DVDでの観賞



解説
FBI初代長官ジョン・エドガー・フーバーの半生を、クリント・
イーストウッド監督、レオナルド・ディカプリオ主演で映画化
した伝記ドラマ。
母親からのでき愛、側近との関係など、フーバーの輝かしい功績
の裏に隠された禁断の私生活を赤裸々に描いていく。
フーバーの秘書役にナオミ・ワッツ、公私を共にした側近に『ソー
シャル・ネットワーク』のアーミー・ハマー、母親役にはジュディ
・デンチと、豪華な俳優陣が共演。
半世紀もアメリカを裏で支配した謎多き男の真実にディカプリオが
どうはまるのか注目だ。

A Day In The Life


あらすじ
1924年にFBI初代長官に任命されたジョン・エドガー・フーバー
(レオナルド・ディカプリオ)は、歴代の大統領に仕え、数々の
戦争をくぐり抜け、半世紀にわたって法の番人としてアメリカを
コントロールしてきた。
しかし、フーバーには絶対に人に知られてはならない秘密があった
……。

A Day In The Life


クリント・イーストウッド監督の本作品。

劇場で観るつもりがスルーしてしまった。

初代FBI長官のジョン・エドガー・フーバーの知られざる伝記を

映画化した。

エドガー演じるのが、レオナルド・ディカプリオ、年齢とともに渋

みが増し、社会派のドラマには欠かせない存在になってきた。

約30年間、8人の大統領に仕えてきたフーバーは、母親の期待に

応えるために、FBIの礎を作ってきた。忠実な側近とともに、

たぶん、彼は同性愛者だったのだろう?その側近は一日に必ず

1回の食事は共にしようという条件のもと、フーバーの側近を

引き受けたほどであった。

母親が死ぬまで、フーバーは母親のもとで生活し、アメリカ国家

の外敵排除のために努力してきた。

フーバーの生涯を知るきっかけになる映画である。

社会派ドラマに興味のある方はどうぞ。

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