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えほんくらぶ ぐりとぐら 代表の 角田寛子さんによる
おはなし会ボランティアの初級講座に参加しました
角田さんのお話、実演から学んだ一部ではありますが 
ブログ公開をご承諾いただきましたので掲載します
お忙しいのに丁寧な添削までしていただき
本当にありがとうございました
参考にしていただけるとうれしいです
 

平成28年度 子どもと本を結ぶボランティア養成講座 

                            初級者編(こども図書館)

 

講師 えほんくらぶ ぐりとぐら代表 角田寛子さん

  角田さんから「先生はやめてくださいね」ってお願いされたので

 心の中でこっそり 先生って思いつつ さん で書きますニコニコ

        
    
         

☆おはなし会ってなあに?

     -おはなし会の目的と心がけていきたいことー

  
●おはなし会プログラム実例による実演     
 魔法の時間への導入として、ろうそくの火を灯して雰囲気つくりをする。  

 最近はマッチやろうそくが珍しいので、子どもがかえって

落ち着かない場もあるので、

必ずしもろうそくをつけているわけではない。

 
     

 異年齢集団でのおはなし会では、例えば なぞなぞをだすことで

同じ問題を考える仲間意識でまとまることもある。

 
      

 聞き手が疲れないような本の組み合わせを準備する。(予備も)

 

  
●おはなし会の目的       

 子どもに本のおもしろさを伝えること。本はおもしろいものだと感じた

子どもは、またあのおもしろいものに出会いたいと思うだろう。

 
     
 そうすると、将来的に本を読む子が育つ可能性が高い。   

 本を読むことで、心を育て、自分の頭で考えることが

できるようになってほしい。

 
 そこを期待しておはなし会をしています。     
         
 “目に見える変化”       
  初めて聞いた言葉でも 筋の中で割合と意味をつかむことができる。  

 だんだんと会話の中の語彙も豊かになり、

 コミュニケーションツールとして、

 
 言葉を使うのがうまくなり、お互いの理解が深まる。    
 “見えない変化”       

 自分が大切にされていると感じることで 自己肯定感が育ち、

困難にぶつかった時に

 
なんとかなるさと前向きに思える生きる力となる。    
   「やさしくされると やさしくなれるんですね」 現場での声より  
 “不思議を信じる力を育む”      

 魔法の世界を届け、この世は不思議であふれていることを

感じてもらうと、心に余裕ができる。

 
あらゆる物事を受け入れるスペースをつくるお手伝いをする。 
 
 
2に続きます
 
コピペで書式が崩れまして 改行等読みづらくて
ごめんなさいえーん
 
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