ゆずぴ 「じゃあ、ミタさん!記念撮影を


        するのにゃ!」



      ミタさん 「ゆ、ゆずぴ~さん。この怪しい


      配線はなんです?ハイ。」


      ゆずぴ 「こりはですにゃ~、離れてても


      シャッターを押すことができる装置


      なのにゃ!こりを・・・。」




ゆずぴ 「こうやってっと・・・・・。」

   

     ゆずぴ 「じゃあ、ミタさん!かまくらの前で


      ポーズとってみるのにゃ!」




   ゆずぴ 「じゃあ、ミタさん!準備はいいかにゃ?」


    ミタさん 「OKです!ハイ!」


   ゆずぴ 「それではペロっ!


      対閃光、ショック防御にゃ!」




ミタさん 「へっ?」


ゆずぴ 「エネルギー充填・・・・・・

120%・・・・・。」


ゆずぴ 「波動砲・・・・・・・・・・・・


        発射にゃ~っ!





        ぺろ 「次回につづくだワン!」

    ゆずぴ 「さ~て、どこに埋めるかにゃ~。」



      ミタさん 「も~飽きてきたです。ハイ。」



      ゆずぴ 「ペロ、線を持っててにゃ。」



    ミタさん 「フェ~、やっと出来たです。ハイ。」



      ゆずぴ 「出来たかにゃ。いや~っ


       ミタさん!お疲れさんにゃ!」



     ミタさん 「なんか、急に優しくなった気が


        するです。ハイ。」




     ゆずぴ 「理想どおりのかまくらが、出来た


   ですにゃ~。んっ!いいっ!実にいいっ!」


 ミタさん 「なんかえらい褒め殺してくるです。ハイ。」



    ゆずぴ 「では、ペロ!作戦スタートにゃ!」




   ミタさん 「ど~せかまくらなんか作ってもすぐに


     飽きて遊ばなくなりますです。ハイ。」


      

     ミタさん 「はやく、飽きてくれないですかな


        です。ハイ。」


      ゆずぴ 「お~いっ!ミ~タ~さ~ん!」




      ミタさん 「ゆ、ゆずぴーさん。


         じゅ、順調です。です。ハイ。」


      ゆずぴ 「雪山のおおきさはOKにゃんで


        次はですにゃ・・・・。」




      ミタさん 「も~、まだ作る気です。ハイ。


     ってか、私だけで作ってるです。ハイ。」



    ぺろ 「ゆずぴ~!わんわん、これこれっ!


       どっかん!どっかん!」


     ゆずぴ 「にゃんにゃ?ぺろ・・・・。


       へっ?こ、これって・・・。」



     ぺろ 「どっかん!どっかん!わんわん!」


     ゆずぴ 「ぺろっ!あんたってイヌは・・・。」





ぺろ 「続くだわんわんっ!」

     ゆずぴ 「も、もう少し進めにゃいかにゃ。」


      ミタさん 「ゆ、ゆずぴーさん!タイヤが


         空回りしてますです。ハイ。」



      ゆずぴ 「あとは歩いていくのにゃ!」


      ミタさん 「どこまで行くんですか?ハイ。」



     ゆずぴ 「さっ!ミタさん。ここにかまくらを


       作るのにゃ!」


      ミタさん 「へっ?」



    ミタさん 「私だけで、こんなちっちゃな


       スコップとバケツでって・・・・・。」



      ミタさん 「何時間かかると思ってるんです


        かねぇ~ですよ。ハイ。」



      ゆずぴ 「にゃ~にブツブツ言ってるにゃ!


        ミ~タ~さ~ん。」




ミタさん 「つづくです。ハイ。」

2016年Amebaおみくじ結果

一発で大吉じゃ。(^○^)