とうとう
今日がやってきました・・・

ラムさんからFECに比べたら屁のようなものよ~~と
有難いお言葉を戴いていたので
なんだか手術自体は怖くなく
それより術後の腰の痛さがすごく気になっていた

さてさて
本日は水も飲めない
うがいはOKらしいので部屋の洗面台でぶくぶくぶく

7時   点滴、、、やっぱ抗がん剤で血管やられているので右の手の甲から

8時   ピンクのぴらぴら~~~としたボタン付きの術衣
            &T字体を看護師さんに手伝ってもらい装着

8時50分 部屋出発、車いすに乗り点滴台に足を乗せからからからから~~~2Fへ
    オペ室の中のドアが開くと、、、向こうで手を振る人が・・・
    すぐに駆け寄って来て「ボードで名前見てまさかと思った」
    ママ友だった~~~~こんなところにも・・・・w励ましていただき奥のオペ室へ
    去年、センチネルやった部屋でした
    「えっと踏み台要るね」さーせん 147.5しかないもんで・・・お願いします
    暫く新人麻酔医に指導しながらのやり取りにはははと余裕で笑っていた
    術側の腕を固定された・・・いまだに跡があるので暴れたのかもw
    ピンクの患者用手首ホルダーはぴちぴちだったので緩くしようと
    話しているのを聞きながら・・・・・・・
    え~~なんの声かけも無いの~~~

15時30分 手術室の中ドアで、さっき送ってくれた看護師さんが
     「hiropiさん・・・・hiropiさん・・・」と
     寒くて寒くてヘンな力も入りがたがたがたがた・・・
      
あ~~ラムさんの言うとおり寝てる間におわっちゃった
     
     ここはどこ??ストレッチャーの上?
     サテはエレベーターで6Fへ向かう・・・
     ェッ 私 酔うよ・・・と思った瞬間 ゲーゲー吐いてました ごめんなさい

     部屋に戻りエイヤッとくまのプーさんのおぉ版タオルごとベットへ
     すぐに天井につるしたレントゲン撮影&足の甲から採血

     寒かったので電気毛布でホッカホッカに温めていただくと40度近く体温上昇
     看護師さんが布団をバフバフして冷ましてくれました

     6.5時間も麻酔が効いていたせいか
     目があかなーーーーーーい
     
     傍に、義母と旦那も3時間ほどといていてくれたが
     どうにもならなーーーい

     左腹からドレーン2本
     右手甲にフットい点滴針
     足からは尿管
     
     真上しか向いてられない 
     かろうじて足は立てたり横にしたり出来る
   
     マジ辛いよ~~~
     コレか噂の腰の痛い夜というのは

     でも
     皆、耐えてるんだ私にも出来る!!


     うとうとしていると2時間ごとの検温等
     ねれないよ~~~


     なんとか朝がやってきた
     白い加圧ハイソックスを脱がしてもらう
     
     そして尿管を抜いてもらいトイレへ車いすで送って貰う

     この時まだ胸に20 センチ幅のゴムバンドがぎゅ~ぎゅ~に巻かれており
     気分が悪くまたもや胃液までげ~げ~
     
     普段、裸族ですと伝えると、すぐにゴムバンドを外してくれました
     その下には、胸帯(ブラジャー)とぺらぺらガーゼ
     胸帯も苦しいと言うと、タンクトップでいいと
     
     まだゲ~ゲ~していると   
     「あ・・点滴に入れている痛み止めが吐き気を誘うからかも」と
      装置を外してくれました


     ふ~~~


     後は、血圧の度に針が気になる点滴
     コレも6時間×3袋でお終い  

     すごく自由です
     あとは2本のドレーンのみ、、、少し痛むな 

     胸の傷は中側2回縫ってあり
     外側はボンドだ・・・
     
     15センチ位キズがあるのに痛みが無い
     なんでだろう・・・ 
     鎧かぶとを着ているように術側は鈍く感覚がない
     神経が無いのか・・・

     




          $hiropiのブログ  あぁビックリ
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