うなぷり!!(うなぎプリーズ) | もちの香り

うなぷり!!(うなぎプリーズ)

朝からうなぎを特盛、ドン!!篠原です。


この夏、『なつばて!』が私の中でアニメ化してから、はや11クール。(なに言ってんの?)かるーく最終話を残しつつ、つまり夏バテ、ね。夏にバテてしまうことだね。が、大ヒットオンエア中。


そして、「なんと」

と、いうか

「当たり前のように」


・・・


『2期』も決定いたしました!いえーい(いえーいじゃねえ!)

タイトルも、「!」が一つ増えて、


『なつばて!!』


・・・そのうち映画化しそうです。


こうして夏バテは、未来永劫、続くのです。(いやだよ!)


つうわけで、


ここらで一発、入れとこか!うなぎ一発、入れとこか!ってかんじでした。朝一で、こってりとした、重いものが入るほどおなかがすくのは良いことだ!健康!と、思いたいです、うん・・・。まあ、とにかくうなぎ。うなぎはいい。うなぎは即、効く感じがいい。


うなぎ最高。うなぎマキシマム。


うなぎ万歳!


・・・


40分待たされました。


なぜかその時間、フル満員のお店を切り盛りしてるのが、ちょっとダメなかんじのバイトくん一人でした。バイトくんというには少し年齢的にはアレな、そんな彼はがんばってました。が、ほとんどの客をキレさせてました。特にとあるカップルはあからさまでした。罵声をうけながら彼は思ったことでしょう。「なんでこの時間満員なんだ」「なんでこの状況で、俺一人なんだ」「すっきす~き♪す~きっで~す~♫すっきで~♪・・・じゃねえよ!」、と。


私はその間、カウンターで台本をチェックしながらも、心の中で祈ってました。


「うなぎ、プリーズ」「うなぎ、プリーズ」、と。(なにその祈り)


お冷もこないまましばらく経ったころ、ようやく一人の女の子バイトが大慌てで到着。バイトちゃんはなんだかテキパキこなし、バイトくん(さん)はものすごい安堵の表情でした。そんなあからさま顔したらあかんやろ、というくらい、忙しかったのを俺一人で切り盛りしてたんだぜーというドヤ顔で、緩みきって談笑などされてたので、それがむしろ少しカチンきました。その談笑の内容から、まさか、店長じゃあるまいな・・・。という疑念が沸いてきました。


しかし、


うなぎが私の前に到着したときには、そんなこと、すっかりどこ吹く風。だよ♡(かわいく)


うなぎハイ。だよ♡
まさに私の脳内では、うなぎにまつわるステキな物質が駆け巡り、ドーパミンよろしく、快楽による快楽、痛みさえも感じない状態なのでした。すげえなうなぎ!うなぎ様様だな!よっ、うなぎ様!


うなぎ、サマー!


小屋入りしてからも、多分お世話になります!


<私のうなぎローテーション表>
安いうなぎ→安いうなぎ→安いうなぎ→安いうなぎ→高いうなぎ→安いうなぎ→安いうなぎ→安いうなぎ→安いうなぎ→スーパーのうなぎ→安いうなぎ→高いうなぎ→高いうなぎ(戻る)
パッション・フルーツ /フジファブリック

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