木馬の四方山ばなし

木馬の四方山ばなし

趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

11月も下旬となり、朝はだんだん冷え込むようになってきた。各地からは雪の便りもちらほら聞こえてくるようになったので無理もない。
今朝、19日の朝5時の気温は、玄関前の温度計でついに5℃を割り込み、4℃台後半だった。もちろん中華の安物温度計だから絶対値は信用ならないが冷え込んだのは間違いない。(^_^;


通勤途中の並木道になっているところは落葉樹なので路肩が落ち葉でいっぱいである。イチョウの木があるところは相変わらずギンナンが落ちてはクルマに踏みつぶされるので臭くてたまらない。(爆)


とりあえず、10分程度走れば身体は温まるが、温まりにくい手足の指先のことを考えて、手袋は冬用の中綿入りに替えた。シューズは既に冬用のMTBシューズだ。
今朝の走行中のサイコンが示した温度はおおむね4℃。幹線道路を離れていつも一番冷えるあたりを走行しているときは3℃だった。(^_^;
6時過ぎに走り出し、7時前に事務所につくような時間帯だ。晴れてはいたが日の出がだいぶ遅くなってきたので、走り出すときは夜は明けていいるもののまだ薄暗さがあり、職場につく少し前に太陽が建物の間から上ってくる感じなので太陽光の恩恵を受ける前に到着してしまう感じだ。(苦笑)

中綿入りのグローブだとこのくらいの気温なら走り始めもさほど指先の冷たさは感じない。そうかといって手が汗だくになるほどでもないのでOK。問題は帰宅時の気温次第かな。(´ー`)┌フッ


まあ、一日ごとにドンドン寒くなってきている感じなので通勤ちゃりザップの時に着るものをさらに替えていかないとならないかな。(苦笑)


朝は冷えてきたが、帰宅時の気温はまだ10℃を割り込むことはなく、定時上がりくらいだと低くてもせいぜい12℃程度だ。
帰りのことを考えるとまだガチの真冬仕様には早いがそれなりに対応していかないと走行中に寒い思いをすることになる。

そんなことを考えていたら今日の帰宅時は5時台にもかかわらず、8℃だった。orz

足は暑いのも寒いのもある程度は我慢できるものだが、このシューズの場合、0℃くらいまではつま先も我慢できる。(^-^)v

しかし、やせ我慢などしなくても寒くなったらつま先にかぶせるネオプレーンのカバーがいい仕事をしてくれる。(^-^)v


0℃を下回るくらいになったらさらにつま先の上に使い捨てカイロを貼るとかなり快適だ。(爆)

 

手に関しては0℃くらいまでは我慢できるとは言え、帰宅時もある程度気温が低くなってきたら素直に電熱グローブを投入だ。(^-^)v


昨年、初めて使い始めていろいろ試した結果、
薄手の電熱グローブならレバーの操作性を損なわずに済むがそれだけだと風を通してしまって指が冷たくなるので薄手のゴム手袋をかぶせてやるといい感じなのだ。(^-^)v
電熱グローブは3段階に発熱を調整できるので気温に応じて使えばいい。
ゴム手袋のおかげで雨の日でもイケル。(笑)

さらに寒くなったらコンプレッションインナーを現在のペラペラの吸汗速乾素材のモノから薄い裏地のあるものに替えるのと、裏地のあるウインドブレーカーにしてしまえば無敵だ。(^-^)v
もっともウインドブレーカーを着るときは無敵すぎて汗だくになるので中に着るジャージは裏地のない長袖で十分だが。(爆)

さて、明日は今日よりも少し寒そうだ。

何を着ていこう・・・・。(-。-) ボソッ

永遠の25才としては、実は昭和版の実写ドラマ『仮面の忍者 赤影』をおぼろげながら覚えている。(爆)

現在、令和版のテレビドラマが放映中である。三池監督による作品ということで期待半分で見始めた。現在第4話まで放映されたところだ。


第1話で出てきた超チープな巨大ガマの特撮シーンにはテレビドラマゆえの低予算の悲哀を痛切に感じたが、その後も一応見続けている中で思うことは、演出があまりにもひどいと言う事だ。

いや、演出ではなくて脚本なのかもしれないが、全然面白くもないギャグを盛り込もうとしていて、しかも、学芸会レベルの演技のイケメンにーちゃんがそれを演じているのだ。

永遠の25才としてはイケメンアイドルはすべて
『ジャニーズ系もしくはそれに類するもの』として一括して認識しているのだが、とにかくこのにーちゃんの演技もそうだが、根本的に全てがひどすぎる。orz
ヘンなギャグに走らずに、純粋に敵との戦いだけを描けば、低予算なりに深夜ドラマ枠としてはまあ許せると思うのだが・・・・。

世間ではほとんど話題にすらなっていないが、あえて検索すると作品の出来を
酷評するコメントばかりである。50年前?の昭和版の方がはるかにマシだという意見がほとんどだ。

三池作品はいくつもみたわけではないがゼブラーマンの2作品だけは好きなのだが。

しかし映画とテレビドラマの予算の違いのせいだと一言で済ませられないほどの駄作ぶりである。ヽ(´ー`)ノ ハア
ゼブラーマンはところどころにクスッとさせるような笑いはあったものの、基本はヒーローを夢見る中年のおっさんのいちずな思いが世界を救うというものだ。それに対して赤影は・・・・。ヽ(´ー`)ノ ハア

30分番組だから、あまりの陳腐な展開に見ているほうが恥ずかしくて消え入りそうになりながらも今のところ踏みとどまって見続けている。しかし、そろそろ新たな展開がない限り、限界も近い。すでに離脱した視聴者も相当いるはずだ。(爆)


山本千尋のアクションをもっと引き出したシーンを見せればいくらかは画面も引き締まると思うのだが何ともねぇ。。。orz

まあ、オイラが観るテレビドラマは大抵、視聴率が低いのでこんなものかな。(´ー`)┌フッ

毎週、1時間のドラマを退屈することなく見続けている大河ドラマ『べらぼう』も視聴率は振るわないみたいだしなぁ。三谷作品である『もしがく』も面白がってみているが、ネット記事での論評はかなりひどいものだ。(´ー`)┌フッ

そんな悪食癖があるオイラであっても、赤影はそろそろ我慢の限界であるのだ。

盆栽キング号用にフロントキャリアを買ってみた。少し前の事だ。

しかし、でか過ぎるのと万が一よろけた時に横にクルマがいたりすると傷つけてしまう可能性が高いため、いったん外していた。(苦笑)

だが、やはり通勤で荷物が多いときもあるので車体に縛り付けたほうが走りやすいので、でかすぎるキャリアをカットすることにした。


アルミなので金ノコでさほど苦労せずに切ることができた。(^-^)v
切り口にはホームセンターで買ってきたゴムを貼りつけておいた。(笑)



うん。だいぶスッキリした。カッパ一式を縛るくらいなのでこのくらいのサイズで十分だ。(爆)
ゴムひもも用意したので荷物を縛るのも秒でできる。(^-^)v

朝の天気予報を見て、怪しそうなときはカッパを入れたスタッフバッグを縛り付けていけばいいのだ。(´ー`)┌フッ

地方にツーリングに行ったときなど、岬の突端近くの何もないところに風力発電の風車が林立している風景を見ることが増えたのはいつ頃からだろう・・・。
まあ、もともと防風林くらいしかなかった場所ならば、肯定的ではないものの、まあ、アリかなぁ・・・とは思う。

しかし、山間部のほんのちょっとしたスペースや山肌に
太陽光パネルがびっしり並んでいる光景には違和感しか覚えない。
ましてや畑や田んぼだったところに設置されたものは醜悪でしかない。

太陽光パネルには海外資本もかなり入り込んでいるという話も聞く。シンジローくんが環境大臣だったころに推進した長崎だか大分の小さな島は今や太陽光パネルのゴミの島になっているという記事もある。

これ、絶対に利権が絡んでいるはずだ。
少し前から話題になっている釧路湿原のメガソーラー計画はどう考えてもただの自然破壊にしか思えない。しかも、すでにその権利が売却されて中国系資本の会社が所有していると書かれた記事も読んだ。

これらはすべて政治家のセンセーたちが票や献金を稼ぐために利権取引をしたとしか思えない。

ここにきて、ガソリンの税金の内、暫定税を見直す動きが出ているが、これをやめるとガソリンの消費量が増えて、CO2排出量が増えるという意見もちらほらある。これは本末転倒だ。
もともと暫定と言っていた税を何十年にもわたって搾取し続けてきたのでそれが当たり前になっているからまともな思考ができないのだろう。
そもそも税金にさらに消費税という2段重ねの税制自体がゆがんでいるのだ。

確かにCO2削減はした方がいい。だが、再生エネルギーはどの方法を選択するのかとどこに設置するのかはきちんと考えてほしいものだ。

昨今大流行りの電気自動車だが、効率のいいバッテリーやモーターをつくるためには今の技術ではレアアースが大量に必要になる。石油や石炭を掘るのはダメでもレアアースはいくら掘ってもいいなんていう理屈は通用しないはずだが、その部分に関する議論はほとんど聞いたことがない。どちらも天然資源という意味では同じなのだが。(´ー`)┌フッ

オイラの愛車、ブルーサンダー号は2010年の秋に購入したヤマハWR250Rである。モデルイヤーとしては2011年式ということになる。

購入当時のインプレッションは大昔の与太話で書いた。(笑)


今はもう販売していないが当時はガーミンがオートバイ用のナビを出していたので、後輩のドリーに作ってもらった取付ステーでナビも装備できるようにした。


かつては夏休みになると北海道に行って、道央、道東を中心に『ダートだけ』を走り回ったものだ。


その後はだんだんと乗らなくなってしまい、最近ではちょっとした街乗りを1、2ヶ月に一度するくらいだ。動態保存のためにあえて数日続けて通勤で乗ることもあるが。(苦笑)

購入当時にいろいろ手を入れて、
手足が触れる部分=操作系は自分の好みに合わせてパーツを変えてある。吸気系と排気系、それとエンジン本体はドノーマルだ。
上のリンク先に書いた仕様のあとの変化点は、ラジエーターガードをつけたくらいだと思う。


それ以外ではいわゆる修理だけだ。(^_^;
2年くらい前に経年劣化でフロントウインカーのラバーが風化して垂れさがってしまったので交換したこと。スターターマグネットスイッチが劣化して始動性が悪化したので交換した。これは原因がスタマグスイッチにあることを見つけるまで結構時間がかかった。(苦笑)
さらにはフロントフォークのオイルシールが痛んでオイル漏れするようになったためオーバーホールしてもらった。これはさすがにショップでやってもらった。
あとはステムベアリングが痛んでニードルの転動面にへこみができていたため、ハンドルが引っかかるようになってしまった。

仕方ないのでヘッドパイプ上下のベアリングを交換した。これは自分でやったがかなり苦戦した。

そんな感じで今に至っている。
先日、3日ほど続けて通勤で乗ったのだが久しぶりに乗ると
街乗りと言えども結構楽しくてまた近場の日帰りでいいから走りに行きたいと思い始めた。
もっとも本格的に寒くなってきたのですぐにどうのこうのという話ではないが。バキッ!!(-_-)=○()゜o゜)アウッ! 

しかし、フロントフォークのオーバーホールをした時にドライブチェーンも相当痛んでいたので交換はしたものの、タイヤがもう丸坊主だった。

ピレリのMT21というオフロードに振り切った仕様のタイヤを履いているのだが、真ん中が丸坊主だったのだ。それに雨の日はグリップが低すぎて正直危ない。

昨今の熊出没の報道をみているといまさら山に分け入る勇気はないので、オンオフタイヤのオンロード寄りのものに換えておこうという気になった。
いや、正確にはずいぶん前からいい加減にタイヤは交換しようと思っていたのだがなかなか腰があがらなかったのだ。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

まあ、前置きが長くなったがそんな流れで先週末にようやく重い腰を上げて前後のタイヤとチューブを新品に交換した。(^-^)v


その際にリアホイールの左側のカラーが破損しているのを見つけた。
これはおそらく伸びたチェーンが脱落したときにチェーンで痛めたのだと思う。
かなり前のことだが新品チェーンに交換した後に中津川林道を走りに行った際、はしっているうちに初期伸びでだいぶチェーンの張りが甘くなっていたのだが、ダートを走っているときの荒れた路面によるホイールの動きでチェーンが外れてアクスル部に挟まって後輪がロックしたことがあった。おそらくその時のダメージだ。
そのままでもさほど影響はないとはいえ、やはり気持ち悪いし、パーツが手に入るうちに交換しておこうということで新品を買った。


いったんリアタイヤを外さないと交換できないのだが、どうせならとパンク予防剤を入れておくことにした。ホイール単体での作業の方が若干やりやすいのでついでだ。(^-^)v


先日のタイヤ交換のあと、数回、通勤で乗ったのでまあ、タイヤとチューブもなじんだはずなのでそろそろいいかなというところだ。(´ー`)┌フッ

タイヤ交換後に初めて街乗りをしたインプレッションとしては下記となる。
・乗り心地がいい=タイヤのブロック高さが十分あるのでクッションになっている。
・転がりが軽い=今までのオフロードよりのごつごつのブロックパターンに比べると、トレッド面のブロックが密なのできれいに転がるようだ。
・倒しこみの時の『壁感』がなくなった=真ん中だけ減っていたリアタイヤがまん丸いのを実感する。慣れるまでは倒しすぎそうだ。


こうなるといよいよ楽しくなってくるから不思議だ。
長年付き合ってきたブルーサンダー号が改めていとおしく思えてきた。(笑)

これからはスキーシーズンなので週末ツーリングという感じにはならないと思うがせいぜい通勤で乗ってやろうと思う。そして春になったら久しぶりに日帰りでもいいからツーリングをしてこようと思っている。(^-^)v

 

まあ、そんな流れでこの週末にメンテナンスの続きを行った。

最初に右側のピリオンステップを交換しておいた。

押し引きして駐輪場から出すときに右後ろにあった柵の柱にぶつけて折ってしまったのだ。ブルーサンダー号で二人乗りはしたことは無いし、今後もする予定はないが一応折れたままでは法規に触れてしまうので一応直しておいた。(苦笑)

 

 

お次はリアタイヤを外して、パンク予防剤を注入した。

 

今まではスライムというのをずっと使ってきたが今回はちょっと違うものにしてみた。まあ、お守りみたいな物だが。(´ー`)┌フッ

 

そしてエアを入れたあとはカラーを新品に交換してリアタイヤを組み付けるだけだ。

 

しかし、アクスルを締め上げるとリアタイヤの回転が完全に異常なレベルで重くなる。どこかが接触していて抵抗になっているとしか思えない。

何度かやり直したがかわらない。交換したカラーの寸法を確認したが今までの物と同じだ。

 

すったもんだしているうちに、リアのブレーキキャリパーからパッドスプリングのような部品がぽろんと落ちてきた。(^_^;

どこからとれたのかも良くわからず、しかもキャリパーの内側がよく見えないのでいったんキャリパーをリアフォークから取りはずしてみた。(^_^;

しかし、落ちてきた金具が嵌まりそうな場所が見当たらず、結構焦った。

もしかしたらきちんと嵌まっているように見えるパッドスプリングの一部が折れたのか・・・???

 

不安になったがそこは冷静な対応が必要だ。

部屋からサービスマニュアルを持って来て、該当する部品がどこにつく物なのかを確認した。(^-^)v

どうやらキャリパー本体の内側ではなくそのステーにつく部品だったようだ。

無事に装着完了。(^-^)v

 

リアホイールを嵌めるときにブレーキディスクをキャリパーのパッドの間に入れるためにガチャガチャやっている間にぶつかってぽろんと取れたのだろう。(苦笑)

原因と解決策がわかったのはいいがふと見るとリアブレーキのパッドが完全に摩滅していた。orz

そう言えばここ数日の通勤ライドで、リアブレーキが効かないと思って居たがどうやらそういうことらしい。(苦笑)

新品のパッドは持っているのでこの際だから交換することにした。

 

 

 

 

 

右上においてあるのが古いパッドだ。ほぼ完全に全摩耗し、裏金だけになっていた。(爆)

パッドを交換し、とれていた金具も正しい位置につけたあとリアホイールを組み付けたら、今度は問題なかった。(^-^)v

とれていた金具がキャリパーステーとブレーキディスクの間に挟まっていたのだろう。

 

その後はフロントタイヤにもパンク予防剤を注入してから再び空気を入れて完了だ。

予防剤をチューブ内部に行き渡らせるために少し近所を走り回ったのは言うまでも無い。(´ー`)┌フッ

 

これでさしあたってのブルーサンダー号のメンテは終了だ。

春になったら日帰りでいいからどこかにツーリングに行こうと思う。(^-^)v

都市部のカラスはこの20年あまりの間に激減しているらしい。


だが、オイラの実感としては相変わらずかなぁという気がする。(苦笑)


オイラの住んでいるアパートのゴミ集積所にはカラスネットがダブルでかけられるようになっているのでネット自体が重いらしく、ネットで覆わずにゴミ出しをする馬鹿がいたとき以外は荒らされているのをみたことはない。
しかし、日々の通勤ちゃりザップで生活道路を通ると、ペラペラのネットしかかぶさっていないところなどは
カラスがネットを引っ張って開けようとしているのを頻繁に見かける。
ネットが薄くて軽い場所では地域住民が知恵を効かせてブロックなどの重しを乗せて簡単にはめくれないようにしているところも多い。
まあ、いずれにしてもゴミ出しルールを守らず、しかもネットをきちんと被せないのがいるとどうにもならないが。

だが、上記のリンク先をみてふと思い立ったことがある。
一時期はオイラの生活圏ではほとんど
スズメをみなくなっていたのだが、近年はそれほど多くはないがたまに見かけるようになってきたのだ。カラスが本当に減ったのだとすればスズメが増えても不思議ではない。

そういえば、2、3ヶ月前だが通勤途中の道端でネズミが死んでいるのを見かけた。小柄なイエネズミだ。
ネズミを見かけたのは相当久しぶりだった。

ネットの記事などをみると新宿の繁華街などではやはりゴミ出しがいい加減なのか、
ネズミが急増しているという話だが、オイラの生活圏ではついぞ見かけたことはなかった。

大昔。

オイラは子供のころは東京江東区に住んでいた。今でこそ、開発が進んでいて住みやすい街と言われているらしいがオイラが子供のころは、夢の島などの埋め立て地区が文字通りの都会のゴミ捨て場だったのでハエもネズミもゴキブリも山ほどいたものだ。ヽ(´ー`)ノ ハア

当時は夢の島どころかゴミの島と誰もが呼んで居たものだ。(´ー`)┌フッ


古い日本家屋だった我が家では天井裏をネズミがどたばた走り回っていたものだ。
夜中にトイレに起きた時などはちょろちょろしているネズミを鉢合わせすることもあった。(爆)
おふくろが鳥かごみたいなネズミ捕りを仕掛けていて、たまにネズミを捕まえては近所の川に沈めてとどめを刺していたっけ。そのころのネズミはいわゆるドブネズミだったと思う。結構でかいやつだ。殺してしまうのはかわいそうとほんの少しだけ思ったがそれはまだオイラが純真な子供だったからだろう。。。

ゴキブリも多かった。

子供のころ、比較的近くにある大きな商店街に家族で行った時のことだ。夏の夜だったのだが、
両側のお店のショーウインドウにはゴキブリがたくさんへばりついていて、パタパタと通りを横断するように乱舞していた。あれほど恐ろしい光景はみたことがなかった。(爆)

ゴキブリだけは今でも生理的に拒絶反応がある。
幸いにして今住んでいるところは入居直後こそ、小さめ細めのやつがちょろちょと出てきたが、G退治の薬を定期的に交換してあちこちに置くようになってからはほとんど出なくなった。ごくまれに開け放った玄関から入ってきたと思われる黒々とした奴が部屋の中にいることはあるが、G退治スプレーもすぐ使える場所に置いているのでなんとか対処できている。(苦笑)

ま、いずれにしても何かあると、
やれ共存することが大切だとか言い出す人がいるが、ある意味正論ではあるが度を超すとただの偽善者だ。
昨今の熊による人的被害が頻発している状況においても、安全圏で暮らしているクレーマーが役所などに熊を殺すなというのと同じだ。

先週末にタイヤをスタッドレスに交換したのに加えて、今週末はベースキャリアとルーフボックスも取り付けた。
毎度のことではあるがタイヤ交換の際は、ベランダからタイヤを持って降りては交換し、外したタイヤをまたベランダにしまうという作業が結構大変だ。(苦笑)
今回は新品タイヤ購入ということでホイール交換作業はショップでやってもらったので少し楽をしたが。(^_^;

しかし、ベースキャリアはともかく、ルーフボックスをベランダからクルマのところまで持っていき、ベースキャリアの上にのせるのは結構な作業である。ルーフボックスだけでたしか20kg近い重さがあるのだが、ベランダから部屋の中を通って知恵の輪のように玄関から出し、それをもって狭い階段を降りる。ようやく車のわきまで持って行ったあとは、体制を整えてから頭の上に担ぎ上げる。
そして先端をベースキャリアの上にのせるのだ。あとは滑らせるようにして全体をのせれば力仕事は完了だ。ふー。

位置を修正して場所を決めたら固定すれば完了だ。
昔持っていたルーフボックスはステーをボルト&ナットで固定するタイプだったが今使っているものはレバーロックタイプなのでだいぶ楽になった。(^-^)v

両サイドからあけられるタイプなのであえて中央に積載している。(´ー`)┌フッ


初すべりはもう少し先になる予定だが、とりあえずスキーとストックはルーフボックスに入れておこう。


フリー滑走用のスラ板と一番ぼろいG板だ。まだ雪が薄いときは石を踏む可能性があるので本番板は怖くて持ち出せない。(爆)

既にバッテリーも新品に交換済みなので荷物をモタスポ仕様からスキー仕様に乗せ替えればOKだ。とりあえず今日は一脚とモタスポ用の靴を下ろして、スノーシューズをつんで置いた。(^-^)v

日高屋・・・・言わずと知れた中華チェーン店だ。
世間一般の評価としては
比較的安い料金とごく普通のそこそこの味といったところだと思う。(^_^;
ネットのコメントの中には辛辣なものも少なくはないが、味の嗜好はそれぞれだから仕方のないことだろう。あとはたまたま接客した従業員に不快な思いをした人なども辛口コメントになるのも世の常だ。(苦笑)

オイラはここの
餡かけラーメンとあんかけ硬焼きそばが好きだ。そしてタンメンがいちばん好きである。
ただし日高屋の場合、タンメンに限らず、麺が平打ち麺みたいであり、その点だけがイマイチ好みに合わないのだが、数か月前に久しぶりに食べた時は特に違和感を覚えなかった。その時は気づかなかったがもしかしたら麺が変わっていたのかもしれない。

久しぶりの訪問の後になるが何かのネット記事で読んだのだが、
日高屋は継続的に味つけやもろもろを見直していると言うようなことが書いてあったのでそう思ったわけだ。確認するためにまた行ってみようと思いつつもすでに数か月が経過してしまった。(爆)
だが、繰り返すが少なくともスープの味は結構好みだ。
お財布に優しい点も。(^-^)v


別にオイラは食通ではないので、値段に見合った味なら基本的に文句は言わないタイプだが、ここのタンメンのスープはかなり好みの味だ。

そんなわけで先週の週末、半年ぶりに行ってタンメンを食べてみた。




スープは相変わらず好みの味だったが、麺は変わっていないみたいだ。それとも気にせずに食べていればあまり意識には入ってこないのでもしかしたら以前の麺とは少し違うのかもしれない。以前は食べた時にいまいちだなぁと思った記憶があるので。(^_^;
それでも今時珍しいお値打ち価格なのは評価すべきところだろう。頻繁には行かないが数か月に一度くらいはOKである。

ちなみに、家でタンメンを食べるときは、
マルちゃんの生めんタイプだ。
これを買い置きしてあって普段は自分で作った肉野菜炒めをトッピングして食べている。これも普通に美味いと思う。


しかし、スープの味に関しては日高屋よりは少し落ちるとは思っている。(苦笑)
そしてよく見たらこれの麺も微妙に日高屋ちっくな感じだった。バキッ!!(-_-)=○()゜o゜)アウッ! 

まあ、あまり細かいことは気にしないことにする。オイラは食通を気取った評論家とは違うので。(爆)

日高屋の物と較べるともっと野菜をどっさり入れてもいいかもしれない。野菜炒めの旨味がタンメンの真骨頂なのでもっと主張させよう。(^-^)v

日高屋と言えば中華丼も気になってはいるのでそのうち行ってみようと思う。(笑)

通勤ちゃりザップで着るものが徐々に冬仕様に変わっていると言う話はこの間書いたと思う。

関東地方でもしばらく前に
木枯らし一号が吹き荒れ、幹線道路沿いのイチョウの木がギンナンを大量に落とすものだから、ちゃりで通過するときにはできるだけ息を止めていないと臭くてたまらない。(爆)
たまにオートバイで通勤することもあるが、Gパンでは膝が少々寒くなってきたし、手の指先は尚更だ。

チャリ用も含めて電熱グッズをそろそろ出しておく必要がありそうだ。(´ー`)┌フッ

幸いにして関東平野の冬は乾燥する代わりに雨の降る確率はそれほど高くないので助かる。
春や秋の季節の変わり目では、朝は北風で日中は南風となることが多い。この風向きだとちゃり通勤には好都合だ。朝は東南東に向かい、帰りは西北西に向かって走るので、朝も帰りもやや追い風基調になることが多いからだ。
しかし、冬になると朝も日中も北風になることが多く、しかも日中から夕方にかけては結構風速があがるので
帰宅時は強めの向かい風になってしまうのだ。
まあ、速度は落ちるが地味に漕いでいればいいだけだが。
ひとつだけ注意しないとならないのは横風になって、しかも風速が安定しないと突然の強い風でハンドルを取られてしまうことが多い点だ。天気予報でかなり強い風が吹くことがわかっているときはオートバイに切り替えたり、小径ホイールのおかげで横風タフネスが高い銀ぎつね号の出番となる。(爆)

今年は特にいわゆる秋の気持ちいい時期がすごく短くて、ようやく涼しくなったかと思ったら、あっという間に寒くなってきた。

数日前、夜寝ているときにタオルケットと羽毛のうす掛けだけだったせいで寒くて朝起きたら熱っぽかった。(^_^;
完全に風邪をひいてしまった感じだ。(苦笑)

翌日からはタオルケットと厚い羽毛布団に替えたのは言うまでもない。風邪は幸い大したことはないが、いつものパターンで熱っぽいのが落ち着いたらのどに来て最後は水っぱなで終わると思う。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 
 

オイラねているときに口を開けてしまうことが多いようなのだが、このくらい空気が乾燥してくると寝ている間に咽喉が乾燥してしまうのだ。夜中にトイレに起きた時に喉がカラカラなので水を飲まないとのどが痛くなるのだ。

口にばんそうこうを貼って塞いで寝るといいというのだが、どうにも息苦しそうなイメージがあって試したことはない。(苦笑)

オイラは永遠の25才である。


だが、肉体的な劣化は隠しようもなく、最近は睡眠時間をとらないと体力が持たない。

髪の毛も白髪染めをしないとおそらくかなり真っ白なはずだ。(爆)
そしてついに側頭部の髪の毛が少し薄くなってきた気がする。(苦笑)

まあ、経年劣化は致し方ないところではある。(´ー`)┌フッ

まだ、仕事をしているうちは髪の毛が真っ白だとなんだか気持ちまで老け込んでしまいそうなので、なんちゃって白髪染めを続けているが、そろそろ白髪どころか頭を丸めて、そり上げてしまうのも手かもしれないなぁ。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ!