おはようございます(^O^)/

昨日は、グラチャンバレー女子、メダル確定が決定しました!!それも、強豪のドミニカ共和国相手にストレート勝ちで☆

最後のセットは、どうなるか心配でしたが・・・なんとか最後の最後まで粘っての試合でした。いやあ~バレー選手かっこよかったです。

MVPには、迫田選手が選ばれました~( ´艸`)本当に昨日は、大活躍でしたね!!江畑選手の代わりに出ている石井選手も若いのに頑張っていましたね~!!

あれだけ、速いサーブやスパイクをブロックだったり、レシーブするのって・・・どんな風に見えるんでしょう??

絶対、もこだと逃げる間もなく当たってしまって、怪我しそうです(笑)速過ぎて、逃げ切れない。本当にみなさん、お疲れ様でした~!!

今日のブラジル戦も頑張って欲しいですね♪では、今日もレシピ紹介へ!!

今回紹介する料理は、食物繊維たっぷりの根菜とひじきを合わせたサッパリ&優しい味の煮物です。

旨味もたっぷりで、常備菜にもオススメです(^^♪

『ひじきと根菜・油揚げの梅煮』

 

食物繊維の豊富なたっぷりのゴボウとひじき♪

油揚げからも旨味が出るので、出汁いらずで栄養満点な煮物です。

炒めることで旨味が増したゴボウにひじきの磯の風味や梅のサッパリした酸味、油揚げの旨味が良く染み込んでいます。

油揚げに甘味があるので、梅ぼしの酸味が立ち過ぎず、まろやかな酸味になり、食べやすいんですよ~(´∀`) 

ひじきも水に戻さず、そのまま炒め煮ることで他の食材からの旨味をグッと染み込みます。

ゴボウの食感も良く、油揚げはとってもジューシー☆

梅の香りが食欲そそる一品です。味が濃いお料理が多くなるこの季節、ぜひ作ってみて下さい。

「ひじきと根菜・油揚げの梅煮」
<材料> 2~3人分
ひじき(乾燥):5g
ゴボウ:1/2本
ニンジン:1/3本
油揚げ:1枚
水:200cc
☆梅干し:1~2個
☆酒:大さじ1
☆醤油:小さじ2
☆砂糖:小さじ1
ゴマ油:適量

<下準備>
①ひじきは、サッと水で洗い、水気を切る。
②ゴボウは、軽く皮をこそぎ、ささがきにし、水にさらしアクを抜き、水気を切る。
③ニンジンは、皮を剥き、千切りにする。
④油揚げは、沸騰した湯をかけ油抜きをし、水気を拭き取り、食べやすい大きさの細切りにする。
⑤梅干しは、細かくたたき、☆の混ぜ合わせておく。(☆)

<作り方>
1.フライパンを火にかけ熱し、ゴマ油をしき温め、ゴボウ・ニンジンを加え、油が全体に回り、少ししんなりするまでしっかり炒める。
2.1.にひじきを加え、炒め合わせたら、水・(☆)・油揚げを加え、煮立ったら中火で汁気が無くなるまで炒めながら煮て、皿に盛り付ける。

<美味しくなるPoint>
*梅干しの大きさや塩分によって個数が異なりますので、お好みで調節して下さい♪

<もこの元気になるPoint>
*風味も豊かで栄養も豊富☆”ひじき”について★
・皮膚や粘膜を強くするカロテンや貧血や骨粗鬆症予防に効果的な鉄分・カルシウムに加え、余分な塩分を排出し、血圧を保つカリウム、便秘や血糖値の上昇を緩やかにする食物繊維が豊富に含まれています。
・また、低カロリーなのも嬉しい♪

→特に梅干しとの食べ合わせは、鉄分の吸収を促進してくれます(・ω・)/

*腸に超優しい!?(笑)”ゴボウ”について♪
・ゴボウには、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維のどちらとも含まれています。
なので、便秘解消や整腸作用、ガン予防に効果が期待出来る他にも、血糖値の上昇を抑え、糖尿病予防にも効果的です!!

→ひじきと食べ合わせることで、血中コレステロール値を下げる効果が期待できます。

ゴボウは、鶏肉や豚肉、鮭などなど・・・炊き込みご飯にするとめっちゃ美味しいんですよね♪

今年は、土鍋でガンガン!!炊き込みご飯作りたいんです( ´艸`)

ゴボウ・鶏肉・ニンジン・シイタケなどの五目ご飯系や鶏肉の代わりに鮭入れても良いですし・・・。

ああ~牡蠣も罪なことに美味しい時期になってきたから、炊き込みご飯にしても良いですし☆

ゴボウは、もこの中では炊き込みご飯にも良く使うお野菜の一つです!!

ゴボウの香りが、蓋を空けた瞬間・・・ふわっ♪って漂うんですよね~(^O^)!!これがたまらんのです。

新ゴボウも美味しいのですが、冬のこの時期の身が締まったゴボウさんも大好きです。

ゴボウが美味しい時期で、新米も出回る季節。

炒め物や煮物だけでなく、ゴボウを炊き込みご飯にも使ってみることオススメです!!

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