズが始まって20周年だそうだ。


オイラ、たまたま第1作の放映を見始めたのをきっかけにこのシリーズはすべて見てきたはずだ。
映画版の新作が10月に劇場公開されるようだが、これもDVDが出たら多分買うと思う。今までの作品はほぼすべてDVDを持っている。(^_^;
初期作品は特に好きだし、初期の劇場版?の
『白夜の魔獣』もお気に入りだ。

ちなみに雨宮慶太作品は大昔に
ゼイラムを観てから気に入って、いろいろ見てきた。
鉄甲機ミカヅキも好きな作品だった。

アニメ版のGAROシリーズはテレビで見たがこれは特に保存していない。なんかいまいちだったんだよね。
やっぱり、
そこはかとなくチープな感じのする特撮実写がいちばんのお気に入りポイントだ。

初期作品が好きなのはそうした面もあるかもしれない。
やはり20年間のCGの進歩はだいぶ絵を変えてしまったからだ。(´ー`)┌フッ

少し前に、メッセンジャーバッグを買った。


以前もっていた
CHROMEという有名ブランドのメッセンジャーバッグは文字通りチャリで書類を運ぶためにごつい肩パッドがついていて、さらに脱着が素早くできるようにするためのごっつい金属バックルもついていたためかばん自体が重かった。
その代わり、チャリ用を前提にしているので担いだ後に肩ベルトの長さ調整が素早くできたり、ライド中にかばんが胸の方に回り込まないようにウエストベルトもついていた。チャリ用としての機能は非常に優れていた。(^-^)v
まあそれでも、このかばんは
必要以上にごつくて重かったのでセカンドストリートにドナドナされたことは既報だ。(^_^;

今回買ったのは無印の汎用バッグ。おそらくは
中華だと思う。
しかし、肩パッドもウエストベルトもない代わりにかばん自体は軽く、それでいて使い勝手も悪くなさそうだ。フラップを開けずに本体中身にアクセスできるようにするためのジッパーがついていたり、フラップの外側にももう一つポケットがあるので出し入れする頻度で使うポケットを使い分けられる。

購入動機の一番は
モタスポ撮影用としてである。

カメラマンベストは便利でたいていのものを入れて持ち歩けるのだが、常時身に着けていることになり、地味に身体が疲れるのが難点だ。(苦笑)
特にくそ暑い季節はなおさら暑苦しい。
そこで少しポケット数は少ないが、より通気性がいいメッシュのベストを着て、このかばんと荷物を分散させてみることにしたのだ。

密林で購入したものは5k程度と特別安くもないが、現物の品質をみる限りではまあ値段なりで悪くない。実用上は十分だ。

先日、ためしにご近所での
買い物ちゃりザップで使ってみた。
するとある程度の量の荷物を入れると、ライド中にかばんがどうしても身体の前面にずれてくるのが鬱陶しい。(苦笑)
まあ、チャリで買い物に行くときはリアキャリアにつけるサイドバッグを使えば背中は汗ばむことはないし、容量的に大きいニーズがある時は普通にデイパックを背負えばいいともいえる。

しかし、簡易的なものでいいから、このメッセンジャーバッグにウエストベルトをつけてみたらどんな感じになるかを試してみたくて、ホームセンターで
ナイロンベルトとバックルを買ってきた。

かばんが背中に密着するくらい肩ベルトを短くし、バッグ本体をたすきのようにかつげば、ウエストベルトが有効に機能しそうだ。

逆に、モタスポ撮影や普通に歩きで使うときはショルダーベルトを長めにして腰の後ろにぶら下げておけば使い勝手はわるくない。
この時はウエストベルトは不要なので脱着できるように両側にバックルをつけておいた。(^-^)v


バックルベース側ももともとのベルトに通してあるだけなので、邪魔ならばすべて外せる。


こんな感じで様子をみよう。(´ー`)┌フッ