ただいま開催中のタロット基礎講座
6レッスンくらいで終了〜 という案内がざっくりすぎるので(笑)カリキュラムをご紹介します。
① タロットの構成、全体の概要
② 四大元素(地水風火)について
③ 生命の樹(小アルカナ・数札40枚)
④ 生命の樹(大アルカナ22枚)
⑤ 生命の樹(小アルカナ・コートカード16枚)、潜在意識とペルソナ
⑥ 占星記号について
盛り上がると大抵50分では終わらない…(笑)
内容はモリモリで、1レッスン¥3,000はかなりお得だと思います。
1回聞いても忘れたり、わかんなくなる部分はたくさんあるでしょうが、教えたことに関しては、店に来てもらえればフォローは無償でします。部活ですから、気軽に訪ねてください。
12月から始めた講座ですが、嬉しいことに、早くも⑤までたどり着く方もいらっしゃり…手ごたえを感じています

スピ系のひとも、別にそうでないひとも混ざり、いいバランスですね。潜在意識が肝になるので、見えない世界の話はどうしても必要になるけれど、必ずしもいわゆるスピ系の概念を通さなくてもこの話は出来ます。(その人の頭に入りやすいように、好みに合わせたテイストで話します 笑)
もっとも、最近はあまりその区分けも意味をなさなくなって来たのを感じていますが。
今日はよっちゃんと、コートカードについて議論をしていました。
写真はワンドのナイト、トート以外のデッキだとキングにあたります。
四大元素でいうと、火の中の火。いちばん炎上してる方ですね(笑)(笑) 同じ火の中でも、水っぽい、風っぽい、地っぽい、などなど色んな性格があって、コートカードはそれらを網羅します。
16枚を並べてみると、エレメントの違うそれぞれのカードで、絵柄の共通点があることに気づきます。その絵柄がまた、数札のシンボルとも通じるものがあったりして……おお、深い!!
と2人でウキウキ




↑またね、こんなことに気がついてなくても、別に的確なリーディングはできちゃうのよ。(笑)
やはり、1人でもんもんと考えているより、対話するというのは理解を早めます。
タロットって、講座とかに行って知識を仕入れたり、本を何冊読んだりしても、それだけじゃあんまり読めるようにはならないんですよね。
読んだ場数や、そのカードに触れて、何かを考えたぶんだけ、タロットの意味がわかるようになります。そして、タロットによって意識が拓かれていく。
なので、そこに部活の意義があるなーと思います。少しずつ、仲間を増やしていきたいです


12/29(木) 13時〜
山羊座新月に合わせて、1時間か1.5時間くらいで、タロットお茶会、やります。雑談と、参加者さん1人1人へ、新年に向けた1メッセージを、と思います。終わりの時間は参加者数で前後するかな。参加費は1000円(1ドリンクつき)。
参加希望はツイッター、FB、mokkuncafe☆gmail.com(☆を@に変える)までお願いします。
年末なんで、普段の平日に来づらい人にもぜひ来てもらえると嬉しいです

※タロット知識の有無、講座への参加の有無は問いません。気にせずお気軽にどうぞ

お待ちしてます
