少年もいたそうな | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

記者の目:安倍政権と歴史問題=西川恵(外信部)

毎日新聞 2012年12月18日 00時15分引用

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 また当時、日本兵のホモセクシュアルの相手をさせられたオランダ人少年4人がいた。アジア女性基金はこの4人も従軍慰安婦のカテゴリーに認定し、女性と同様に福祉・医療費支援を行った。つまり従軍慰安婦といってもさまざまで、少女や少年もいた状況にあって、狭義か広義かの区分は意味をなさない。

こちら

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軍人たちの慰み物になった少年たちは他にもあったでしょうね。もしかすると氷山の一角かもしれません。


インドネシアのジャワ島にはオランダ人少年抑留所もあったそうです。

以下の書名等で検索あれ。

『教科書に書かれなかった戦争Part 24 ジャワ・オランダ人少年抑留所』
内海愛子、他・著/川戸れい子・訳/梨の木舎1997年

 

※追記

アジア女性基金が言及するところの4人の少年はそれぞれ8歳から10歳だったそうです。

同基金報告書一部抜粋画面より引用

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●男性の被害者

終わりに男性被害者について述べたいと思う。事業実施委員会は4 名の男性を事業対象者と認めた。
彼らは第二次世界大戦中の8 歳から10 歳の少年だった頃、日本軍の軍人らから脅され、自分たちの
意思に反して非道に組織的に性的虐待やレイプを受けたためであり、これは「慰安婦」にされた
女性たちの状況となんら変わらないものである。

こちら

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追記(2016/08/16)
戦前(昭和期)の伝聞記事

同(2017・05・21)

(豪国)枢機卿(75)への疑惑 

同(2018/03/17)

男性や少年も組織的レイプの被害者に