久しぶりに更新します(＝⌒▽⌒＝)いやぁ～それにしても更新頻度のルーズさが自由すぎて我ながらびっくりします。。笑 はははっ
最近寒気がつづいていますが皆様いかがお過ごしですか
人間達の温度管理も大事だし動物達の温度管理も大事ですね
今日は今の私のペットメンバーについてと、最後の方では小動物向けの安心安価床材のつくり方について紹介したいと思います
まずは、
最近Cutie Bunny家に参加しましたスパイニーマウスです
別名カイロトゲマウスとも言います！
お尻がプリプリっしてて白いので「ヒップくん」と名付けました
里親でいただきました
ペットショップではなかなか珍しい動物になるようですよ
野生ではサハラ砂漠地域など砂地で生活しており、岩場に巣を作って住んでいます
そのため飼い方はハムスターと少し似ているのですが、
床材は焼き砂などのさらさらしたものに、身を隠せる巣箱、そして運動が大好きなので回し車もあると便利でしょう
写真は現在床材に木製のペレットを使用しているのですが、焼き砂の方がより自然界に環境が近くハッピーに過ごせるはずなので後に交換予定です
できればもっと大きなケージに移動も考え中(°∀°)b
次にパンダマウス
この子はおばあちゃんでピコちゃんと言います
（ペットショップコジマ出身）
ジャンガリアンハムスターの半分サイズのマウスで、ほぼ100パーセントかみません！！
かんでも歯がちいさすぎるため、人間の指にかないません
そのためふれあい動物園でも活躍する子たちでございます！
馴れれば人の手にも乗ってくる可愛い子たちなのですが、おトイレをあんまし覚えられない動物なので掃除をきちんとすることが大切です
最近あいかたのポコばぁちゃんが亡くなってしまったので心配したのですが、
案外思ったよりも心にダメージも無く、元気いっぱい忙しそうに過ごしています
この写真はちょっとケージが汚い時のなのですが苦笑
ハムポットを使っています
トイレットペーパーの芯を隠れ家に、100均の子供用アヒルスリッパをハウスにしてまつ
結構アヒルスリッパ、サイズ的に良いんですよ
スリッパだから2つあるし汚くなったら交換です
(もう。。交換時期ですね。。。笑)そして、はい！！つぎに
ゴールデンハムスターの「ソラシ郎くん」です
彼もおじいちゃんで、おじいちゃんですが毎晩の健康意識、ランニングはかかせません
けっこうさっきから思ってたのですが、パソこんからは写真どれも小さいですね
もっとアップで見てもらいたいのに携帯からパソに画像送るときに、小さいサイズで送ってしまいました
ドントウォーリー！次回は大きめでダウンロードしますね
そしてつぎに、
最近おむかえしたラットのニコラス・ケイジくんです！！
彼はさいきんつねにココの角っこで眺めの良い私の部屋をみわたしてます
あっ！ ちなみに、ニコラス・ケイジってこの人のことです
しぶくて大スターですよね！この子にピッタリだわ
この子も里親で頂戴したのですが、最初思ったよりも大きくって内心びっくりしました！
でもまだまだ成長期
モルモットさんよりももうちょっと大きくなります
なのでケージは小さいうちは衣装ケース、成長したらラビットケージorフェレットケージor高すぎないネコちゃんケージが良いようです
ラットの特徴は
①とてもよく懐く
②賢い
③小さな小型犬のようで猫ちゃんのようにじゃれる
④ただしく接していると特に男の子はベッタリの甘えたさんになる
⑤犬のようなちょっとしたアジリティ（芸）ができる
ということです！
芸は投げたボールを拾って持ってきたり、椅子から椅子へとロングジャンプしたり色々種類があります
わたしのニコラス・ケイジくんはまだ馴らし段階なので、毎日やさしく声をかけて手からちっちゃなオヤツを与えてます
この調子でいけばあと1週間くらいでなでなでができるようになってくる感じがしますよ
ステキっつぎに！ヒョウモンガメのガメラさん
この子は前のバイト先の上司が飼えなくなってしまったリクガメを引き取りました
写真はガメラさん用に作ったリクガメサウナルームです（勝手に命名した）
アフリカ大陸で2番目に大きく成長する彼女は、とってもツンデレ
本当は甘えたいのにいつも怒ったような顔をしてストーカーしてきます
アフリカ人のため、このサウナの中は最低つねに30℃をキープしています
冬場はとくに保温が大事なので。ネっ
でも人間用のコタツを設置してもokayです
いりくちを少し開けておけば、勝手に入ってあったまります
現在は5kgちょっとあるので部屋で放し飼いしています
飼育下では50年ちょっと生きる動物なので、わたしがおばあちゃんになるまで大事に育てようと思います(ガメラちゃんは完全草食性動物のカメさんです)
さいごに、ウーパールーパーのフェアリーくん
50センチ一体型水槽に一人暮らししています
お腹がすくとこのように立ち上がります
ウーパールーパーは大きな水槽を用意すれば複数飼育もできるのですが、動くものを餌と認識してパクっとする両生類なので、私は単独飼育にしています
ときどき飼い主さんで飼ってるウーパーが他の子を噛んでしまった、指が一本無くなってしまったというような事故があるからです
またウパは食べたものを吐き出すことが出来ない動物なので、床にはわたしは何もひきません
たとえ小さな砂でも危険の可能性があるのであれば、安全な方をチョイスするからです
このように、水槽の下に何もひかずに飼育するスタイルをベアタンク。と言います
ちょっと紹介しようと思ったらあっという間に長い文章になってしまいました
すみません
そんなわけで、ここから最初に言った
安心安価床材のつくりかたを説明します
この床材はハムスターをはじめ、ネズミ、マウス類にも使用することができます
はい！ではつくりかた！
必要なものは
（じゃっかん大きめ）電動シュレッダー、新品コピー用紙です
①シュレッダーに紙を入れる
以上です！！
あまりの短さにびっくりしたことでしょう
ではこの床材のポイントを説明しますね
小動物の床材で悩むことは沢山あると思います。なぜなら市販のパインチップは人間にも動物にもアレルギーが起こる可能性もあるし、かといってキッチンペーパーやトイレットペーパーは誤飲の可能性もあるからです。（新聞紙は体に黒いインクが写ってしまう等）
そのため沢山の賛否両論となっています
そこで私は考えました。
会社のシュレッダーしたコピー用紙ってもったいない。。。でも小動物に使用するにはいくらインクが植物性で安全だといえどもやっぱり心配
なのであれば、何も中古のコピー用紙を使用することは無いと考えました
新品のただの綺麗な紙をシュレッダーし使えば、ペパーレと同じようにアレルギーの可能性は無い
そして真っ白なため、糞、尿の状態が観察しやすく
ちょっとした体調の変化も発見しやすいからです
そしてなによりも丁度いいことに、500枚入り200円ととても安価であること
なので、値段を気にせず汚れたらおもいっきり交換できるポイントもあると思いました
それは動物たちの健康維持にもつながりますからね
そしてできた床材がこちらです
500枚入りでこれが何杯も何杯もつくれます
紙の先端も、シャッキーンとするどいとが無く
ちぎったようなやわらかい仕上がりとなっていますので、ホワホワした感触で人間でも気持ちいいです
夏にはじめじめしにくく、冬にはパネルヒーターを使えば紙全体がほんわりと暖かくなります
そのためずっと私は愛用して作ってます
では今回の伝えたいことが全て書き終わりました
長くなってしまってごめんなさいっ
では風邪やお仕事の疲労などにどうぞお気をつけて
世界が小さな幸せでいっぱい満たされますように
おやすみなさい
