おはようございます(^^)/

実は、一昨日から新しいパソコンに買い替えたもこです。ここずっと新しいパソコンと格闘しながら、いじいじしています(汗)

最近のパソコンは、本当に賢いから動きも早くて便利なのですが・・・ハイテク過ぎて、どこをどうやって動かして良いか分からず。

毎日のように無料でお助けしてくれるコールセンターにかけているお騒がせ機械オンチな自分が悔しいです(´・ω・`)

それにしても、パソコンの操作に加えて、プリンターやインターネット接続などなど・・・丁寧に教えて下さる、コールセンターの方々・・・。

本当に頭が良いし、機械に関しての知識がすご過ぎるっΣ(・ω・ノ)ノ!

あっという間に解決してくれるんですもん。説明終わった後に、さすがに「お兄さん、スゴイ‼感動です‼」と言ったら、さすがに電話先で笑われました(笑)

電話で解決してくれる電気会社の方々・・・本当にありがとうございます。まだまだ活用させて下さいっ‼では、レシピ紹介です。

今日は、カロテンが豊富な”ピーマン”と”ニンジン”を使った沖縄料理を紹介したいと思います♪

普段は、ニンジンだけで作るのですが、ピーマンを加えることでまた違った味わいが楽しめます。

『ピーマンとニンジンのシリシリー』

 

沖縄料理の”シリシリー”とは、ニンジンの千切り状のものをツナと卵で炒める郷土料理。

今回は、ニンジンだけでなく、ピーマンも入れて彩り鮮やかで、栄養価もさらにUPした炒め物にアレンジしました☆

炒めることで、ニンジンの甘味とピーマンの旨味が増したシリシリーは、シャキシャキっとした食感が楽しめるのも良いところ(^O^)/ 

また、ツナの旨味と卵のまろやかさがピーマンのくせを和らげてくれるので、ピーマンが苦手な方でも食べやすい一品です。

栄養満点の野菜の組み合わせで、元気な体を作りましょう~♪

「ピーマンとニンジンのシリシリー」
<材料> 2~3人分
ピーマン:4個
ニンジン:1本
ツナ缶:小1缶(80g) *今回は、ノンオイルタイプを使用
卵:1個
塩:ひとつまみ
コショウ:少々
ゴマ油:適量

<下準備>
①ピーマンは、種・ヘタを取り除き、縦に細切りにする。
②ニンジンは、皮を剥き、千切りにする。

<作り方>
1.フライパンを火にかけ熱し、ゴマ油をしき温め、ニンジンを加え、火が通るまで炒める。
2.1.にピーマン・塩・コショウを加え、炒め合わせる。
3.2.にツナ缶を汁ごと加え、汁気が無くなるまで炒める。
4.皿に卵を割り入れ、溶きほぐし、3.に回し入れ、炒め合わせたら、皿に盛り付ける。

<美味しくなるPoint>
*ピーマンは、食感を残したいので、手早く炒めることがPointです♪

<もこの元気になるPoint>
*美肌効果に大活躍!!”ピーマン”について
・ピーマンには、免疫力を高めるカロテンが豊富に含まれていて、油で炒めることで、吸収がグンとUP☆また、ビタミンCも豊富なので、美肌効果も期待できます。
・独特の香りのピラジンには、血液をサラサラにし、血栓や血液凝固を防ぐ働きがあります。

*ピーマン+卵の食べ合わせ→美肌効果・老化防止

*カロテンの宝庫☆”ニンジン”について
・ニンジンには、カロテンが豊富に含まれており、免疫力をUPしたり、皮膚や粘膜を強くし、生活習慣病の予防に効果的です♪

普段は、ニンジンだけで作る”ニンジンシリシリー”なのですが、美味しそうなピーマンが安く売っていたので、ピーマンも大量に加えて、彩りをプラス( ´艸`)

色が1色入るだけでも、食欲もUPしますよ。

シリシリーって、沖縄にニンジンを千切りよりももっと細く切るためのスライサーの名前がシリシリーって言うらしいんです。

でも、その下ろす時の音が”シリシリー”って聞こえるから「シリシリー」って名前がついたとか・・・??

色々諸説ありますが、沖縄の郷土料理です☆

以前、沖縄行った時・・・ソーキソバやゴーヤチャンプルーにミミガーや海鮮丼・・・郷土料理を味わう機会が少なかったので、惜しいことしたな~と、思います^^;

沖縄の豚肉の炊き込みご飯”ジューシー”とか・・・もずくのお好み焼きみたいなやつとか・・・食べたいものが帰って来てから浮上!!

今度行った時は、食べ逃さず、沖縄の郷土料理も食べ尽くしたいです♪(ああ~、これ絶対食い倒れ決定ですね。笑)

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