ブログネタ:最近デビューしたこと教えて
こないだの秩父①②が初めてのキャンプだったブラザーズ。
ドキドキの野外炊飯デビュー。
(とは言っても基本BBQだけど。)
いきなり、
『テント?』 『シュラフ?』 なんて色気を出すダーだったけど、
ほぼ素人のダーと、素人に毛が生えた程度の私・・・『ハードル高いよ!』 と諭しました。
寝るのは後回し、まずは森林浴と野外炊飯を楽しむくらいでないとね。
と言う事は、バンガローかログハウスかトレーラーか...
何にせよ、テントサイトとは桁違いのお値段なのよねー。
(安旅館に泊まれる程度。)
と思いながらネットでグルグル・・・
えぇ!?と目を疑う料金設定のキャンプ場を発見しちゃいました!
その名も やかつ @埼玉県青少年総合野外活動センター (長っ!)
どうやら埼玉県営の施設 らしく、それでこの破格値なのね~。
ログハウス1棟で¥6300!
定員6名なんだけど、何人でも料金は変わらないんだよ~。
(別途シーツレンタル代として1人¥253かかります~。)
設備が微妙なのかな?と確認してみたんだけど、
微妙どころか、値段を考えると 『ここまでついてるの?』 と経営を心配してしまうほど。(笑)
だって、
水洗トイレでしょ、
温水シャワーでしょ、(バスは無いけどトイレとシャワーは別室。)
電気調理機付きのミニキッチンでしょ、(お鍋とかしゃもじとか調理器具も完備)
オマケに冷蔵庫まであるでしょ、(冷えたビールが飲める!)
テラスにはテーブルやBBQグリルが備え付けてあるでしょ、
網や鉄板や鉄ヘラはレンタル無料でしょ、
まさに手ぶらでキャンプ!
ここまでついて¥6300!!
MAX6人で行ったら1人¥1050-だよ!!!
細々とした制約はあるものの子供連れの家庭なら特に不便には感じないはず。
(若者同士の騒ぎたキャンプには向かないかも。。。)
さて、そんなログハウスの紹介~♪
入り口を入るとすぐ2Fへの階段。
リビングダイニング?は吹き抜けになっています。
右奥に見えるのが電気調理機付きのミニキッチン。
もちろん水道も使えて、食器とかの洗物はここで済ませられちゃいます。
冷蔵庫はもちろん、冷凍庫も使えるから翌日用の保冷剤の再凍結もOK。
階段向こうの左のドアの奥は・・・
突き当りがトイレ。
手前の左側がシャワー。もちろん温水。
バスは無いけど、トイレと別室だから友達同士でも割と気兼ねなく使えそう。
(足拭きマットレンタル代として1棟で1枚¥76かかります。)
階段を上がって左手に4つのベッド。
右手には・・・
ちょっとしたスペースがありました。
我が家は全てを1Fで済ませてしまったのだけど、
寝る前にちょっとしたカードゲームなんかを楽しむ感じかな?
それとも日向ぼっこ@昼寝?
1Fの吹き抜けとつながっているこのスペースから下を覗くと・・・
こんな感じ。
まだ荷物が散乱してますね~。
この時はテラスの準備中だったのかな。
左手の掃き出し窓からテラスへ出入りできます。
つっかけサンダルも置いてあります。
窓側の壁にある大きな機会が暖房機。
クーラーが無いのが夏だけにちょっと不安だったけど、全然大丈夫だった!
むしろ明け方は寒いくらいの気温でした~さすが秩父。
入り口入ってすぐ右にある2台のベッド。
家族4人ここで寝ました。
狭そうに見えたけど、ダー+オトウト、私+アニで1台づつ、難なくグッスリ。
シーツ4組借りたんだけど2組で済んじゃった。
※一度借りたシーツは未使用でもキャンセル出来ないから注意してね!
テラスにはオトウトの座っているタイプの椅子が2脚。
蚊取り線香が乗っているタイプの切り株椅子が4脚。
少し背が低いんだけど、ちゃぶ台風の折りたたみテーブルもありました。
我が家は夏レジャー用のゴザを敷いてちゃぶ台でゴハンしました。
厚手のレジャーシートでも大丈夫かな。
(冬場は毛布タイプのが良いかも。)
テラスからの眺めは緑一陣。
木々が目を潤してくれて、風が爽やかな香りを運んでくれて。
・・・ただ時期的に”蜂”が多かったので8~9月はその辺り要注意かも。
普通の?虫は思ったほど遭遇しませんでした。涼しいからかな~?
クワガタなんかは朝方捕まえられるみたいなんだけどね。
ダーは 『もうキャンプはここしか来ない!』 と宣言しておりました。
そだね、ログハウスから抜けさせないうち(ブラザーズが小学校高学年くらいかな?)は・・
ここしかないね!!