「爆笑問題のニッポンの教養」を見ました。
ゲストは、目が見えず、耳が聞こえない東京大学の福島智教授。
「生きるってどういうことなのか」
「障害って何なのか」
「だれが障害と決めるのか」
など興味深い話しを聞くことができました。
その中で、特に印象に残ったのは、
苦悩+意味=絶望
という式。
苦悩が絶望になるのではない。
苦悩に意味をつけるから、それが絶望になる。
事実をどのように受け止めるかで、
絶望したり、幸せになったりするってことなのね。
ネガティブな意味づけをすれば、不幸になるし、
ポジティブな意味づけをすれば、幸せになる。
とらえかたを変えるだけで、天国にも地獄にもいける
ということなんだな~。