![$もっこす野郎 3分Hacking!](https://stat.ameba.jp/user_images/20101010/16/mokkosuyaro/ac/0c/p/t00860069_0086006910793197104.png?caw=800)
Mac標準搭載のiphotoを利用して、
証明写真を作成&印刷するやり方をご説明します!
用意するもの:
Mac、プリンター、写真印刷用の紙、デジカメ
●デジカメで写真撮影する。
*きれいな写真撮影には、
「被写体に直射日光がかからない、でも明るい室内」
「背景を白壁にする」
「フラッシュは焚かない」
ことがポイントです。
フラッシュがカメラと別についていて、天井などに反射させて撮影できるなら一番です。
しかし多くはカメラに内蔵されたフラッシュでしょうから、
フラッシュを焚かずにがんばって撮影しましょう。(手ぶれに注意)
背景に障子が映っていたりすると、処理が面倒なので白壁に立つのが一番です。
このとき顔のサイズを気にする必要はありません。
とりあえず胸の位置ぐらいまで入っていれば、
撮影後にトリミング(必要な部分を切り取ること)できます。
●iphotoに証明写真を読み込ませる。
![$もっこす野郎 3分Hacking!](https://stat.ameba.jp/user_images/20101010/16/mokkosuyaro/28/b2/p/t02200128_0800046610793197105.png?caw=800)
写真を読み込ませたら、「選択」→「編集」をクリック。
「トリミング」で縦横の比を決めて顔から首の下ぐらいのサイズを選択、「適用」してください。
切り取り後の画像が表示されますので、これでよければ右下の「完了」を選択します。
納得できなければ「トリミング」を再び選択して、選び直してください。
![$もっこす野郎 3分Hacking!](https://stat.ameba.jp/user_images/20101010/16/mokkosuyaro/4e/08/p/t02200186_0392033110793195417.png?caw=800)
*証明写真なら4*3の縦横比で大丈夫です。
トリミングのサイズは端にマウスをあわせると、大きさが変えられます。
●ツールバー「ファイル」→「プリント」を選択
![$もっこす野郎 3分Hacking!](https://stat.ameba.jp/user_images/20101010/16/mokkosuyaro/2e/a5/p/t02200145_0800052710793195424.png?caw=800)
右下に表示される「カスタマイズ」→「詳細」メニューを開く。
「1ページに複数の同じ写真」と「トリミングマークを表示」を選択、OKボタンを押します。
これは無駄なく写真を紙に焼き付けることと、印刷後にはさみで切り取りやすくするためです。
![$もっこす野郎 3分Hacking!](https://stat.ameba.jp/user_images/20101010/16/mokkosuyaro/d5/e1/p/t02200085_0478018510793195425.png?caw=800)
●左下の「プリント設定」→「用紙サイズ」(写真印刷紙ならL)、「プリントサイズ」を決める。
*プリントサイズで、ひとつひとつの写真のサイズを決めます。
パスポート用の証明写真であれば、縦4.5センチ横3.5センチです。
「カスタム」で幅(横)3.5「センチ」、高さ(縦)4.5「センチ」を選ぶ。
![$もっこす野郎 3分Hacking!](https://stat.ameba.jp/user_images/20101010/16/mokkosuyaro/67/57/p/t02200145_0472031110793195415.png?caw=800)
●いざプリント!!!
ちなみにUSBメモリーにトリミング後の写真を入れておけば、ローソンなどのコンビニで印刷できます。
http://www.fujixerox.co.jp/solution/multicopy/digital.html
もちろん家電量販店や写真屋さんでもセルフサービスの機械さえがあれば印刷は可能です。
参考URL
http://dekiru.impress.co.jp/contents/008/00808.htm