何だか、朝は涼しくなり、半袖・リラコ(女性版ステテコ)を履いて、寝ると言うことが出来なくなってしまいました(´・ω・`)
あっという間に秋に突入し、サンマや戻りガツオが並び始め、毎回スーパーに行く度にお腹を空かせてます(笑)
でも、何よりも梨とブドウ、リンゴに目がありません！
フルーツへの愛情が深過ぎて、毎日１個丸ごとのフルーツ何かしら食べないと気が済まない状態です(汗)
本当に食欲の秋だな～♪
食欲の秋を感じつつ、しっかりとスポーツの秋も堪能しないとね！運動、運動(^^)/
そんなこと言いつつ、食欲そそるレシピへの紹介へ☆
今日紹介したい料理は、甘味のある”カブ”を使った味付けも簡単でヘルシーな和え物です♪
食欲そそる味付けに、ご飯がモリモリ食べたくなっちゃうかも？
『カブのゴマキムチ和え』
甘味のある”カブ”の良さを引き立てた和え物(^^♪
キムチの味とごま油の香りが、食欲そそる一品です！
さらにゴマを加えることで、優しい甘味も加わり、ごま油のコクに加え、風味も豊かになります☆
シャキシャキのカブの辛いキムチで食欲増進は間違いなし！
簡単に出来るので、ぜひ試してみて下さいね～(^^)/
「カブのゴマキムチ和え」
＜材料＞ ３～４人分
カブ：小７個
キムチ：１００ｇ
醤油：小さじ１
白すりごま：大さじ１
ゴマ油：大さじ１／２
＜下準備＞
①カブは、茎を切り落とし、皮を剥き、縦に２～３㎜幅の薄切りにする。
②キムチは、細かく刻む。
＜作り方＞
１．ボウルにカブを加え、塩(分量外：ふたつまみ)を振りかけ、揉みこみ、上に重石をのせ、２０分ほど置き、水気をギュッと絞る。
２．別のボウルに１．とキムチを加え、手で和えたら、醤油→ごま油→白すりごまを加え、その都度手で和えたら、皿に盛り付ける。
＜もこの元気になるPoint＞
＊甘味もたっぷり♪”カブ”について
・カブには、大根と同様に実の部分には消化酵素ジアスターゼが含まれているので、胃もたれや胸やけの改善に効果が期待出来ます！
・また、辛味の成分グルコシアネートは、発がん性物質を取り除く働きもあります♪
・葉の部分には、カロテンやビタミンB1、B2、C、カルシウムも含まれているので、葉も調理して食べることがオススメです(^^)/
今回、カブの葉は使いませんでしたが、塩もみして、ギュッと絞ってからゴマ油や醤油などで味付けして、和え物にしたり…♪
また、油でジャコなどと炒めても美味しいですよ～( *´艸｀)一番簡単なのは、お味噌汁かもしれませんね。
葉の部分も栄養も美味しさも詰まっているので、ぜひ捨てずに料理して下さいね。
ちなみに、今回もこはカブの葉を細かく切り、かつお節とお醤油で味付けして、ゴマを最後に加えて、ふりかけのようなご飯のお供に仕上げましたよ☆
カブの実も葉も食べて、元気な体を作りましょう～！
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