続報「現役小学校教諭(45)は懲戒免職」 | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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現役小学校教諭(45)は懲戒免職に続報がでました。

 

懲戒免職になった45歳の東京都東大和市の市立小学校の元教員は立川市の家賃8万円弱の1DKマンションでひとり暮らしをしていたそうです。

既に言及しているよう彼は臨時教員でしたが、東大和市教育委員会の説明によると正確には臨時的任用教員といい、前年度の教員採用試験に落ちた人から成績上位者を都がストックしていて、正規教員が急病で休んだり辞めたときなどに声をかけて働いてもらう期限付き教員だったといいます。

 

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週刊女性2017年5月9・16日号 週間女性PRIME引用

ポルノキャンプ”でわいせつ撮影、逮捕された教師の自宅は中学校のグランド横だった

 

同容疑者は昨年3月、都内の公園のトイレで4歳の男児にわいせつな行為をしたうえでビデオカメラで撮影するなど複数の容疑がかかっている。

○○容疑者は3~6年生の算数の少人数の授業を担当し、1週間で20時間ほど教鞭をとっていた。これは正規の教員とほぼ同等の時間数である。

「昨年6月に働きはじめ、今年3月まで勤務する予定でしたが、昨年10月から警察に長期間、勾留されてしまったので結局、そこまでになりました」(同委)

 昨年10月に児童ポルノ提供で逮捕されて以降、再逮捕が続いたためだった。

 勤務先の小学校で児童が被害に遭ったケースはない。学校周辺、自宅周辺で類似事件もなかった。

http://www.jprime.jp/articles/-/9547

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記事には容疑者は都教委から懲戒免職になった3月で立川市のマンションも引き払ったことも記されいますが、性的な弛緩が大変な事態を呼び起こしてしまったと改めて感じておられるのではないでしょうか。

そのうえ自宅隣接の中学に通い校庭を飛び回る男子生徒への内心など週刊誌に勘ぐられるとはいかに身から出た錆とはいえ、おそらくは被害年少者へのお詫びの念の事も含め幾ら悔いても機切れない現状は犯罪容疑者に対するものとはいえ察するにあまりあります。

 

この種の犯罪に限らずそして一時的なものであれ恒常的なものであれその中間的なものあるいは確信的なものであれ、人間が持つ弛緩がもたらす著しい例として各自が他山の石としてこの事案や顛末を認識していくことが公益私益両方の観点から望まれることです。

 

追記

  元小学校教員(45)懲役3年実刑判決