先日、日本に帰省していた友人からお土産をもらいました
んがーーー!
美味しそう!
梅と桜味だなんてーーー
梅もの桜ものに弱い、いつだって日本ラブな私。
というか、高野のこのフルーツチョコシリーズ大好き!
一粒がだいぶ小粒なのですが、味がきゅっと詰まっていて
でもわざとらしくない味で
やめられない止まらない。
そして気づけばテーブルの上が包み紙だらけになって笑えるという。
梅&桜味なんて初めて!
もったいなくって食べれない~
チョコと言えば、ただいま家はチョコだらけ。
なぜなら、パック(イースター)が終わった直後だから。
パック前は、バレンタイン以上にフランスではチョコレートがこれでもかと売られるのですが
終わった後、一斉にパック用のチョコレートが安売りされます。
鶏やらうさぎやら卵の形をしているだけで
中身はいつもと変わらない味なのにね~
でも商品としては価値が下がっちゃうんでしょうね。
てことで
値下げを狙ってまとめ買いして、
日々のお楽しみに食べるという
ちなみに私は仕事がある日は朝食はフルーツのみ。
でもそれだけだと昼食までお腹がもたないので
エネルギー源としてチョコレートを2~3粒食べるというのがここ最近の流れ。
なのでチョコレートストックは必須。
もともと、そこまでチョコレート好き、というわけではなかったのですけどね~
小さいときから自分用のケーキに
チョコレートケーキは選びません。
断然フルーツもりもり派。
でもチョコレートが美味しい国にやってきて
少しずつチョコレートの魅力にハマっております・・・ふふふ
って今回安売りされて
うほうほと買ったチョコレート類↑、
リンツにしてもミルカにしても、フランスものじゃないけど~
でも両方とも、日常使いのチョコレートメーカーとして
フランスでもとっても馴染みがあります。
しかもこないだブルージュに行ったときに
わんさか買ってきたチョコレートもまだ残ってるし
ほんと、幸せだわ~~
ちなみにパックの日は
下に住むおじさんが、わざわざ息子に大きなこっこちゃんのチョコレートを
にこにこしながら持ってきてくれたのでした。
息子と私、玄関先であまりにも感激して
ぽーっとしてしまったほど。
今年は特にこれといったパック行事を何もしなかったので
(去年は友人宅で定番、卵チョコ探し)
感動もひとしお。
パリの古くて響きやすい住宅事情の中で暮らしていると
ご近所問題が何かと発生しやすく
ご多分に漏れず
うちも思いっきり真下に住むおじさん夫婦に何度となく迷惑をかけているのですが
それでも
謝ったり、相談したり、笑ったり、挨拶したり
その日々のやり取りの中で
人間関係ができていっているのだなぁと思います。
この、大きなこっこちゃんのチョコレートの袋を片手に持って
玄関先でにこにこしていたおじさんの姿は
この先もずっと忘れないだろうな、と思うのでした。