今回もまたギター機材関係の事をマニアックに書いてます。
その辺の事に興味の無い方はいつものようにスルーを推奨致します。
悪しからずご了承くださいませ。
m(_ _)m
※
昨日は梅雨入りしたにもかかわらず、カラッと晴れたので、
ガッコへシェリーと3chODを持って行きました。
イングリッドやメアリー、ニナに比べてちょっと鳴りが弱かった
シェリー、ここへ来て急成長。(^o^
同級生ジャズギタリスト2人が来た時はまだ鳴りが弱い印象の
ままだったんだから。
そして、
ピッキングフォーム改造がこんな所にも良い影響を及ぼしてます。
よりリラックスしてより速く弾けるようになったのに、
より鳴らせるようになった。v(^ ^)v
そうそう、アタシがここんとこお邪魔してる授業は元々この同級生の
1人が受け持ってる授業なんだけど、昨日は残りの1人が乱入して来た。
そして、なぜか歪んだ音でアタシの事をまくし立てるという、
ジャズギタリストにあるまじき行為。(^m^
こっちも調子に乗って弾き易くなったシェリーに3chOD ONにして
速弾きで弾きまくり…ジャズのスタンダード曲なのに…(^ ^;
お陰でクタクタ。
このセッションって授業と自分が受け持ってるアンサンブルみたいな
授業でいろんな事が試せてますねぇ。
ウチで調整したギターの方向性がオケ中で上手く行ってるのか？
とか、
フォーム改造してる途中って、今までの持ち曲とかやるとどうしても
今までと同じように弾こうとしてフォームが戻っちゃうけど、
全く新しく手を付ける曲なんで、最初から新しいフォームで臨めば
良いから、実戦でフォーム改造の成果が確認出来る、とか。
（これ↑が一番の収穫かも）
だから短期間で随分身に付いた気がするし…気がしてるだけかも
知れないけども…(^o^;;;
まぁ、今までなら16分音符でも速く感じてピッキングが置いて
行かれてたくらいのテンポで今日は6連でも置いてかれずに
済んだんで、あながち気のせいでもないでしょう。(^m^