こんにちわ~( *´艸`)

今日は、何だか良い天気でほのぼのするような陽気ですね☆暖かくて、気持ちよいです。

でも、台風が来てから~体の乾燥が激しくて!毎日のように体にニベア様を塗りまくっております…。

乾燥してくると、まさに冬に近付いてきたな!と、感じます(´・ω・`)寒い季節が来る~と思うだけで、肩をギュッと縮めてしまいますよね~!

まだ冬の準備もまだ何もしていない…いつの間にか寒くなってた!っていう感じがしそうで怖いです(汗)

早く冬物のコート買おう!でも、お金がない!と言うことに格闘しながら、風邪に気を付けて~働こうと思います(笑)

では、レシピ紹介です☆

今回紹介する料理は、段々旬を迎えてきた”サトイモ”を使った宮崎県の郷土料理の紹介です♪

「金スマ」の一人農業を見ていたら~作ってみたくなったので、再現してみました(^^)/

『ぬたいも(サトイモの共和え~ゴマ味噌味~)』


秋から段々と美味しくなってくる”サトイモ”♪

ねっとりとした食感がクセになるヘルシーな根菜です(^^)/

今回は、宮崎県の郷土料理”ぬたいも”を作ってみました!

炒った白ゴマをすり鉢ですり、味噌や砂糖で甘味噌味の中に…少量のサトイモを入れて、粘り気UP↑↑

そうすることで、後から和えるサトイモに味が良く回るんです( *´艸`)

白ゴマの香りに味噌のコク…甘味噌味が食欲そそる美味しさです☆

ご飯にも良く合う和え物なので、ぜひ旬のサトイモでお試しを!

「ぬたいも~サトイモの共和え、ゴマ味噌味!~」
<材料> 3~4人分
サトイモ:8個(約400~450g)
白ゴマ:大さじ2
味噌:大さじ2
砂糖:大さじ1と1/2
みりん:大さじ1/2~1

<下準備>
①サトイモは、皮つきのまま良く泥を落とし、皮に浅く1周切り込みを入れる。
②白ゴマは、フライパンで香りが出るまで乾煎りする。

<作り方>
1.すり鉢に白ゴマを加え、良く擦り、味噌・砂糖を加え、さらに良く擦り合わせる。
2.鍋にサトイモを加え、サトイモがかぶるくらいの水を入れ、火にかけ、竹串がスッと刺さるまで茹で、ザルに上げ、キッチンペーパーなどで包み、熱いうちに皮をむく。
3.1.に2.の1/3の量(2~3個)を加え、良く擦り合わせ、みりんを少しずつ加え、粘り気を調節する。
4.残りのサトイモを3~4等分に切り、3.に加え、良く和えたら、皿に盛り付け、白いりごま(分量外)を振りかける。

<美味しくなるPoint>
*サトイモに1周切り込みを入れることで、皮がむきやすくなります♪

<もこの元気になるPoint>
*免疫力UPなヘルシーなお芋♪”サトイモ”について
・サトイモには、ぬめりの成分”ガラクタン”と”ムチン”が含まれています☆
ガラクタン→脳細胞の活性化や免疫力を高める効果
ムチン→粘膜を保護し、胃炎や胃潰瘍の予防、風邪予防にも効果的!
・食物繊維も多く、カリウムの多く含んでいるので、高血圧予防にも効果が期待出来ます。

*サトイモ×味噌の食べ合わせ…新陳代謝UP、胃の健康を保つ、血行促進効果!

この料理が作ってみたい☆と、思ったのは先日やっていた「金スマ」の一人農業を見て~そこで食べていた宮崎県の郷土料理”ぬたいも”がとっても美味しそうで…。

白いご飯にのせたサトイモのゴマ味噌和え…これは作りたい!ってその日思って~さっそく作ったものなんです。

最初の始まりは、小さなサトイモも美味しく食べられるようにと言うことで作ったお料理みたいなんです(*´▽`*)

昔の方は良く考えたな~☆って感心しちゃうほど美味しかったです!

もこ流なので、少し甘さ控えめですが、味噌と砂糖同量(大さじ2)ずつでも良いかも…田舎風だと甘目だと思うので、その方が本場の味に近いかも?

もこは、ご飯にも合いやすいように味噌の方を多めにしました(^^)/

味噌の種類によっても塩気が異なるので、調節してみても良いかもしれませんね!

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