今回もギター機材関係の事をマニアックに書いてます。
その辺の事に興味の無い方はいつものようにスルーを推奨致します。
悪しからずご了承くださいませ。
m(_ _)m
※
「セミアコ その3」のつづき。
まだアッセンブリー外したりして細かい所までは見てないけど、
パッと見える部分だけ写真を載せてみましょうか。
全体図はこんな感じ。
色はチェリーでブランコテールピースです。
ルックス的にも実用的にもストップテールピースの方が好きだから
改造しちゃうかも…
アタシゃ実使用にそぐわないフルオリは求めてないんで。(^ ^;
ま、普通ですね。(^ ^;
これは違いますね。
そんなのアタシにゃどうでも良くて…( ̄▽ ̄;)
ヘッドは14°だけどラージじゃない…
って、スモールでもない中途半端な感じ?
いや、スモールなのかな?微妙~。(^ ^;
でも、80年代に入ってからの、あのダラしない感じじゃないんで
良しとします。(^m^
レスポールデラックスくらいの大きさなら「そういう時代」
って感じはあるけどね。
でも、セミアコにあのラージヘッドって似合わないかも。
(^o^;;;
あ、それとペグは一応オリジナルが付いてますけど、
シャフトが曲がってるんで、要交換ですね。
カールトンがシャーラーなのでグローバー/シャーラー系に
してみようかな?( ̄▽ ̄;) ミーハー
シリアル下2桁は隠してありますけど、100000番台って
1970~1975年製ってすごくアバウト。
フルオリって事なのでポットデートで分かるでしょうね。
ネックのこんな目立つ所にデッカい節目が…
ま、これも出音が良きゃお客さんの目に触れる事はまず無い部分だから
アタシにとっちゃホントどうでも良い部分…
良かった、セカンドの理由がこんなどうでも良い所で。v(^ ^)v
の個体です。
カールトンやロベン・フォード、リトナーのは1Pネック期のだし、
1Pネックに異常に拘る人も居たりするけど、
アタシにとっちゃ「別に、だから何?」な感じでね。
欲しいのは「音」だから。(^m^
つづく…