NPOスタッフ計4名の事案及びサッカー選手顛末 | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

前欄

NPOスタッフ(35)他3名が既に摘発済みだった

は正確には教師以外の指導者複数による犯罪事案ですのでことらのテーマにもリンクの形でいれておきましょう。

 

それから

プロサッカー選手に罰金30万円

の続報がでました。

プロサッカー選手も少年サッカーの指導にも従事する指導者ですので当テーマでも言及しましょう。

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2016年11月26日 11:42  スポニチ引用

J2山形、GK○○○との契約解除 児童ポルノ公開で逮捕、社長ら減俸

 

21日に略式起訴されて京都簡易裁判所により罰金30万円の判決が下り、同日に納付して釈放された。クラブ側はその後本人と面談し、「起訴事実を確認のうえ、プロサッカー選手として、この不祥事が社会に与えた影響の大きさに鑑み、今回の処分に至りました」と説明している。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/11/26/kiji/K20161126013795850.html

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2010年にも当時のクラブチーム職員よる児童ポルノに関与した犯罪が摘発されていたにも関わらず、別人しかも指導者でもある選手による再発が行われた以上は、管理不届き、認識の甘さを事由としての社長の減棒処分は当然のことと言えましょう。

 

追記(2017年3月12日)

「ここからもう一度」  蘇生は可能!